All The Things You Are

September 14, 2006
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テーマ: Jazz(2023)
カテゴリ: カテゴリ未分類
Big Band Bossa Nova


ソウル・ボサノヴァ / クインシー・ジョーンズ


1962年
Mercury

[収録曲]

1.ソウル・ボサ・ノヴァ Soul Bossa Nova
2.ブギー・ボサ・ノヴァ(ブギー・ストップ・シャッフル) Boogie Stop Shuffle
3.デサフィナード Desafinado
4.カーニヴァルの朝 Manha de Carnaval (Morning of the Carnival) {from Black Orpheus}
5.フォーギブ・ミー・イフ・アイム・レイト Se E Tarde Me Pardoa
6.オン・ザ・ストリート・ホエア・ユー・リヴ On the Street Where You Live

8.ラロ・ボサ・ノヴァ Lalo Bossa Nova
9.セレナータ Serenata
10ノー・モア・ブルース Chega de Saudade (No More Blues)




ブラジルで生まれた新しい音楽であるボサノヴァがアメリカでブームになるきっかけを作ったのは、
ギタリストのチャーリー・バードが1962年2月にスタン・ゲッツとともに録音した『ジャズ・サンバ』で、
そのアルバムはポップス並みのセールスを記録し大ヒットしました。
そして翌年、1963年には、かの「イパネマの娘」が収録されたスタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト名義の
『ゲッツ/ジルベルト』がリリースされ、アメリカにおけるボサノヴァ・ブームは一気に高まったのでした。

この『ソウル・ボサノヴァ(Big Band Bossa Nova)』のジャケットには、
“THE NEWEST LATIN AMERICAN RHYTHM”というキャッチ・コピーが記されています。

原題の『ビッグ・バンド・ボサ・ノヴァ』というように、ビッグ・バンドによるボサノヴァのアルバムで、
音楽に敏感な感覚を持っているクインシーが、いち早くボサノヴァを取り入れてサウンドを作ったものです。
それは、チャーリー・バード&スタン・ゲッツがアメリカで初めてのボサノヴァのアルバム
『ジャズ・サンバ』をリリースしたのとほとんど同時期に、
クインシーは、誕生したてのボサノヴァをビッグ・バンド・サウンドに融合したのでした。


そのときにアントニオ・カルロス・ジョビンやジョアン・ジルベルトなどと会っているということです。

アルバム冒頭の「ソウル・ボサノヴァ」は、
1997年のアメリカ映画『オースティン・パワーズ』のテーマ曲にも使われたことでも有名です。
その後1999年の2作目、2002年の3作目と、シリーズ3作とも使われ、世界中がこの曲に歓喜したものです。
今ではテレビやラジオ、デパートや商店街から運動会など、いたるところでBGMとしてもよく使われていますから、
多くの人が、どこかで耳にしていることでしょう。
ローランド・カークのフルートのメロディーが印象的なハッピーなナンバーです。





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Last updated  September 15, 2006 05:20:19 PM
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