そだて たっちゃん!

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2010年08月06日
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カテゴリ: 映画・ドラマ
最近はジブリ映画にあんまり期待しないようにしていたのだけど、
期待してなかったせいか観終った感想は、
意外と良い。でした。

前評判で映像がきれいなだけ、というのもあったのだけど、
ストーリーもそんなに悪くないと思う。

もともと、
原作の「床下の小人たち」が美しい
情景描写の静かなストーリーだったので、
映画も

アリエッティと少年の交流が
描かれているのはいいと思う。

まったく別のストーリーにしているけど、
原作のエッセンス部分をぎゅっと絞って
かわいくもちょっと物悲しい、
そして美しいストーリーにまとめてあって
よかったと思いました。

以前の作品のハウルとか、ゲドとかを考えると、
主義主張のない新監督だからこそ、
原作を踏みにじるようなものにせず、
こういうキレイな作品ができたのかも~とか思いました。


千と千尋の神隠しのハクみたいで魅力的だし。

でも、どう考えても設定上不自然だなあと思うのは、
舞台を日本にしてしまったこと。

確かに日本にしたほうが
リアルに美しい自然が描けたのだろうと思うけど、

アリエッティなんて名前で洋風な生活をしているというのは
不自然。
日本古来の小人たちが
日本の家庭から借り暮らしをしているのに
洋風な生活を維持するのは無理がある・・・。

途中で出てくる小人の少年がインディアンのような風貌なのも
え~?という感じがしてしまう。

ヨーロッパやインディアンの生活スタイルを持っていた
小人たちが追われ追われて
日本に移住してきた・・・というのも考えにくいし。



でも、そんなことを思うのは、
私が理屈っぽい大人になっちゃったからかもしれません。





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最終更新日  2010年08月08日 16時30分53秒
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