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2011/03/17
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カテゴリ: 日々の気づきなど

「阪神大震災とは状況が大きく異なる」


そのときの経験から

「素人が安易に現地にボランティアに行くな、救援物資を運び込むな」
と言われていることも、

もちろん、間違いではなくても、
そのまま最善策ではないということか・・・

こっちもね
http://blog.livedoor.jp/koki_uchiyama/archives/1281312.html
  ↓
実際に、被災地に車を飛ばして


lこういった活動に、賛否両論があるのはもとより承知。
でも、ワタシはやはり支持する!!

今この瞬間にも、餓死していっている子どもたちが、おじいおばあが、
すぐそこに、いる。

一杯の水さえあれば、1スプーンのミルクさえあれば・・・

わが子だったら?
自分の、友人だったら、恩師だったら、両親だったら!?

いくらTVやネットにかじりついていても、
被災された方にしか、本当のことは分らない。

訓練された自衛隊やレスキュー、海外からの精鋭部隊の方は、
そりゃあ救助のプロだ。


「救助活動」においては、ね。

ただただ、感情論に振り回されるのではなく。
逐次流れ込んでくる不確かな情報に右往左往するのでもなく。

アセンションへの尊い犠牲だの、瞑想しろだのするなだの、
なんちゃってスピリチュアルに逃げて自慰にふけるのではなく。


政府や東電の批判を、(今この状況下において)するのではなく。

逆に、「今までも、これからも、さんざん原発の恩恵に預かるしかない。
だからこそ、これからも原発を支持しよう!」
という、とんでもない方向に走るのでもなく。

今まで、自分とは「関係ない」と思ってた、
海外の、どこか遠い国で起こってるんじゃない。





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Last updated  2011/03/17 10:59:13 AM
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