泰心堂はりきゅう院 楽天出張所 鍼灸師&整体師 藤井崇次(泰心堂)の個人ブログ

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カテゴリ: 健康系
どうも、 からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師 泰心堂 藤井崇次 です。
ええと、なぜだかはよくわかりませんが、この数日ぎっくり腰関連の問い合わせが殺到。30件を超えたので検索して引っ掛かるようにここで書いておこうかと思います。
さすがに個別対応だと時間が……できたらそのまま予約ください。

さて、 ぎっくり腰 です。

病名は 急性腰痛 症と恐らくは診断されることでしょう。
というのも、はり師、きゅう師には病名を断定する診断権限はありませんので、たぶん、おそらく、一般的にはの範囲になります。

急性腰痛 になるとは外傷性。
具体例を出すと、交通事故や階段転げ落ちたとか派手な転倒などで腰を激しくぶつけたパターン。

この事例は病院直行ケースなのでまず診ることはありません。

整体院、鍼灸院などでみるケースはいわゆる ぎっくり腰 と言われる状態で、突然腰に強い痛みが出現というケースです。

原因というかきっかけはいろいろ、立ち上がった拍子に、座った拍子に、くしゃみしたら、……等々。

はい、背後に 蓄積疲労状態があります。

既に該当する筋肉群にダメージが蓄積しており、それがきっかけを得て、痛みを伴う修復モードに入った。


と考えるほうが普通です。

じゃあ、この痛みはというと、
一つは緊急反応としての痛み。
一つは防御作用としての痛み。

一つは神経痛としての痛み。
などの複合反応になります。

このうち緊急反応としての痛みは、 これ以上動かしたら大変なことになる!絶対動かすな! とばかりに出る痛みで大概 過剰な痛み です。

ただいま修復作業中につき、安静にしてください という体の指示。

炎症反応としての痛みは、修復モードに切り替わったことにより、血中にホルモンや発痛物質が大量に投与されたことにより、炎症が起こったことによる痛みで、適正な場合と過剰な場合とがある。炎症の名の通り 熱を伴った化学反応であるため、痛みのある個所、患部を水枕などで冷やすことにより過剰分を抑えることが可能。

最後に、神経痛としての痛み。検査しても「悪いところはありません、とりあえず痛み止め出しておきましょう」といわれるタイプのもので、慢性的な腰痛症の患者さんによくみられる。が、これ切り分け不可能。どこからどこまでがこれなのかは明確に分けられない。そして神経的には持続的な圧迫が生じていると神経興奮が起こり痛みが生じるとされるが、どこに持続的圧迫が生じているかは実は類推するほかないという割と厄介な奴。

このうち、止めて良い痛みは、 過剰な分だけ。

なので、直後の施術において、施術前の痛みが10としたとき、施術を通して9以下になったとしたらそれは施術成功と考えるべき。


※特殊な事情がある場合はこの限りにあらず。たとえばどうしても無理して動かないならない事情がある場合。

施術のポイントは、 できるだけ解剖学的正位に近づける こと。
チェックポイントは、
1.頭部の状態→脳脊髄液循環から蓄積疲労の程度をチェック
2.頚部の状態→自律神経の働きをチェック。歪みが強い場合は処置が必要。あと実は僧帽筋の影響もあるので、チェックは必須。
3.腰背の状態→動作チェックによる傷めた筋肉のふるい分け
4.大腿部の捻じれなど

ちょっと変わったこところだと、肩から上腕部の捻じれから腰痛が発生していたなんてケースもあるので要注意。

泰心堂の場合は、
0.基本施術での対応
1.特殊鍼術での対応
2.高麗手指鍼術によるテスト鍼→DRT、操体法
3.DRT+クラニアルテクニック
などの対応をすることがある。

あと特に痛みが強い場合は、しばらく、鍼通電(低周波通電法)を用いて疼痛緩和措置を行ってから調整を行う場合もある。

施術回数などはもう個人差の世界で、早ければすぐに動けてしまう人もいれば、2~3週間かかる人もいる。

基本的には できるだけよい体のバランスを保つこと であり、施術頻度はできるだけ頻回の方が良い。

できたら毎日、隔日などの調整をし、取れるだけの痛みを取り、安静を繰り返すことで早期復帰を目指したいところですね。

じゃ、施術者である私自身がぎっくり腰状態に陥ったとしてどうするか?

泰心堂式貼るだけバランス調整術(高麗手指鍼術の技術応用)
+
操体法のIポジション

貼るだけバランス調整術は、指先の数点にシール状の刺激道具を貼付することにより持続的な圧迫刺激を継続的に加え、神経反射を引き起こすことによって、自律的な均整(バランス)調整を行わせることでからだの状態をできるだけよい状態に保ち、体液循環の促進、神経の持続的圧迫解除、自律的回復促進を行うもの泰心堂考案の自宅療法です。

Iポジションについては操体法をしていない人はわからないと思うので痛みを伴わない「伸びている」のがわかる程度の腰回りストレッチと考えておいてください。

このパターンか、ちょっと専門的なるけど

CSFプラクティス(ソフトブロックを用いた脳脊髄液調整法、パーフェクトクラニオロジー協会)
+
貼るだけバランス調整術

こちらのパターンで大概動けるように回復します。

ま、といっても復調までは1~2日かかりますけれどね。

貼るだけバランス調整術について詳しく知りたい方はサロンの方においでください。





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最終更新日  2018年06月28日 19時02分34秒
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