RYOの部屋
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今日はちっとばかし悩みモードっす。それは彼氏さんのこと。じつは昨日、彼氏さんと山元町のほっきまつりに行ってきたのだ。で、大粒のホッキを炭火で焼くのに人ごみの中を歩き回ってたら「おっ、RYO~」と声をかけられ、見ると偶然昔よく遊んでた男友達のグループ。「なんだー、偶然だねー。ほらここ、ちょっとよけてホッキ焼かしてもらうから♪」と彼氏さんを紹介し、くっちゃべりながら焼きたてのうまーいホッキを食ってたんだけど彼氏さん、借りてきた猫のように後ろにいてしゃべりもしないのだ。あたしの友達らは、なりはいかちいのだがなんとなく彼氏さんに気をつかってくれて「こっちのも食ったらいいさー」なんて言ってくれてたんだけど、彼氏さんは相変わらずなんだか無言だし、たしかに、たしかに彼氏さんは大勢でわいわいやるのって苦手なほうでそんで自分とまったく違うタイプの人の中では特にうまくやれないっつうのはわかってたんだけどでもでもへらへらまではしなくていいから、適当にうまくやってほしいところなのだ。ほらー、気ぃ使わせてんじゃんきわめつけに「早く食べていこう」なんていい出す始末。・・・いらっっっときちまいました。さすがに。一応あたしの友達なんですけどなんかそれってとっても失礼な態度なんじゃないのっ今まで気づいてはいたけど、見ないように、考えないようにしてた部分ではあったんだけどここまでひどいとは。そこはぐっとおさえて普通に振る舞ってはいたんだけど帰りの車であたしが「あのねぇ、さっきの人たちとか悪友の○○とか、キャンプとかバーベとかするとき彼氏さんを連れてきたらいいさーって言ってくれてんだけどさぁ。あたしはいいんだけど、きっとそういうの気ぃ使っちゃったりするんでしょ?」と聞いてみたら「うーん」と乗り気じゃない返事。「どーなのかな??」と再び聞いてみたら「俺はいいわ!」と吐き捨てるように答えた。うわっ、あたし無理かもとっさにそう思った自分にもびっくりした。あーあ、もしかして長く付き合いすぎたのかなぁ。なんかとっても残念な一面を見せつけられたような気がして。何となくは気がついてはいたんだけど何だかとってもがっかりしてしまった一日だったのだ。たかがそんなことなんだけどねぇ。
2011年02月28日
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