どうも、からだのエンジニア 藤井崇次です。
今回は、膝痛の処方の例です。
90代女性 最初は原因不明の背部痛で来院。
お灸をメインにした施術でそちらは3ヶ月ほどで完治。
現在は、再発防止と疾病予防のため来院。
左膝が曲げると痛くて正座ができない。
というのでこの処方を使った。
実際にどこまで曲がるか確認したところ、完全には曲げきれずお尻が浮いてしまう状態。
大腿部と下腿とが成す角度は60度といたところ。
この時点で、痛みを検出。
前面の膝中央上当たり、筋肉でいうと大腿直筋あるいは中間広筋。
あと膝の外側に痛みが出るとのこと。
高麗手鍼術の専用の道具を用いて1mm程度刺鍼。皮を超えない様に打つのがPoint。
その間に、背中のメンテナンスのため数カ所お灸をすえる。
時間して15分後、再度、正座にてチェク。
今度はしっかりと踵がお尻についた。
まだ若干痛みが残るものの、一度に取りすぎるのは身体に対する負担が大きいのでこの辺りまでにして終了した。
傷み方や痛む部位によって、相応反射の起こる部位は異なる。
なのでこの辺りを精査して過敏な圧痛点を探すようにする。
家庭で刺激する場合は、お灸が良いが、ボールペンのペン先などでもOK。
見つからない場合は、今回の様に痛み誘発動作をしてみてからもう一度探して見るのも良い。
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