人にやさしい住まいとは?田舎で国産の「自然塗料・接着剤」をつくる大奮闘記

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2013年09月24日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日、1日遅れで人気の「半沢直樹」の最終回を観ました。

まだ観ていない方は、この先はそれを観てからの方がいいでしょう。

私的には、まぁ、なんというか、ここまでサラリーマンのある意味希望を描いてきて、最後の最後に現実を突き付けた、そんな印象です。

たしかに、あんなことはまずないんでしょうが、最後の取締役会での土下座はやってしまったら、「喧嘩両成敗」的な一面も出さざるを得ないかと。

それにしても、ホテルの再建、金融庁のチェックを乗り切ることを任せた半沢がこともあろうに上層部の不正を見抜いてしまった。
そして、それをうまく利用する、銀行を外から見れば、ホテルは再建され、金融庁チェックは乗り切り、合併によるごたごたもなくなる、まさに「頭取の正義」がまかり通った感じ。

その中で、次長である半沢の正義など、どこかに埋もれてしまう、これが大会社の宿命なのかもしれない。

自分も昔その大会社にいて、半沢ほどではないが、自分なりの正義はあったと思う。

あれほど、大掛かりに披露したことはありませんが・・・。



大会社のような面倒くささはない、会社が置かれている今の環境、そして実際のお客様、それと社員さん、この3方面にとっての最善とはなにかを考えていけば、それがある意味自分にとっての正義となってくるのではないか。

以前、牛肉偽装事件があった際、こんなストーリーを考えたものです。
一人の社員の正義心から内部告発を行った、結果、不正は正されたが、会社は倒産、自分も仕事を失い、同僚が多額のローンに苦しみ自殺、その家族も離散。
一人の社員の正義心は、すぐ横の同僚、その家族のすべてを奪う結果となる。

誰かの正義は、すぐ横の不正義にすらなる。

正義とはそれほどあやふやな言葉であるかと。

それゆえ、正義という言葉はあまり振りかざさない方がいいのかもしれない。

少なくとも、自分の周りにとってプラスとなることを考えて日々生きていく、それくらいの方が楽であるかなと。






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最終更新日  2013年09月24日 10時42分04秒
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