All The Things You Are

September 14, 2005
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テーマ: Jazz(2024)
カテゴリ: カテゴリ未分類
『I've Got The World On A String』(アイヴ・ガット・ザ・ワールド・オン・ナ・ストリング)
【思いのまま】

この曲は、ハロルド・アーレンの作曲、テッド・ケーラーの作詞で、
1932年のコットン・クラブのショー「Cotton Club Parade(コットン・クラブ・パレード)」に書いたものです。
その中では、エイダ・ウォードが歌いました。

アーレンとケーリーのコンビは、コットン・クラブのショーのためにたくさんの曲を書き、
ショーの場面に合わせて細かい曲もたくさんありましたが、
それらの曲は、著作権登録をしていないものも数多くあったと言います。

ケーラーは物静かな人物で、ショー・ビジネスの華やかな雰囲気を感じさせなかったと言います。

いつもケーラーからは何の反応もなく、「千回も弾くこともあった」とアーレンは話していたそうです。
そのうちケーラーが居眠りをしていることがわかると、アーレンは「テッド!」とどなります。
するとケーラーは飛び起きて、テンポに合わせて足踏みをしたり、メロディーを口ずさんだりして、
寝ていないふりをするといったことが度々あったようです。

アーレンがそういうケーラーにうんざりしていると、
ケーラーは「脳細胞を休めていたんだよ」と言って弁解したそうです。
しかし、曲が仕上がると内容はいつも完璧なもので、全く修正の必要がないものだった言います。

「I've got the world on a string」とは

「私は糸でつられた世界を持っている」

ということで、
要するに「自分は世界を糸であやつることができるんだ」といったような意味になるでしょう。



●アイヴ・ガット・ザ・ワールド・オン・ナ・ストリング
I've Got The World On A String
【思いのまま】

作詞:テッド・ケーラー
作曲:ハロルド・アーレン



僕は世界を糸であやつれるのさ
虹の上に腰かけて、糸を僕の指に巻きつけてね
ああ、なんて素晴らしい世界なんだろう
なんて素晴らしい人生なんだろう
僕は恋をしているんだ

僕には歌える歌がある
指を動かせばいつだって雨をやませることだってできるんだ
ラッキーな僕、わかるだろう、僕は恋をしているんだ

人生って素晴らしい、その糸をつかんでいるかぎり
でも、糸を放してしまったら、どこかのお馬鹿さんになってしまうけれど

僕は世界を糸であやつれるのさ
虹の上に腰かけて、糸を僕の指に巻きつけてね
ああ、なんて素晴らしい世界なんだろう
なんて素晴らしい世界、なんて素晴らしい人生
僕は恋をしているんだ





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Last updated  September 14, 2005 05:42:36 PM
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