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HP新しくなりました。こちらです。http://yoga-kafu.com/そしてブログもそちらにお引っ越しすることになりました。新しいブログhttp://yoga-kafu.com/blog/長らく楽天ブログでお世話になりましたm(__)m今度こそはまめに更新するようにしますので時々見に来てくださいね。
2011.05.31
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映画『100,000年後の安全』を観てきました。放射性廃棄物からの放射線量がゼロになるには100,000年かかります。フィンランドではこの放射性廃棄物の貯蔵用地下施設を建設し始めました。10万年後の子孫のために、10万年後の地球のために。オンカロ(隠された地)と名付けられたその施設は、しっかりとした岩盤を500m掘削して100年後に完成予定だといいます。隠された地奥深くに使用済みウラン収め、10万年後まで間違えても扉を開くことはない。その建設サイドの議論では、もう地球に人間はいなくなっていることさえ想定されていてます。言語や文字を持ち合わせているか、掘削技術や科学技術がどの程度まで発達しているかなども考察された上で、埋設方法や看板を立てるべきかどうかを検討しています。原子力を使うっていうのはこれぐらい壮大な時間を取り扱うという意味なのだと教えてくれる映画でした。ちなみにネアンデルタール人から今までで1万年しかたっていません。エジプトのピラミッドを造ったときから数えても5000年程度。10万年後ってどれだけ壮大な時間なんだろう。その頃の地球上には文明があるのだろうか?それとも使用済核燃料を無害化できる技術が開発されているのだろうか。
2011.05.09
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すっかり久しぶりの更新となってしましましたm(__)m3月の末にお引っ越し&Kafu~の移転を行いました。場所はJRおよび埼玉高速鉄道 東川口駅 徒歩7分です。やっと一息つけたところです。家族と仕事の引越しがいっぺんにやってくると予想外の小作業が多くて段取力が欠如していると反省するばかりでした。さて、新しくなったKafu~はのんびりとした空間となりました。皆さんのんびりとした顔して自分の家でくつろいでいるような様子でいらっしゃってくださいます。そんなお顔を拝見すると本当にうれしくなります。おいおい中の写真なども公開してまいりますね。取り急ぎご挨拶まで~
2011.04.19
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地震、津波が落ち着いたと思ったら原発と穏やかならぬ日々が続いております。皆さんおよびご家族の皆様はゆったりとした呼吸になりましたでしょうか?私の住む街のスーパーでも一時は120人も開店前に並んでいる光景もありましたが、今日はさすがに落ち着いて20人程度になっていました。買い占めてしまうのは不安感の現れ。「この世は自分の心の写し鏡」欠けた何かを埋めるべくスーパーに走ってたのだと思います。それは主たる情報源のテレビでの情報が疑わしいと直感で感じているんでしょう。私の所属する日本ヨーガ・ニケタンでは一昨年よりチェルノブイリ被害者に対するヨーガ療法を行っています。被ばく障害を抱えた方に対してヨーガを行うと症状が改善するという成果が出ています。ヨーガを行うと、正常に遺伝子が働きかけを行うようになり自然治癒力がUPします。また、日本伝統食が長崎での被ばく者を救ったという本もあります。 http://ameblo.jp/happybeauty-rice/entry-10831219402.html玄米&お味噌はやはり素晴らしい。コメのとぎ汁も少ないですし、腹もちよく小食で済むため、エコですよね。ヨーガをして玄米&お味噌食していたら多少の放射能を恐れることもない身体になるんです。原発事故が起こる前から、まったく放射能ゼロの生活をしてきたわけではありません。それでも私たちの身体が正常に働いて、修復してくれているのです。この度の災害は悲しみも沢山生み出しています。けれどもそれを無駄にしないように、この気づきを忘れないようみんなで協力して日々を大切に過ごしましょう。※お知らせ Kafu~ではヨーガ・ニケタンを通じて義捐金とし送金いたします。 http://yoganiketan.jp/earthquake.html【参考】放射能被害について参考になるサイトhttp://takedanet.com/原子力以外の発電方法に本気で取り組みたいと考えさせられるサイトhttp://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html#about我が家も節電頑張ってます♪
2011.03.22
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幸いにも我が家族は、夫が徒歩で帰宅した土曜日の朝に三人揃う事が出来ました。青森の実家も一日停電だった程度で両親と連絡が付きました。報道されるニュースを見ると、現在寒さに凍え避難されているかた、御家族を失なわれた方、お家を流された方、本当に心が痛みます。多少なりと、お手伝い出来る手段を考えるあまりです。亡くなられた方のご冥福を祈ります。そして今私たちに出来ることを考えましょう。みんなで手を繋ぎ、助け合いましょう。ヨガではあらゆる起こる事には意味が在ると教えてくれます。乗り越えられない困難はないと、教えてくれます。皆で少しずつ自我を制御すれば、もっと穏やかに人々が繋がれば、そう願うばかりです。
2011.03.13
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幼いころ繰り返し読んだシェル・シルバヴァスタイン著『おおきな木』という絵本を見て懐かしくなり購入しました。村上春樹さんが翻訳した新しい版になったというので平積みされていたので目にした方もいらっしゃるかも知れません。お話はおおきなリンゴの木と少年の関係が、少年が育つにつれて要求は変わるけれど木は無償の愛を与え続けるというお話。読み手によって受け取り方が変化する内容でもあります。息子に読み聞かせをしながら、思わず涙。。。ちょうど先日、新居への引越しなどの費用が必要だろうと母が通帳を送ってくれた。記憶にない通帳を開けて見ると、夫との結婚式の翌月から新たに始められた積み立ての通帳。いくつになっても親は親。本人は独立した気持でいてもこんなに心配をかけていたのだと反省。気持ちが一杯になって、冷静に「ありがとう」と電話をする自身がなく一週間ほど間を開けてやっと電話でお礼を言えた。息子にもそんな無償の愛を与えられているのか。。。振り返る今日この頃。子育てはまさにカルマ・ヨーガの実践。見返り求めない愛ってどれだけ大きなものかを知りました。
2011.02.08
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吉村医院という産婦人科を御存知でしょうか。「自然なお産が幸せな日本を作る」をスローガンにし、徹底した江戸時代の家事労働を行う映像はテレビなどで見たことがあるかもしれません。12月1日には吉村正さんの講演会に、先日は河瀬直美監督の『玄牝(げんぴん)』という映画を見てきました。1932年生まれの御歳78歳とは思えないほどの血気盛んさに会場もヒートアップする講演会。江戸時代のままの運動量なら今ほどの異常分娩は起こらないはず、というあたりは納得。産婦人科学会が100%安全な出産を目指したために、安全策として安静を推奨したことの弊害を繰り返し杖を振り上げて熱弁。私自身も自然分娩の助産院で出産し、その用意のために毎日毎日今では信じられないほどの量を歩いていました。おそらくかなり軽いお産だったらしい(本人的には必死でしたが・・・)映画のほうではもう少しトーンダウンしていて、吉村医院で出産をした方々のドキュメンタリー。自然分娩にこだわりすぎることもなく、近代医療を上手く利用することをしつつ自力での出産を努力すべしのメッセージも。「命を生み出すために本気で向かいなさい」という吉村先生のお話には共感。お医者さん任せの治療が当たり前になっている現代で、ヨーガ・セラピーを取り巻く状況と吉村先生の話はリンクするところも多いのです。自分の身体(命)は自分で分かるようにすることが健康への第一歩。そのためには、自分で自分の身体をいろいろと操作してみないと分からないのです。身体能力1割程度で日々を過ごしていたら、分からないんです。もちろん個人個人で身体能力の大きさは違うので自分に合った程度と強度を行うこと。それを知ることが大切。吉村医院で行われているのも同じことをしているのだと思います。もちろん、安静してでも命を守ることが必要な場合もある。それは身体能力の違いなのだからこだわり過ぎてもしょうがないんですよ。結局自分に最適な身体能力を知るというのが難しいのですが、やってみなくちゃわからない。まずは生活に運動する習慣を取り入れましょう、となるのです。さあ新年から運動を頑張りましょうね♪
2010.12.29
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あっという間に12月も末になりました。そんな中、紆余曲折あった我が家もやっと完成し引き渡しとなりました。1階にヨガの出来るスペースのある3階建てののっぽさんです。家自体がパワースポットのように皆さんを癒せるように、玄関下と家の中心に埋炭法を施しています。そして床は天然木を使用した足に心地いい空間となりました。気軽に皆さんが遊びに来れるような場所になれるようにこれから少しずつ場を作っていきます。我が家のお引っ越しとKafu~の移転は春になる予定。詳細決まりましたらまたご報告いたしますね。
2010.12.29
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宮西達也さんの絵本、『おまえうまそうだな』は息子の大好きな絵本です。それが映画化されたというので観に行って来ました。肉食獣のティラノサウルスが草食獣のアンキロザウルスの子どもを育てるというお話なのです。アンキロザウルスに「おとうさん」と慕われ、食べるわけに行かず育てるけれどそのまま育て続ける訳にはいかない。人類愛、親子愛、兄弟愛、そして母の愛と様々な愛を考える内容でした。母の愛は人間の根底にあるもの。アニメながら深い内容だからこそ、幼児から大人までファンが多い絵本なのだと納得しました。本当に泣ける絵本です。間もなく終了しちゃうので、DVDなどで手に取って頂けたらと思います。映画『おまえうまそうだな』公式サイトhttp://www.umasoudana.com/
2010.11.07
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葛西臨海公園にピクニック&撮影会に行きました。今回は5家族そろって、大人9人子供11人!!あいにくの曇り空。そして最後は雨本当は写真を撮らなくちゃならなかったんですが、天候も天候だったので子供たちと目いっぱい走り回って楽しめたので良かった子連れなので時間はゆるゆると集合。始まる前にセッティングしていたら、ちゃっかり息子に食べられてしまった。たまに主婦まじめにやりました。一の重は稲荷ずし、二の重はハンバーグにエビマヨ、三の重は温野菜のサラダ、おまけでリンゴでウサギ作り、人数分のマドレーヌを焼いちゃいました。みんな喜んでくれるかな??とちょっとワクワク。子供たちはお弁当タイムもそこそこに走り出す。遊びだす。じっとしててっていうのが無理ですものね。ボールで遊んだり、縄跳びしたり、遊具エリアに行ったり盛りだくさん汗だくさん。突然降りだす雨で解散となりました。予想通り帰る頃には電車の中で荷物沢山でさらに寝た息子を抱えて雨の中~けれどもなんだか幸せ気分。ちなみに前回の撮影会の成果は『女子カメラ12月号(←10月号は間違いでした・・汗)』目次前の広告として使われています。書店で見てみてくださいね。
2010.10.27
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良い時間に通りがかったので、いつも見かける大行列に並んで見ることにしました。なんでもラーメン本の一位になったとかいうお店。いつ見ても並んでいて、気になっていたものの、時間なくていけなかったお店です。オススメはつけ麺で味は二種類あり、柚子塩と魚介系。女性には柚子塩が人気とか。というので、柚子塩を頂きました。固めの麺と柚子の風味は今までになかったかも)^o^(リピートしたくなる気持ちが分かる一品でした♪そしてお店の人のきびきびした動きに気持ちもすっきりするお店です。もし東十条に足を運ぶ時には是非立ち寄ってはいかがでしょうか?
2010.10.15
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いろいろ書きたいネタはあるのだけれど、書く時間が無いくらい毎日バタバタしています。(言い訳。(^^;;) 我が家ネタまとめてご紹介。 まずは息子大活躍の運動会。 初めての保育園の運動会は随所に区分を凝らしたものでした。各クラスが絵本のストーリーを模した演目を見せでくれます。息子のクラスはエリックカールの名作『はらぺこあおむし』から。青虫が成長し、蛹から蝶々になる様をマットで転がり、平均台を通り、蝶々になりきり花畑に行くというもの。1番手に並んだ息子はギャラリーに物怖じせずに演技! 本番に強いなぁ。 戦隊ショーというものを初めて見ました。主役は今をときめく?ゴセイジャー。昔のゴレンジャーですね(笑) ちびっ子三人で行ったのですが、一人はもう仮面ライダーに興味が移っていて、クール。もう一人は、場所に大興奮。そして、息子は食い居るように入り込んで立ち尽くす。三人三様で面白い。しかし、中に入る人も大変だなぁって大人な目線で見ちゃいました。昔仮面ライダーに入ってた知人は女子ボディービルダーだったりします(笑) なかなか、更新出来ずネタばかりたまってますが、豆に更新出来るよう努力します~
2010.10.04
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大人の遠足に行って来ました。行き先は箱根。箱根電鉄に乗り撮り、レトロな日帰り温泉に浸かり、アジフライ定食食べてきました(^_^)気持ちよい仲間の鉄道LOVE話に耳を傾ける大人の遠足。あっ…肝心の電車写真がない(^_^;)
2010.10.01
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津軽の山といえば岩木山。 津軽富士とも呼ばれる成層火山。富士山と同じくぽっこりと平野にそびえます。富士山との違いは見る場所により山の形が変わるとこでしょうか。 そんな岩木山を御神体とする神社が創建1200余年とされる岩木神社。奥の院が山頂にあることからも、富士山でいう浅間神社と同じ位置付けなのが分かります。 弘前城の北の護り神として置かれた神社と言いますが、それ以前から信仰されていた感じがひしひしします。それは旧暦8月1日(今年は9月7日でした)に開催されるお山参詣という、山岳信仰が未だに続いていることからも霊験新たかな活きた神社。 苔むした石段を登ると池を渡り右手奥に岩木山からこんこんと湧く御神水があり、楼門をくぐり本殿へ。 楼門前の逆さの狛犬も撫でて行きましょう。 朱に塗られた本殿の前に立つと背筋が伸びる感じがじがします。 まる山の神様が口を広げているようなこの神社。 パワースポットと呼ばれるのも納得! 弘前駅からバスに乗り40分かかりますがぜひ一度足を運んで頂きたい場所です。
2010.09.20
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青森帰省しています。 今回は息子とのんびりツアー。 やんちゃになった孫を堪能していただく計画です。 青森は曇りや雨がよくにあう。 刈り取り間近の稲穂は重そうに頭を垂れています。 りんごも間もなく収穫の時期。 四季のはっきり移り変わる弘前っていいものだなぁと感じるこの頃です。
2010.09.18
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十条にあるのは知りながら、別の世界と思い続けていた、篠原演芸場に行ってきました。 大衆演芸というものを初めて見たのですが、聞きしに勝る濃い世界! 日本にショー文化がちゃんと根強く残っていることを知りました。 入口には木戸銭 大人1500円 小人800円(←見に行く子供もいるのか??) 今回は電話で座席予約したのでプラス300円席に座ってから徴収されました。 電話もなかなか繋がらず、何時に掛けても只今出られませんというテープが流れ、繋がったのが前日の4時ごろ。舞台やってる時間しか連絡つかない…(笑) しかも私たちで満席。絶対見たいなら予約したほうが安心かも。 名物はおにぎりとのこと。売店で購入しようとしたら「今ご飯炊いてますので、予約して幕間に取りにきて~」←家庭的(^^)お稲荷さんとおにぎりとお茶を楽しみことに。 さて、始まり始まり~ 今日は劇団荒城! いきなり歌謡ショー♪ 歌謡曲に合わせ踊る男性版宝塚!20代の友人夫には刺激的だったのか、口あんぐり。 私もびっくりした(笑) 終わったら幕間。おにぎりは出来立て美味~ 続くは演劇。 兄弟愛、親子愛でホロリと泣かせます。でまた幕間。 最後はまたまた歌謡ショー。 花道通ったり客席に降りてきたりで、お客様からおひねりが袂に挟まれます。女性以上にしっとりした身のこなしにどっきり〓 最後まで飽きさせない演出に心拍数ドキドキのみきこでした(笑)
2010.09.12
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今年も鶴田町の国民宿舎 つがる富士見荘に泊まり掛けで遊びに行きました。 大きな人工池に橋を掛けたたもとにある宿泊施設で、昨年も泊まり気持ち良い宿だったので今年は湖での花火大会にあわせて宿泊することにしました。 橋の向こう側には都市部では考えられないサイズの遊具が沢山あります。 トンボも蝶もセミもバッタも取り放題(力量によりますが…) 童心に帰り、捕虫網振り回し、シオカラトンボは2匹GETできました。息子はエゾセミを手づかみ! 大きなセミで見慣れない種類なのによく頑張りました(^^) 夜の花火大会はビアガーデンで真上に上がる花火を見上げ、疲れたらシートにごろ寝。 蚊もいなくて、夜風が気持ちよい。 …って、せっかくの花火を子守唄に寝る息子。大物か?? 翌朝は,私1人朝焼け見ながら散歩。岩木山に落ちる夕日もキレイだけど、橋の後ろから昇る朝日は日本じゃないような風景を見せてくれます。 温泉は日帰り温泉と宿泊者用展望風呂があります。 鉄分高く、温度も熱め。芯から暖まります。 また行きたい宿です♪
2010.08.23
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弘南鉄道に続いて、五能線「リゾートしらかみ」に乗りました♪ 今回は息子と一緒に「くまげら」号に乗り、十二湖までの旅。 十二湖といえば、青池。 なぜか真っ青に染まっている池があるのです。 弘前を出たリゾートしらかみは水田やりんご畑を抜け、海岸線へ。生憎の雨模様ですが、展望車両は気持ち良い。 途中、津軽三味線の演奏ありサービス満点。しかも、座席を取って下さった方の計らいか、運転席すぐ後ろ。演奏の真ん前という嬉しい限り。 十二湖に着いてから、路線バスで移動。青池近くまで10分程度ながら、運転手さんのサービス溢れるトークに飽きる暇ありません。路線バスなのに素晴らしい。 バス停から青池までは7分くらい。私1人、ハイキングコースめぐり偵察。 雨もひどいので、青池だけ息子は見学。真っ青な海を見たと祖母に説明してたので、チビなりに感動してたのでしょう。 駅を経由し反対側エリアにあるアオーネしらかみで日帰り温泉して帰路へ。 帰りのリゾートしらかみも「くまげら号」 行ったのが帰って来たんでしょう。 単線で、電化されてないため架線がないので運転席からも最後尾からも眺めがいい。 ずっと乗って見たかったリゾートしらかみは、県外客に支えられた路線という意味では弘南鉄道の対極にあるのかも知れません。
2010.08.15
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今回の弘前帰省の旅は、めくるめく鉄道ツアーの旅の計画でした。 初日は新幹線はやてに乗り、特急つがるに乗るいつものルート。というのでレポート省略です。 第二段は、弘南鉄道大鰐線の旅。 この路線は通学経路だったんですが、自分の高校までしか乗ったことがありません。 と、いうので息子を留守番させ、夫と二人旅。 始発の中央弘前から終点の大鰐まで30分余りの単線の旅。のどかです。 この区間、弘前からJRに乗ると10分しかかかりません。 大鰐駅では鰐COMにて立ち寄り温泉で一汗流します。露天風呂や内風呂3種類あり、なかなか快適。 一時間に1本しかない弘南鉄道に乗って中央弘前に戻ります。 このルートは往復切符(片道460円)に入浴券と200円のお買い物券とマッサージ10分延長券が付いた「さっぱす」ならなんと1000円ポッキリ! なんて太っ腹な弘南鉄道。 しかし経費削減で車両は都内私鉄からの払い下げ。つり輪にも「東急百貨店」とあります。 さらに払い下げたてなら、吊り広告もそのままで運行してます。 そんな「ゆる鉄」な旅に癒されました♪
2010.08.14
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実家のある青森県弘前市に帰省中です。 息子はおじいちゃんとおばあちゃんにすっかり甘えています。 三世代家族って子供ものびのびしてていいなぁ。 怒られても、断られても、嫌われてもその心の受け皿があるって、自己肯定感を育てるにはとても大切。 自然の緑に囲まれて、伸び伸びしています。 心にも身体にも栄養たっぷりの青森への旅です。
2010.08.13
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心惹かれるものがあり、「旧暦美人のすすめ」というワークショップに参加しました。季節ごとに移り変わる私たちの身体をセルフケアする方法とその知恵を取りまとめた講座。内容がとっても書ききれないくらい素晴らしく、こんなことを将来的に私もお伝えできるようになりたいそう思う講座でした。処暑を過ぎ、夏から秋に移りかわる身体はまだまだ夏の解放感を残しながらだんだん骨盤が閉まってきています。参加者の身体を見ると、閉まり始めた人からまだまだ全開の人まで様々です。夏の疲れを一身に受け止めるのは腎臓。腎臓のケアも学びました。そして、夏の解放感を存分に楽しむためのリラックス法までと盛りだくさん。最後のリラックスタイムでは全身が解放される贅沢を味わいました。次回は秋の身体。これまたとっても楽しみです。
2010.08.11
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東京ビックサイトで8月7日、8日と開催されてた『癒しフェア』に行ってきました。昨年もいらしてたミクシーでのお友達のタターさんと御一緒で来て、これまたラッキー目的は由井寅子さんの講演会。日本ホメオパシー医学協会の会長であり、山口での乳児死亡事件で時の人と化した方です。テーマは『女子のためのホメオパシー』ホメオパシー療法の紹介とその症例を含めて2時間余り。ほとんど満席で中座する方もおらずでした。女性に生まれたことを認めて生きることの大切さと困ったときにはホメオパシーを上手に使うといいですよ、といった内容です。朝日新聞でポメオパシー療法に関する記事が出てたことも、ざっくり。女性として生まれたなら自分の「直感力」を育て育児することの大切さを訴えていました。助産院で出産した身としてはとても気になる事件だっただけに、このタイミングでお話を聞けてよかったそのほかには、自分も使っている療法である「脳脊髄液調整法」の美容版「魔身美容」の体験などもしてきました。効果はどうなんだろう???いいところまで手が届いていない感覚があって残念そのほかめったに受けない「ふっと りらっくす」で整体も受けてみた。久しぶりに受けるとこそばゆいような感じ会場には沢山の怪しげなものも出展されていて、見ているだけて楽しかった
2010.08.10
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佐藤剛史さんの『すごい弁当力!』を読みました。弁当を通じて社会を見ると人は心がやさしくなる。そんな思いから「弁当の日」を推奨している著者のノンフィクション。読んでいて涙が止まらなくなるくらい、感動一杯の一冊です。ただの食育だけではないものが弁当を作るという行為にはあるのです。相手に対する思いやり、社会を知る手だて、自分で出来たという想い・・・・小学生だって大学生だって社会人だって弁当をつくることで行動変容や意識改革が起こってくるのです。学生時代は母がお弁当を作るのが当たり前と思っていましたが、冷凍食品など入っていない母の弁当には思いやりが一杯だったのだと気付きます。毎日毎日早起きして作ってくれたには、母の命が込められている。今自分が子供や夫に弁当を作れていないのを考えると、そこにはあふれんばかりの愛があったのだと気付きます。実は、母が私にお弁当を作ってくれたのは、中学生~高校2年生まででした。高校3年生になるあたりで、学食や購買部が魅力的に感じてお弁当ではなくお昼代をもらうようになったのです。もったいないことしたなぁ・・・・母はそこを「自立」と思って、旅立つ娘の背中を見たのかと思うと、親になった今、申し訳ない気持ちが一杯です今度の帰省の時には、感謝の思いを込めて両親にお弁当作ってあげたいな弁当を作ることの意味を分かりやすく教えてくれる、小学校で弁当の日を始めた竹下和男先生のこどもたちに向けた詩を御紹介します。◎「弁当をつくる」 竹下和男あなたたちは、「弁当の日」を二年間経験した最初の卒業生です。「親はけっして手伝わないでください」で始めた「弁当の日」でしたが、どうでしたか。食事を作ることの大変さが分かり、家族を有難く思った人は優しい人です。手順良く出来た人は、給料を貰える仕事についたときにも、仕事の段取りのいい人です。食材が揃わなかったり、調理を失敗したりしたときに献立の変更が出来た人は、工夫が出来る人です。友達や家族の調理のようすを見て、技を一つでも盗めた人は、自ら学ぶ人です。こまやかな味の違いに調味料や隠し味を見抜いた人は、自分の感性を磨ける人です。旬の野菜や魚の、色彩・香り・触感・味わいを楽しめた人は、心豊かな人です。一粒の米・一個の白菜・一本の大根の中にも「命」を感じた人は、思いやりのある人です。スーパーの棚に並んだ食材の値段や賞味期限や原材料や産地を確認できた人は、賢い人です。食材が弁当箱に納まるまでの道のりに、たくさんの働く人を思い描けた人は、想像力のある人です。自分の弁当を「おいしい」と感じ「うれしい」と思った人は、幸せな人生が送れる人です。シャケの切り身に、生きていた姿を想像して「ごめん」が言えた人は、情け深い人です。登下校の道すがら、稲や野菜が育っていくのを嬉しく感じた人は、慈しむ心のある人です。「あるもので作る」「できたものを食べる」ことが出来た人は、たくましい人です。「弁当の日」で仲間が増えた人、友達を見直した人は、人と共に生きていける人です。調理をしながら、トレイやパックのゴミの多さに驚いた人は、社会を良くしていける人です。中国野菜の値段の安さを不思議に思った人は、世界を良くしていける人です。自分が作った料理を喜んで食べる家族を見るのが好きな人は、人に好かれる人です。家族が手伝ってくれそうになるのを断れた人は、独り立ちしていく力のある人です。「いただきます」「ごちそうさま」が言えた人は、感謝の気持ちを忘れない人です。家族が揃って食事をすることを楽しいと感じた人は、家族の愛に包まれた人です。先生たちは、こんな人たちに成長してほしくって二年間取り組んできました。おめでとう。これであなたたちは、「弁当の日」をりっぱに卒業できました。それにしても「弁当をつくる」って行為はヨーガだなぁ。。。。
2010.08.06
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西尾久ママヨガサークル開催日でした。ふれあい館に遊びに来ていた親子さんも飛び入り参加して、にぎやかに楽しみました最初はみんな赤ちゃんだったのに、もう2歳になって自分の意思をはっきり表現出来るようになっていてなんだかとっても嬉しい。帰りに王子にある北とぴあに用事あり、そのまま展望台に登ってみると・・・こんな風景。スカイツリーも目の前にそびえたち、東京タワーも見えます。なんだか気持ちいい。そして、子鉄達が新幹線と京浜東北線、都電が一望になる風景に大興奮してる可愛らしい子鉄&ママ鉄の名所ですものね。私もよく連れてきたと懐かしくなりました。私のママ鉄の原点ともいえる展望室でした*******************************【お知らせ】 8月6日(金)10:30~ 十条銀座キンカドウ2F NPO法人でんでんこども応援隊 にて 「親子でHappy yoga講座!」を務めます。 子連れで気軽に遊びにいらっしゃいませんか? お問い合わせ申し込みはこちらまで↓ mail:dendenroom@ybb.ne.jp tel&Fax:03-3905-2355 ※御連絡の際は開催日・講座名を明記してください。
2010.08.04
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すっかりブログ更新滞っております(汗)先日『地球交響曲(ガイアシンフォニー) 第7番』観て参りました。御存じの方も多いかと思いますが、龍村仁監督の一連のドキュメンタリー映画です。イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論、「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という考え方に基づき構成されています。地球上の美しい風景や音楽、そして広い視線に立った素晴らしい方々の言葉がメッセージを伝えてくれます。今回の第7番はアンドルー・ワイル(アリゾナ大学医学部教授、医学博士)高野孝子(環境教育活動家、NPO法人エコプラス主宰)グレッグ・レモン(元「ツール・ド・フランス」チャンピオンを取り上げています。アンドルー・ワイルの言葉が聞きたくて足を運んだのですが、高野さんもグレッグ・レモンもいい言葉をあたえてくれました。「医師の仕事は健康になることを教えることが第一」「本当の幸せは物のからは生まれない。自分の心の中にある」「宇宙の意識が自分がなんであるかを知るために人間やそのほかの生き物を作った」「コンパニオンとは一つのパンを分け合って食べるという意味。感謝や慈しみの心が大切」「薬は自発的治癒力を助け、活性化させるもの(薬を出すことを仕事とする医師への批判)」「私を生かす生命エネルギーは死んでも他のものに生きていく」「楽観的であると心が進化する」「昔の英知は未来の科学」・・・・・etc自分ひとりでこの地球に生きているわけではないと一人ひとりが気づくだけで、社会はもっと優しくなれるはず・・・・この映画は基本的には自主上映会でしか見れません。今回は、東京都写真美術館ホールで比較的長い期間7番初めこれまでの作品も上映されます。興味持った方はぜひ足を運んでくださいね。
2010.07.27
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モノクロの世界って、たった明暗で表現されてるだけなのに想像力を掻き立てるから不思議です。 モノクロといえばやっぱり写真が一番目にするかと思います。目にするけど、普段は写真屋さんにお願いするだけでどんな作業が行われてるかは未知の世界でした。そのブラックボックスのなぞを明かしに白黒写真現像教室に行ってきました。 撮影終わった白黒写真用のフィルムをまず、こんな道具で現像します。 1液とフィルムを赤い蓋の入れ物に入れ3分間ぐるぐる回します。1液を捨て、2液入れて4分間ぐるぐる回します。これで現像完了! フィルムを中から出して、じゃぶじゃぶ水洗い。そして延ばしながら乾燥機へ。学校の掃除ロッカーみたい。 乾いたら切ってネガケースに入れます。 プリントする写真を選んだら、暗室へ(ここからは写真ないのが残念) 引き延ばし機に選んだコマをセットし、印画紙に投影して焼き付けます。焼き付けの時間や照射場所をむらにしたり、フィルター掛けて光を変えたりで作画意図を引き出すのはプロ業! たまたま付きっきりで教えて下さったのが日本プリント協会の会長さんだったからまさにマジシャンのように微調整を繰り返し、試し焼きを数回。思う雰囲気が出たら本焼き。 出来上がったら現像液3分→停止液90秒→定着液4分→水洗→乾燥 でやっと完成です。 写真は撮るときはとってもこだわってましたが、その後にはこうした職人技があるのを知りませんでした。 自分でも出来るようになりたい~出来たら自分の想いを明確に表現出来るってことです。 やはり銀塩写真は面白い! ※カラー写真は焼き付け工程がさらに複雑なので、アマチュアにはかなり難しいのです^ロ^;
2010.07.12
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ブラジリアン柔術の道場に行ってきました。 といっても私がするわけではなく、息子に何かスポーツの習い事をさせたいと思い、体験レッスンに行ったのでした。 実は、ブラジリアン柔術に関しては総合格闘技の試合で名称を見るだけで、柔道や空手とどう違うのかも知らなかったのです。 K-1の技が3歳児に出来るとも思えないし… 小学生たちは技の練習も入ってましたが、3歳にはマット運動や鬼ごっこと喧嘩ごっこという内容で正直ほっとしました。 最初はおとなしく見ていたのですが、段々ウズウズ^ロ^; 動きたいなぁ~ と結局混ざってしまいました(笑)付き添いで行くうちにいつしか始めてたりして… 今回、この道場の先生とお話してみて柔術とヨガは近いと感じました。 相手を徹底して痛め付けるために技を学ぶ訳ではなく、興奮した相手を宥めたり必要以上にケガをさせないために技があるとのこと。 つまりは根底にあるものは人類愛。 そんな先生に学ぶ子供たちは眼がキラキラしていてお互いに思いやりあるのです。 格闘技の先入観が覆った体験レッスンでした。
2010.07.11
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金沢で行われたヨーガ療法学会に行ってきました。しかも日帰り~始発の&最終ので滞在時間が10時間ほどのショートトリップ。ゆっくりしたかったけど、家族(というより息子のため)には母は飛び回ります学会は外部の先生の講演と、学生の研究発表と濃密でした。興味深いと私が思ったのは、アユルベーダの食事療法を解説してくれたクリシュナUK氏のお話。体内で食べたものを燃やす火(アグニ)は神そのものと言う内容。息するも食べるも、与えられた力と思うなら、感謝の心で日々を過ごすことになるんですね
2010.07.04
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以前DVDで見た『地球交響曲 第二番』、ずっと映画館で見たいと思っていました。そう思っていると実現するものですね。あざみ野で上映されると聞き、走って行きました。一連の作品の中でもこの第二番は私の出身地の弘前の佐藤初女さんが出てきたり、今週末の講演会は行けないと思っていたダライ・ラマ法王が出てきたりと私にとっては一番興味深い作品改めて大画面でみると、ジャック・マイヨールの深海の世界に浸り、フランク・ドレイクを通じて宇宙人とのつながりを感じたり。。。今日の私に響いた言葉たち 食べるとは自然の命を頂くということ。 今という時を大切に。 死を受け入れると今が輝く。 無限の他利心で生きる。 今日と明日とが違うものにするためには気づきが必要。 人も、樹も、草も、動物も、そしてETも星のかけらから出来ている。7月17日~8月27日まで、第7章を始めこれまでの作品が恵比寿にある東京都写真美術館ホールでも上映されるとのこと。こちらも参らねば!
2010.06.25
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東京都北区には「NPO法人でんでん子供応援隊」という学習支援から子連れで通えるカルチャー講座、週3回保育室を運営する団体があります。そこでヨガをさせていただき早4年目。今年度もはじまりました子連れで来て赤ちゃんとヨガで遊びながら、様子見てママはしっかりヨガしたり、子供に協力してもらいながらヨガしたりとバリエーションいっぱい盛り込んでいます。子供が元気に育つためにはママも元気いっぱいじゃないとねそんな私からのメッセージたっぷりの「親子でHappy!ヨガ講座」お近くの方はぜひどうぞ終わってからみんなでお弁当広げ語らったりまったりしたりしています。次回は6月25日(金曜日) 7月9日・23日(金曜日) 10時半~ 一回1000円です。場所は十条銀座キンコー堂2階申し込みは dendenroom*ybb.ne.jp まで。 (*を@に変えて送信してくださいね)
2010.06.11
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日本ではじまって世界に広がった心理療法の一つに内観療法があります。このところとっても行ってみたくてしょうがない。「一日」や「日帰り」というのもありますが、できれば集中内観という一週間泊りがけでするものをしてみたい。子供がいる以上それは時間的に厳しいのも承知のうち。けれど、今が今であるなら今できることをチャレンジするべし。育児は自分の過去の生育と向き合う作業と気づく。今、丁寧に子供と向き合うと親がしてくれたことをひしひしと思い出す。これが私にとっての内観作業なのでしょう。子供と真っ向から向き合うなんてほんの10年あるかないかのひと時。毎日を大切に生きることをしていたらそれだけでいいのだとふっと気づきました毎日の一瞬一瞬をハッピーに過ごそうヨガをするってただそういうことなのです。
2010.06.07
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等々力で各週開催されている等々力ヨガの日でした。珍しく参加された方もいて、腰痛の激痛の方もいて、けれどダイエットしたいと希望もありと盛りだくさんな内容。痛みがある方は動きによってはお休みしてもらったり、工夫しながら進めました。根っこの原因は一緒で運動不足。そもそも縄文人は1日に100キロはゆうに移動していたとか。そう思うと私たちってどれくらい歩行しているでしょう?縄文人と人間としての骨格や筋肉がほとんど変わらない以上、動いてちょうどいい身体なのだと思います。けれど、私たちってそれだけは動いていない生活が出来る状況にあります。それを補うのが運動なのです。日常生活でたくさん動く生活していないなら、意図的に運動する必要があるのです
2010.06.04
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前田アンヌさんからホメオパシーの入門レクチャーを受けました。ホメオパシーって本当に不思議です。けれど効果は実感してたので余計に謎が解明してすっきり。その中でも特に興味深かったのは、ある症状がありホメオパシーのレメディー(薬のこと)をとって、それが一番適切なレメディーだったと分かるのが感情だということ。レメディーを服用して気持ちが変わったら、すぐに症状が改善しなくてもいずれは効いてくるというサインだというのです。心と身体はつながっていて、まず心を変えることからというところはヨーガ療法と通じるところです。
2010.06.03
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死とは何だろうか?対する生きるとはなんだろうか?生きている以上いつかは死が訪れる。ただそれだけのことだけれど、人は死を恐れる。決まっていることで逃れられないものなのにもかかわらず。子供を持つとその思いはますます強まり、まさに執着の様相を呈している。子供が成人するまで死ねない。そんな責任感。実際、私がいまこの時いなくなっても何とかなるにもかかわらずそんなことを考える自分がいる。ヨーガ的生死感では「生」はただ単に砂浜の波頭で「死」は波が大海原に戻るだけのこと。けれど実際はそんな風には出来ず、生の記憶にとらわれ近しい人なほど悲しいものである。それがいくらインドでも。
2010.05.30
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今何色を選んで着ていますか?その選んだ色はあなたが求めた色。色とは不思議なものです。たった一つのトレーニングのためのソフトジムボールでさえ、その人のコンディションを表します。筋の出力が上がるものと下がるもの。※これは自分自身の感覚でもとらえられますが、Oリングテストや筋出力テストなどで知ることが出来ます。となると人は上がるものだけをチョイスしたくなるものです。そこでちょっと待った得意なものだけをいつも選んでいてはいけないのです。苦手だけどやらなくちゃならない時ってたくさんあるじゃないですか。色だけにと留まらず、好きなものだけに囲まれていれることなんてあんまりないものです。2割程度は必ずある苦手なものと向き合うチャンス。そう思ってなんでも苦手なものは2割(標準偏差から)は取り入れてみましょう。それが大事でも小事でも構わないのです。ともかく存在させておくことが必要と思うことが大切なことなのです。
2010.05.27
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普通に日本で生活している人にとって、「瞑想」は遠いもののように感じるかもしれません。まだ「座禅体験に行ってきた」「写経している」のほうが近い感覚でしょうか?さてはて瞑想とはなんなのでしょう。スワミ・ヨーゲシヴァナンダ大師の講話がわかりやすいかもしれません。要約すると、肉体が睡眠で鋭気をやしないます。寝ている間は私たちの心も止まった状態なので肉体に悪さ(病気)をすることはありません。心が病気の元と考えます。逆に考えると、心を常に寝た状態にしておくと病気にはならないとも言えます。心を自分の支配下に置く練習をすることがすなわち「瞑想」なのです。「心が疲れを感じなければ肉体も疲れないのです」すぐに今日から心を制御することはできないので、日々の練習として瞑想する。そうすると、病気から解放されるだけでなく、自分自身に与えられた能力を存分に発揮することができるようになるのです
2010.05.25
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かなり遅くなって働きが鈍くなってきた我が家のパソコンさん。 仕事での使用が多い以上、不便でたまりませんでした。 買いなおすか考え始めて3ヶ月あまり。最初のうちはまだまだ使えるし、使えるものは大切にしなくちゃっと思っていたけどもうそろそろ限界。 機能と価格とニーズの狭間を彷徨い、やっと踏切りついてみました。 縄跳びに飛び込むタイミングを図っているみたい。 前のパソコンさんはもいいよいよ仕事使用には無理~となったらすんなり決まるものです。 人生もそんなもの。 絶対これ、絶対この人、絶対ここ…となるものにはそれなりの縁があるものです。縄跳びに飛び込む踏切りがつかないならそれは必要ないものです。 「悩んだらやめる」シンプルな生き方のヒントです。
2010.05.24
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バラ祭り開催中の神代植物園へ行って参りました。 沢山の種類のバラが満開~見頃過ぎでした。 甘いバラの香りに癒されます。 バラのソフトクリームやバラ珈琲などもありました。まさに出店もバラ尽くし! バラの香りを嗅ぐと涎がでちゃう私。幼い頃、母が毎年作るバラジャムが大好物でした。バラの花弁を籠一杯摘んで、軽く洗い、お砂糖とペクチンを入れて煮詰めるというものなのですが、家中がバラの香りに包まれるのがまた幼心にグッときたのを覚えています。懐かしいなぁ。
2010.05.22
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旅写真の講座に出てきました。 ・旅の写真の撮り方は、旅行の仕方とは違う。 ・パンフレットなどでみた写真とは違う自分自身の感動や発見を盛り込みたいところ。 ・旅の目的の他に、自分なりの一貫したテーマがあるとまとまりいい感じ。 ・食べ物や看板は取り敢えず撮る。 ・縦写真も横写真も撮る。 沢山の海外旅行の写真を見てたら、旅にふらっと行きたくなる講義でした。
2010.05.21
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パンを学びに行ってきました。 奥の深さにビックリ! 一つ一つの手順に全て理由があるのです。 先生の簡単そうな手付きにだまされた…私の作ったレーズンツイストは先生のものと形状が全く違う~ 参りました(´`) それにしても途中で出して頂いた軽食が美味しかったこと!これが楽しみで通ってしまいそうです。 ともかくしばらくレーズンツイストを修行して出直します(´`)
2010.05.19
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フィルターのサンプル写真撮影のために葛西臨海公園へ仲間つのってピクニックへ行きました。 子供の写真は難しい。 しかもフィルターの有り無しもとなると気付いたら1000枚近い撮影枚数でした。 整理するのも大変。 みんなにも見せたい時には30days Albumが便利です。 30日で消えるもまた便利なんです。
2010.05.16
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今日の等々力ヨガは参加者が少なかったので、これ幸いとヨガじゃない特別レッスンとなりました。 「歪みに勝つ」としました。 歪んでるってどういうこと?歪みを治したらどうかわる??を丁寧に押さえてみました。 ストレッチと関節アプローチ、自動運動を駆使して3Dに身体をみて、体制感覚の内観をするというもの。 全てのプロセスが終わると身体の中心軸が通り、地に足が吸い付く様になります。 姿勢がうつ病を引き起こすとのデータもあると言いますが、姿勢改善するだけで心も身体も柔軟で若々しくなります。 ビビッと来た方はぜひ! 次回は28日金曜日13時30分からです。 美味しいスイーツ付きです♪
2010.05.14
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形あるものは壊れ、失われます。 それがデータでも同じ。 ものと違い壊れるともう影も形もなくなるのがまた痛い。 今回はカメラに入っていたSDカードが破損。撮ってあったのは息子の成長記録の1ヶ月分ほど。 さて、復旧の見込みに掛けてデータ修復を依頼するか…過去への執着とみて放棄すべきか… 悩みます。 いやはや小まめな保存とバックアップは怠ってはいけませんね(´`)
2010.05.14
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写真の仕事もぼちぼちやらせて頂いてるこの頃。 突然ふってわいた様に超大手カメラメーカーの広告の起用の内定が届いた。 え~そんなこと…と思ってたら、最終段階で広告の方向性が変わりボツになっちゃいました(笑) ちょっと残念… 土器のカタログ写真が始まり、細々ながら続けていたものが認められただけでも嬉しい事。 写真は真を写すと書くけれど、写るのは自分の心。 担当者に私の想いが通じたということは事実。 結果より、その過程が私を喜こばせてくれます。
2010.05.12
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育児で出くわすのはこどもの自我のありよう。あるものは自分もあるのだからしょうがない。けれど、子供ながらに自我と自我のぶつかり合いになるから泣いたり笑ったりが起こるものなのでしょう。子供の自我は自分の自我の反映なのだと頭では知りながらも、その局面になるとすっかり忘れている自分。日々反省の第一次反抗期始まったばかりのこのごろだからこそ生きる意味があり、生かされている意味がある。毎日精一杯学びを得ることを感謝していないとね。※今年もダライラマ14世が来日するとのこと。今年はパシフィコ横浜。。。しかも土曜、、、息子と夫を連れて行けるか、単身で行けるかはわかりませんが、この方にお会いすると私は人生が好転します
2010.05.10
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「良く見聞きし 熟考せよ 答えは内心にあり」という聖句があります。なんらかの問題に直面しても、うろたえずに分析することができているかどうか。聴聞(シュラバナ)と熟考(マナナ)とがあることで、内心にある智慧(ギアーナ)が得られるということを意味しています。現代的に考えると困ったことがあったら情報収集して、分析するといいアイディアに導かれるとでもいいますでしょうか?結局のところ答えは自分自身が持っているということが判っているだけでも困難に立ち向かうときの心積もりが異なってくるのではないでしょうか?
2010.05.06
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ハンス・セリエが発見したストレス。ストレスによりストレスにより身体に様々な影響があるとわかるようになりました。ストレスと生活は切っても切れない。ならば、ストレスと上手に付き合いストレスをストレスと感じないようにするのがいいと巷では言われて居ます。けれど、それは簡単なことでしょうか?案外むずかしいのが現状かも知れません。自分がいつも幸せだと思える心を作ることで、難しさや困難さを乗り越えることもできます。マイナスを超えるようにプラスを増やすか、プラスを増やしたらマイナスが減るのか。。。どちらも正誤はないのでしょうが、人としてのたやすさはプラスを増やすほうがポジティヴに居られるかも
2010.05.04
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呼吸をするというのは自分の意思以外のところで起こる自動的なものです。自律神経が支配しているともいいます。寝ていても起きていても自然になされているのが呼吸。けれど、ストレスがかかるとその呼吸が乱れます。精神的な意味のストレスというだけでなく、肉体的に筋トレなどの負荷を掛けると息が止まります。例えば腹筋しているときなどは息を止めたほうが実は力が出ますが、血圧が上昇するため呼吸するように気をつけてないといけません。それくらいストレスの影響を受けやすいと考えたほうがいいのが呼吸。息の乱れは心の乱れのサイン。ヨーガで行う呼吸法とは自律的な呼吸をあえて自分の意識化に置くという行為。自律的なものを意図的に行い、また自律的に戻ること、自律的に行われていること自体に気づくことが大切な気づき→「意識化」なのです。無意識に行われている現象に気づくことで治癒が起こる・・・あなたの身体も気づかれたいと思っているのかも知れませんね
2010.05.02
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日本語では食事の前に「いただきます」とご挨拶します。 命を頂いて生かさせてもらっていることへの感謝の言葉。 先日、聖名拝受のために18年ぶりに来日した師らもこのシンプルな食前の挨拶に感銘をうけていたと伺いました。インドじゃ長い歌(マントラ)を唱えるところをたった6字で表現している!と。 命を頂く食物も真我(簡単に心の中核とでもいいますか…アートマン)の一部でありながら全てではない。しかしなかったら生きていけない大切なものを「いただきます」と感謝の気持ち。 インドを通じて再発見した今日でした♪
2010.05.01
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ヨーガ・スートラという古典書にある一文から。「非暴力(アヒンサー)に徹しているとすべての生物が敵意を捨てる」例えばヒグマが里に下りてきて人を襲う被害がありますが、それは人が熊の生活を侵してしまったがゆえんの結果。人と人の関係も同じ。誰かと戦うのは、相手が敵意を持っているのではなく、自分自身の中に暴力的な考える志向があるといっています。この世はすべて自分の心の移し鏡。自分の心から戦う心がなくなれば、戦う必要なんてなくなる。。。。いわれて見れば当たり前のことかも知れませんが、古典の文面には深い含蓄が含まれています。
2010.04.30
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