日常あるいは乗馬な日々♪

日常あるいは乗馬な日々♪

8がつ28にち くもり/あめ







北海道旅行もとうとう最終日。
住み慣れた(?)ホテルに別れを告げ・・・るのはもうちょい先の話。

昨日うんざりするほど歩いたすすきのの街へ繰り出し,例のお菓子を買いに行かねばならない。
これがなければあと半刻は寝ていられたというのに。




私が泊まっていたホテルから中島公園駅に向かう途中に,結構大きなホテルがある。
札幌パークホテルとかいう名前だったと思う。
ネットで例のお菓子のことを調べていたときに,このパークホテルの売店で買ったという書き込みもあったので,ありがたいお導きにより立ち寄ってみた。

一直線に売店を目指して歩いていくと,見たことのある箱を手にして会計をしているどこぞの娘っこの姿が!

もしや?!と思い,売店のおねーさんに聞いてみたところ,なーんと1箱残っていた!
ラス1ゲット~~~。
とにかくやたらめった人気が高くて手に入りにくいこの商品。
買えるときに買っておかねばならない。




早々に1箱ゲットし,最悪の事態を免れた私は幾分気持ちも楽になった。
たぬきやに着いたのが9時28分ころ。
折しも店のシャッターが上がり始め,店員さんが開店の準備をしているところだった。

幸い,ほかに人影はなかったが,もたもたしているとなくなりかねない。
そんな焦りが顔に出たのか,目があった店員さんが微妙な表情をしていたっけ。
もっとも,すぐに「じゃがポックルですか?」と聞いてきたので,顔には焦りと一緒に「ポックル」の文字まで浮かんでいたのかもしれない。




開店と同時に店内に入ると,あった,あった,ありました。
ここでもめでたくゲット~~~。
これで大手を振って帰れるってもんだ。
思ったよりも箱が大きくて,全部をキャリーにしまうのは無理っぽいけど。




このあとは中島公園駅に戻る。
駅からほんの少し歩いたところに,「わんにゃんパーク」という,犬や猫と気軽に触れあえるところ(獣医さんの養成とかもやってるらしいが。)があるので,そこへ立ち寄る。

入ったのが10時半ころだったので,どうやらこの日最初のお客さんだったらしく,犬のフロアに着き,エレベーターを降りた瞬間,30頭前後の犬たちが一斉に吠えた。

わん,とか,きゃん,とか,とにかくもーのすごい歓迎のされ方だった。
さしもの私も,これには一瞬固まってしまい,リアクションが取れなかったくらい。
あれを人の言葉に直せば,




   客キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


   遊んでぇぇぇぇ━━━━(゚∀゚)━━━━!!




て感じなんだろうなぁ。
柴犬くらいの大きさだったらいいんだけど,中型犬になるとちょっと・・・(^^ゞ
そういえば,柴犬が1匹だけいたな。
あれは可愛かった。




一方,ネコのフロアはというと。
どっちを向いても




    シ──(-ω-)(-ω-)(-ω-)──ン




・・・。

この温度差が種族の違いか。。。

ま,人に懐かないところとか,勝手気ままなところとかが好きなのでいいんだけどね。


100円で売ってたネコのエサを片手に,しばしネコたちと戯れる。
エサをもらうとさっさといなくなるネコたち。
大人のネコに愛嬌を求めてはいけない。




ねこ~。



こちらは窓際でうたた寝するネコ。
えらい近づいたというのに,まるで反応なし。
起こさないようにそーっとパチリ。






その後,ホテルに戻り,預けておいた荷物を持って札幌駅へ。
ホテルは,チェックアウトの手続きはなし。
カードキーがそのまま領収書代わりになるという,今までにないケース。
ふぅーん。
煩わしくなくていいかもね。


今日はこれから支笏湖へ行くのですよ。
なぜって,帰りの飛行機は20時55発なので。
安い分,いろいろと融通が利かないけど,最終日も丸々使えるから別にいいのさ~。
明日も休みだしぃ~。

とりあえず,バスに乗る前に腹ごしらえ。
札幌での食事はこれが最後。



060828_晩飯.JPG



(写真には「晩飯」と名前がついてるけど,昼飯の間違いですから。)

駅構内の店で軽く済ませようと思い,こちらを選択。
海鮮三昧丼にうどんが付いてマス。
これが運ばれてきたときに,店員さんが



  「海鮮さんみ丼です。」



と,やや自信なさげに言ったのを私は聞き逃さなかった。
誰か注意してあげてー。









腹もくちくなったところで,いそいそとバスに乗り込んで一路支笏湖へ。
前後不覚に眠り込んだころに到着。
2時間くらい走ったんだろうか。




支笏湖。




DSC00189.JPG




ずっと天気がよかったこの旅行で,唯一の曇り空。
ていうか,着いてしばらくしたら雨がぽつぽつ降ってきた。
傘が必要なほどじゃないけど,周辺を散策するにはちとつらい。


湖畔の建物に入り,しばし紅茶なんぞを飲みながら時間をつぶす。
もうしばらくすると,遊覧船の時間になるのだ。






地図を見る限り,遊覧船と言いながら湖のほんの一部分しか回らない。
なんだよオイ,というのが一番最初の感想だったのだが。
雨足が弱まってきたころ,船に乗り込む。
すると,なんと船底に降りられるようになっているではないか。
船底はガラス窓が付いていて,そこから湖の中の様子が見えるようになっている。

これはいい。

ゆるやかに走り出す遊覧船。
支笏湖は水がきれいなんだな。
透明度が高くて,魚や湖底の様子がよく見える。

しばらく進むと,船長さん?がマイクで説明を始めた。
そして,湖底には何やら角材のような石がごろごろと目立ち始めた。




DSC00197.JPG




ブレているのでなんだか分からんと思うが,実はこれ,溶岩が冷えて固まったもの。
むかーし,むかし,支笏湖畔のナントカという山が噴火したときに流れ込んだ溶岩が急激に冷やされ,このような形になったんだとか。
なんでも,冷やされたときに六角柱の形に圧縮して固まる性質があるんだそうな。

水草もほとんどなく,魚の数・種類も少ないので,それ以外はほとんど見所がなかったけど,なかなか珍しいものを見せてもらいました。

ただ,さすがに風が冷たくて,とうとう上着を着用。
さすがは北海道。
もう夏は終わっていた。





30分ほどで遊覧船は終了。
新千歳空港行きのバスの時間は17時50分ころなので,まだまだ時間がある。
なので,湖畔にあるミュージアムを見学することにした。

支笏湖の自然について,ビデオやら写真やら模型やらで説明してくれるところ。
ゆっくり時間をかけて見て回ったけど,目を引いたのはエゾリスやフクロウなどの動物を撮った写真。
うーーーむ。
お見事。
うまく言えないが,こういう風に,ここぞという瞬間をくっきりはっきり捉えて写したいものだ。
もちろん,馬のね。



この外には「エゾリスの森」というちょっとした林がある。
もしかして,リスがいる?
てててっと走ってきて,エサとかあげちゃったりできる?
結構期待していたのだが,林を見渡す限り,リスの姿はどこにもない。

ていうか,動く物体が何も見えない。
ただ,そよそよと風が流れているだけ~。

どうやら,「エゾリスが住んでいるところと同じ樹木を植えてある森」ということらしい。
ちぇー。







こうして一通り見て回り,バスに乗って新千歳空港へ。
ここからはもう帰るだけなので,あえてここに書くまでもなかろう。

空港で軽いハプニングはあったけど,それがどんなものであったかは,この旅行記をここまで読んできたみなさんなら容易に想像がつくであろうから,もうあえて書きません。

晩飯は空港内のラーメン屋にて。



2006-08-28 23:12:21



本文の方にも載せたけど,ばり屋特製しょうゆラーメン。
これに餃子も付けました。











そんなこんなで,帰ってきたのは午前1時ころ。
フライトの時間がもうちょい遅れたら,終電がなくなって大変なことになっていた・・・かも。




ま,無事に帰ってこれたし。

美味いものいっぱい食べたし。

クマやアザラシも堪能したし。

馬にもがっつり乗れたし。

予想を遙かに超える珍しいものも見聞きしたし。

芸人ばりの笑いも取ったし。








楽しかった~。







もうお腹いっぱい!(^o^)









                           (おしまい。)




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