「私、写真写りが悪いんです」
はぁ、そうですか・・・
どうも、管理人の泰心堂ことからだのエンジニア 鍼灸師 藤井崇次です。
これ実は当院であった本当のお話。
習志野市大久保の泰心堂はりきゅう院では『美容鍼灸』もやっています。 美容鍼灸とは本来、からだの内側の蔵府の力を充実させ、経絡の循環を良くして、内外の状態を良くしようという発想の上に成立した美容・整容のための鍼灸技法です。対応する状態はシワ、たるみなど一般的に老化の現われとも思われる症状への対処から、にきびやシミ、あるいは痩身指導なども含みます。
さて、写真写りが悪いんです。という言われてどうするか。幸いにして見た目はまあまあの大学生の女性。まあ、たぶん就職活動用の写真でも撮るつもりだったんでしょうね。
何枚かデジカメで写真を撮ってみたそうです。で、 ※友人や写真サークルに所属している友人ら。
で、写真屋でも撮ってもらったそうだ。
一応、見せていただきました。
・・・なんだ、これ。ライティングが悪いんじゃん。 たくさん撮ってもらったけど納得いく写りがなくてなくて、いろいろと落ち込んで表情が暗くなっているってわけですね。
自信があるないでも写真写りは変わります。
なので『写真写りが良くなる鍼を打ちましょう』と言って鍼を打ち、暗示をかけ、施術後に写真屋で写真を撮ってもらうように指示しました。
二回目来たときにはライティングもばっちりで、なかなかの面構えでした。
「美容の鍼って凄いですね~」
と言われたので丁寧に暴露話。
「なんだ、そういうことだったんですね~」
と笑い飛ばせるくらいにテンション上がっていたのが印象的でしたね。
実験とかそういうのではこういう『思い込み』を利用して『自信をつけさせる』というのはNGかもしれませんが、臨床の現場では大いにありです。ただ、みだりに使っていいものではありませんけどね。
ちなみに私の恩師の一人 わっしーこと故鷲尾雅一は 「口で治せ。治ったら鍼いらんし・・・」と患者さんにセクハラ発言を冗談交じりに繰り返していました。あれでも文句言われなかったのはキャラクターだよね。
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