All The Things You Are

January 7, 2006
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テーマ: Jazz(2023)
カテゴリ: カテゴリ未分類
『Body And Soul 』(ボディー・アンド・ソウル)
【身も心も】

この曲は、ジョン・W・グリーンの作曲、ロバート・サウア、エドワード・ヘイマン、フランク・アイトンの三人の作詞により、
1930年に作られました。

ジョン・W・グリーンがガートルード・ローレンスの伴奏ピアニストをしていたときに彼女のために作った曲で、
彼女がイギリスのロンドンに行ったときに、BBC放送で歌ったのがもとでイギリスでヒットします。

ブロードウェイのプロデューサーのマックス・ゴードンがアメリカでの権利を買い、
彼の1930年のレヴュー「Three's a crowd(スリーズ・ア・クラウド)(三人一(ひと)群れ)」の中で使われ、
リビー・ホルマンが歌いました。


ジャズ・ミュージシャンにも好まれ、よくインストゥルメンタルでも演奏されるジャズの名曲でもあります。

「身も心も」という曲名から、この曲は感動的なラヴ・ソングのように思ってしまうかもしれませんが、
歌詞の内容は「身も心も」捧げたのに
「わかってくれない」
「つらく当たる」
「愛に背を向ける」
という陰気なもので、
これだけひどいことをされながらも「もう一度チャンスをください」などと諦めが悪いくせに、
「私の人生をメチャクチャにした」と怨み節をはくという、
まったくもって救いようのない、典型的な*トーチ・ソングです。

*トーチ・ソング=片思いや失恋など、恋の痛み、悲しみを歌った歌のこと。


やはり、私が結婚式の演奏の仕事をしたとき、この曲が指定曲として入っていたことがありました。

ビリー・ホリデイは1940年2月にビリー・ホリデイ名義のオーケストラのセッションで、
ヴァカリオン・レーベルでレコーディングされました。
テディー・ウイルソンのセッションの初めのころ、しばしばビリーが共演したトランペッターのロイ・エルドリッジが、
このセッション以降再び参加するようになり、ここではスウィング時代最高と言われた彼のプレイが聴けます。



●ボディー・アンド・ソウル
Body And Soul
【身も心も】

作詞:ロバート・サウア、エドワード・ヘイマン、フランク・アイトン
作曲:ジョン・W・グリーン
1930年


《コーラス》
私の心は悲しく寂しい
ため息が出るほどあなたがほしい
どうしてこのことをあなたはわかってくれないの?
私はすべてあなたのもの、身も心も
私は日々あなたを思って過ごしているわ
どうしてあなたが私につらく当たるのかと考えながら
本当よ、本当に私はそう思っている
私はすべてあなたのもの、身も心も

信じられないわ
考えられないわ
あなたが愛に背を向けるなんて
そんなフリをしているだけなんでしょ?
まだ、この恋は終ってないわ
もう一度私にチャンスをちょうだい

私の人生をあなたはメチャクチャにしているのよ
わかっていると思うけれど
つかまえてくれれば私はあなたのものよ
私は喜んであなたに捧げるわ
私のすべて、身も心も






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Last updated  January 7, 2006 09:56:19 PM
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