All The Things You Are

August 18, 2006
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テーマ: Jazz(2023)
カテゴリ: カテゴリ未分類

Portrait In Jazz / Bill Evans


録音日:1959年12月28日
Riverside

[personnel]

ビル・エヴァンス(p)
スコット・ラファロ(b)
ポール・モチアン(ds)

[収録曲]

1.降っても晴れても Come Rain Or Come Shine
2.枯葉 Autumn Leaves [Take 1]

4.ウィッチクラフト Witchcraft
5.ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ When I Fall In Love
6.ペリズ・スコープ Peri's Scope
7.恋とは何でしょう? What Is This Thing Called Love?
8.スプリング・イズ・ヒア Spring Is Here
9.いつか王子様が Someday My Prince Will Come
10.ブルー・イン・グリーン Blue In Green [Take 3]
11.ブルー・イン・グリーン Blue In Green [Take 2]](Mono Version)




マイルス・デイヴィスは1959年のアルバム『カインド・オブ・ブルー』で、
新しいジャズのスタイルである「モード・ジャズ」を完成させた。

エヴァンス自身もそれによってヒントをつかむことになる。
同年末、ベースのスコット・ラファロとドラムスのポール・モチアンというメンバーで結成されたビル・エヴァンス・トリオが、
この方法を自らのトリオで実践したものが、このアルバム。

曲目は以前より演奏するスタンダードナンバーだが、アプローチにモードを応用してみたもの。
簡単に言うと、メロディーのバックのコード進行というものを大きくとらえ、アドリブの可能性を広げるということ。


アクロバット・サーカスのごとく、三者が一体となって絶妙なタイミングで演奏していくことで、
スリリングなジャズが誕生した名盤。

私が個人的に、最も好きな曲がブルー・イン・グリーンだ。
この世の音楽とは思えないほど美しい曲。
アルバム『カインド・オブ・ブルー』にも収録され、それでは作曲者がマイルス・デイヴィスになっているが、
本当はビル・エヴァンスが書いた曲だと言う。
エヴァンスは、生前「なぜ、この曲をマイルスが“自分が作曲した”と言い張るのかわからない」と言っていた。

ブルー・イン・グリーンは、私の葬式のときに流してもらいたいと思う。





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Last updated  August 18, 2006 07:59:52 PM
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