人にやさしい住まいとは?田舎で国産の「自然塗料・接着剤」をつくる大奮闘記

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2009年12月07日
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「一身独立して一国独立す」

これは、福沢諭吉の学問のすすめに出てくる一言。

国民一人一人が独立して、はじめて国が独立できる、そのように説いたのでしょう。

昨日の坂の上の雲に、この「一身独立して」という言葉が秋山兄弟の会話の中に随所に出て来ました。

自分の力で給料をもらって独り立ちする、すごく当たり前のような感じのことですが、当時はまだまだ身分の格差もあり、貧しい家庭にあっては自分で稼いで食っていくことが大変なことであったのかもしれません。

秋山兄弟もまずは、この「一身独立して」を目指して、兄好古は陸軍の騎兵隊に、弟真之は海軍にすすみます。

最近の連日のニュースをみると、最近の日本は国民が一身独立できない部分が多々あるのではないかと。

明治の時代、江戸幕府が終わりまださほど年月が経っているわけでもないのにもかかわらず、当時の日本は列強の侵略の中でどう国の独立を図るかという大変な問題に直面していました。

そのときに出て来たのが、この福沢諭吉の「一身独立して一国独立す」の言葉。



今の自分が思うようになっていないのは、なんてことはない自分が至らないから。

自分もまだまだ自分が思うような独立はできていません。

厳しい時代ではありますが、生きることの原点である「一身独立」を日々意識して仕事に励みたいものです。








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最終更新日  2009年12月07日 08時20分53秒
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