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2002年10月09日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ヤーコンは南米アンデス高地を原産地とするキク科の植物で、インカ帝国以前から栽培されていました。
地上部の茎は1.5~2メートル程になり、地下部に形状がサツマイモに似た塊根(イモ)を10~20個程付けます。
この塊根が食用になり、地上部の茎葉はお茶として利用されています。
16年程前に日本に入ってきた新しい作物です。

現在、ヤーコンは健康食品として非常に注目されています。
ヤーコンにはフラクトオリゴ糖、ポリフェノール、植物繊維、カリウムなどが豊富に含まれています。
や
         【ヤーコンの葉】                     【ヤーコンの塊根】


ヤーコンは以下の方々にお勧めします

●血糖値が気になる方

●コレステロールが気になる方
●便秘でお困りの方
●ダイエットしたい方



ヤーコン塊根部に含まれる成分

●ヤーコン塊根部の各成分含有量(愛媛工業技術センター分析)

ヤーコン塊根100g中の各成分含有量 (単位はmg)
食物繊維 2600  カリウム 344  ビタミンB1 0.07
ポリフェノール 203  リン 34  ビタミンB2 0.31
カルシウム 12  鉄 0.2  ビタミンC 5
マグネシウム 8.4  ナトリウム 0.4    

●オリゴ糖を世界で最も多く含む野菜



100g中のオリゴ糖含有量(単位はg)
ヤーコン 8.0  タマネギ 2.8
コボウ 3.6  バナナ 0.3

フラクトオリゴ糖は、腸内ビフィズス菌を活性化させ、腸を健康な状態に保つ整腸作用があります。
また、虫歯になりにくいといった特徴もあります。


フラクトオリゴ糖は、以下の生活習慣病の予防には最適です。
 ・血中脂肪改善
 ・血糖値の改善
 ・血圧の改善
 ・便秘の改善


●カリウムが多い

ヤーコンには、カリウムが100g中344mg含まれています。

●食物繊維が多い

100g中の食物繊維平均値(単位はg)
ヤーコン 2.6  イモ類 1.1
大豆類 5.7  海草類 18.3

●ポリフェノールが豊富

抗酸化物質であるポリフェノールが赤ワインと同じくらい含まれています。

100g中のポリフェノール含有量(単位はmg)
ヤーコン 203  緑茶 50
赤ワイン 200  白ワイン 25




ヤーコン葉部に含まれる成分

●ヤーコン葉部の各成分含有量(日本食品分析センター)

ヤーコンの葉には、カテキン、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ビタミンなどが豊富に含まれており、アンデス地方では、葉をハーブティーとして飲用しているそうです。

最近の研究結果からヤーコン葉の中には、血糖値の上昇を抑制するインシュリンと同様の作用をする成分が含まれていることや血液中の中性脂肪やコレステロールを低下させる働きがあることが分かってきました。

利尿作用があることも確認されています。

現在研究機関等で分析、研究が進められています。

ヤーコン葉100g中の成分
タンパク質 12.8g  繊維 18.3g  カリウム 4970mg  鉄 24.5mg
脂質 2.9g  タンニン 2.99g  カルシウム 905mg  亜鉛 30.7mg
糖質 36.8g  ナトリウム 10.7mg  マグネシウム 661mg





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最終更新日  2002年10月09日 06時04分51秒
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