人にやさしい住まいとは?田舎で国産の「自然塗料・接着剤」をつくる大奮闘記

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2008年12月27日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
12/21~22の三陸ツアーのご紹介も今日が5回目。

まだ終わらないのかい?!と言われそうですが、もう少々おつきあいくださいませ。

さて、今日は、ここ三陸で新巻鮭をつくる名人と言われる熊谷喜佐衛門さんのお話しです。

昨日の日記で書いたカキ漁をされるおばあちゃんの隣の漁師の番屋(漁師さんが仕事&休憩したり、食事をしたりするところ)にいらっしゃるのが、熊谷喜佐衛門さんのとにかく眼鏡をかけてにこにこスマイルが妙に印象的でした。

言葉少なく「お父さん、鮭みせてあげて」との奥様の声に、「ん」の一言で、新巻鮭を切り始めました。

おっとその前に、番屋の外に干してある鮭の風景がこちら。

shake1

全部で何本くらいあったのでしょうか、50~70本くらいだったか・・・。

これのほとんどに個人の方の名前が書いてありました。

ということは、ここにある新巻鮭のほとんどは店頭に並ぶことなく、そのまま個人の方の家に送られる。



弊社シオンも住宅資材という大量生産型商品を扱う分野でこの高品質商品を少量つくる手法をとっている感じです。

そして、番屋の中では、熊谷喜佐衛門さんによる鮭の解体が始まりました。

shake2

shake2-2

そして、この鮭の身のアップがこちら。

shake3

ちょうどいい感じに天然干しの燻製とでもいうのでしょうか。軽くあぶってもよし、このまま半生の燻製として食べるもよし。

この新巻鮭は明日の朝食にて、三陸のダッシュ村ともいえる循環型家族経営農場を営まれる河内山さんの有精卵と共に頂くことになりました。

熊谷喜佐衛門さん!ありがとうございました。

次回は、この後のいよいよ夕食!!漁師さんの番屋で出たごちそうをお楽しみに!!






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最終更新日  2008年12月27日 15時41分14秒
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