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バットマン リターンズ【Blu-ray】 [ マイケル・キートン ]平和が戻ったのも束の間、暗黒都市ゴッサム・シティーがまたもや悪の手に落ちようとしている。数々の事件の陰に見え隠れするのは、悲しい運命ゆえに異常な野望にとり憑かれた怪人ペンギン(ダニー・デヴィートさん)と、復讐に燃える美貌のキャットウーマン(ミシェル・ファイファーさん)の姿。そしてバットマン(マイケル・キートンさん)は再び現れた!懐かしがりながら見ました。日本のヒーローものと違って悪役のビジュアルが人間っぽいので役者さんを感じながら見られます。今見るとペンギンのキャラはいつかどこかで見たように感じられますが多分ここが発祥の地?ペンギンとキャットウーマンがメイン?と思われるほどにバットマンの影が薄い。主人公、誰?ってくらい薄い。単純にヒーロー物として楽しむにはそれぞれのキャラクターが持つ背景が悲しい、切ない。なので見終わった後にすっきり感が少ない思い出すのはこの映画ジョーカー [ ホアキン・フェニックス ]原作のアメコミは全く読んでいないのですがBATMANって原作がこんな感じなんですか???となっています。見所はやはりティム・バートン監督が描き出す独特な世界観。好みか?といわれると返事に困るけどひたすら凄いなぁと思うのでした。
2023年04月29日
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子どもの大学生活3年目が始まっています。所属する研究室も決まりいろいろと新しいことを考えているようです。それにしても大学というところ毎年毎年、前期と後期半期ごとにスケジュールがコロコロ変わるわけで年度始め本人ですらリズムを掴むにはしばらくかかると言っています。横から見ている方もあれ?今日の予定はこれでいいんだっけ???などと半年ごとに混乱します。新型コロナの影響で1年次は大学には行かずオンラインだったことも不慣れな印象が続く印象かな?大学生になって3年目だけど大学に通うのは実質まだ2年目。今後は研究室に入り浸るようになるのでしょうか?何にしても得がたい体験を数多くして欲しいと願うばかりです。理系大学生活ハンドブック [ 原田 淳 ]
2023年04月27日
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10数年前までは庭の植物に関する記事を割とupしてきましたがず~~~っと殆ど放置でした。実は数年間は荒れ放題それが一昨年から少しずつ手を入れはじめ(草引き)今年に入ってやっとちょっぴりマシな状況に回復。で、見回したところ大きな変化は鳥さんが落としもの(糞の中のタネ)から芽生えた各種若木の皆さんあちらこちらに伸びて頑張っていたのは多年草の皆さん連日眺めて頭をひねっています。さて、今後どうしましょう???ガーデニング大百科 (Boutique books) [ ブティック社編集部 ]小さな庭をつくる (NHK趣味の園芸 12か月栽培ナビDo) [ 河野 義雄 ]宿根草でつくる自分好みの庭 4つの役割が決め手! (生活実用シリーズ) [ NHK出版 ]
2023年04月25日
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SUPERNATURAL 10 スーパーナチュラル <テン・シーズン> コンプリート・ボックス【Blu-ray】 [ ジャレッド・パダレッキ ]悪魔になってしまったディーン(ジェンセン・アクレスさん)は快楽におぼれ、人間も悪魔も好き勝手に殺すようになった。サム(ジャレッド・パダレッキさん)はなんとかディーンを人間に戻すが、原始の剣を使うために刻んだ‟カインの刻印”は残った。その刻印のせいでディーンの魂は蝕まれ続けていた。 見終わった今、DVD発売の宣伝動画を見るとあぁ、本seasonもたくさんのことがあったなぁとしみじみカスティエル(ミーシャ・コリンズさん)は天使の恩寵が消えかかり、死を覚悟しているしメタトロン(カーティス・アームストロングさん)は滅茶苦茶憎たらしいしクラウリー(マーク・アンドレアス・シェパードさん)は本当に地味に大変そうだしなんか見ていて辛くなるようなエピソード多数そんな中、救いの第5話いい話でした・・・それにしても・・・兄弟のどちらかに困難な状況が起こりもう一人が何とかしようと東奔西走もういいんだ!諦められるか!の押し問答そしてなんとか事態を解決した後に訪れるさらに大きな困難というパターンが続いていますがどうしてこうも面白いのでしょう?完全に「止められない止まらない」です。チャック(ロブ・ベネディクトさん)カイン(ティモシー・オマンソンさん)ボビー(ジム・ビーヴァーさん)死の騎士(ジュリアン・リッチングスさん)少しずつだけど懐かしいキャラクターが登場長いシリーズになるとこういったサプライズがとても嬉しい
2023年04月22日
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つちはんみょう [ 舘野鴻 ]ツチハンミョウは、「道教え」として知られる美麗な「ハンミョウ」と異なり、地味で目立たない控えめな虫です。その繁殖方法は独特で、4000個の卵から生まれる体長1ミリにも満たない小さな幼虫は、寄生先となるハチの巣にたどりつくため、いろいろな虫にとりついていきます。わずか4日という寿命の中、種の存続のために決死の旅をする幼虫たちの道程を、緻密かつ力強いタッチで描きます。物語の最後では、ようやくたどり着いた巣の中で対峙する、2匹の幼虫たちが描かれます。そのすがたは、わたしたちにいのちのあり方について考えさせます。ツチハンミョウについては『ファーブル昆虫記』にも記述がありますが、この本の主人公で日本固有種のヒメツチハンミョウについては、あまり知られていませんでした。著者の舘野さんは、その生態を解明すべく、8年にも及ぶ生態調査を行ない、その一部を明らかにしました。小学館児童出版文化賞受賞作品完全に昆虫生態学です。やはり、ガチの調査を行った上での執筆なんですね。こんな調査が1年やそこらで出来る訳も無く一体何年費やされたのか・・・ただただ凄い。と思ったらなんと!「月刊むし」(昆虫専門雑誌)に月刊むし 2023年4月号【雑誌】【1000円以上送料無料】当時投稿されていらっしゃる・・・本格的であります・・・イラストは色鉛筆(?)で描かれためっちゃリアルな細密画絵本の形状をとっていますが紡がれているのは物語ではなく調査観察した事実の記録。はっきり言ってツチハンミョウの専門書です。あまりに見事。
2023年04月20日
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【取寄商品】 / BD / 洋画 / マッキー(Blu-ray) (通常版)家の向かいに住む美人の慈善活動家ビンドゥ(サマンタ・ルス・プラブさん)に思いを寄せるジャニ(ナーニさん)。一方、表向きは建設会社の社長で、裏ではマフィアの顔をもつスディープ(スディープさん)もまた、ビンドゥに夢中だった。ある日、ジャニは勇気を出してビンドゥに告白し、2人は両思いになるが、金と権力とルックスで落とせない女はいないと思っていたスディープは激怒。ジャニをなぶり殺してしまう。やがて小さなハエとして転生したジャニは、殺された恨みを晴らし、ビンドゥを守るためスディープに立ち向かう。あんまり期待せず見始めたんです。初めのうちは疑いながら見ていたんです。それが、まぁ、どうでしょう!おもしろい!!ハエのCGは見事としか言いようがありません。明らかに現実にいると思われる種を使っていて(多分シマバエ科の一種)驚くほどにきちんと描いています。全体的にデフォルメはされていますが平均棍までちゃんとある!腹や胸の模様や毛だけで無く、翅脈まで描かれている!これはもう、ガチの虫屋さんがスタッフの中にいると確信しています。登場直後にピクサーみたいと一瞬でも思った自分を恥じるばかり。それでいてとんでもない、ありえない動きの数々!このギャップがあるからこそより面白い。ハエ VS 人間 が描かれますがこれまたアイディアの宝庫!そんな馬鹿なともなるけれどそれを笑いながら見させるほどの勢いとあまりに素晴らしい襲われる人間=スディープさんの演技!見ている私たちの目にはCGでハエが映り込んでいるけれどお芝居している時は・・・と考えたらなんとも素晴らしい!馬鹿馬鹿しいしあり得ないと分かっていながらそれでも醸し出される説得力は全てスディープさんの演技から実感されるのですから。あと初めてのインド映画なので噂に聞く「歌って踊る」を覚悟してました。動揺しないように・・・確かにあちらこちらで歌が流れまくり歌詞で説明するのですね。なるほど。しかし、大きな違和感は感じませんでした。多分きっと歌って踊る要素が控えめだったのでは無いかな?と思っている訳です。
2023年04月18日
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アナコンダ4 [DVD]アマンダ(クリスタル・アレンさん)は2匹の大蛇を退治した(アナコンダ3)しかし、ある研究者が蛇のお腹の中にいた子供たちを密かに持ち出していた。蛇は予想を上回る速さで成長を遂げ、遂には研究者たちを襲って脱走。次々と人々を襲い始めた蛇とアマンダが再び壮絶な戦いを繰り広げる。アナコンダ3の直接の続編です。まさに「続き」なので、記憶があるうちに見る方がいいでしょう。3のヘビの子ども登場!なのでやっぱりビジュアルは現実のヘビとは違います。前作よりコミカル度が増したような気も・・・それにしても登場人物が多い。あまりの多さにこれは次々とお亡くなりになるぞ・・・と覚悟が持てます。そしてそれは当たります。ヘビに関係のないところでも次々と・・・あれ?もう一つ気になったのが時々出てくる草原草原の丘の上をヘビから逃げる人の姿が遠景で映し出されているのですが舞台となっているのは森・・・どうゆうこと???「気にしたら負けだ!」と思いながらの観賞でした。
2023年04月15日
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減感作療法(注射版)を始めてから10年以上経ってスギどころかヒノキもイネもあんまり感じなくなってきたここ数年でしたが今春は山のようなスギ花粉が飛びとんでもないヒノキ花粉も飛んでさすがにちょっと花粉の存在を感じてうんざりしていたら凄まじい量の黄砂が登場。これはとてもとても辛い。目がゴロゴロ。口が苦くて息苦しい。飛んでくるのが砂だから当然金属。金属アレルギーでアトピーもヤバい?何だかかゆい・・・正直マスク、1枚じゃ足りなく無い?となっています。帰宅したら手洗い+念入りうがい+洗顔できればシャワーそして洗濯。あと、念入りに掃除機。何だか新型コロナがやってきた始めの頃よりも大変なことになってます。黄砂怖い。【送料無料 10袋セット】コーワ 三次元 高密着 マスク ナノ ふつう Mサイズ 7枚入り×10袋(合計70枚)
2023年04月13日
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がろあむし [ 舘野 鴻 ]川と町のあいだの森。くずれた崖の奥底で、黒いたまごから、がろあむしの赤ちゃんが生まれた。がろあむしは、まっくらな世界をかけまわり、小さな生き物たちを食べて大きくなる。ときに襲われてボロボロになりながらも、生きるために走りつづける。やがて大きくなると、オスと出会い、たまごを産む。しかしある日、がろあむしは燃えるように赤い体とともに、その一生を終える。だれも知らない地下の暗黒世界で、ひとつのドラマが終わったとき、町はーーガロアムシ普通に生活してればまた昆虫採集していても地中や洞窟の中に目を向けないとお目にかかれない小さな昆虫絵本の内容はほぼ生態学昆虫生態学ものすごく細かな絵です。色鉛筆画と思われますが凄まじい細密画です。そしてデフォルメ無しなので苦手な人はとことん苦手だと思われます。本編にはごくごく僅かな文章のみその代わり見応えのある細密画になります。本編の後にガロアムシに関する説明や観察方法問題定義などが書かれています。これを読んでからまた始めに戻ると全く違うものがみえてきます。また、取材時に見つかった数多くの生き物が図鑑のように載っています。何でこんなんわかるん?と思ったら多くの専門家の方々が協力これはもう、ある意味専門書
2023年04月08日
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清朝末期、広東の地にある小さな空手道場では、多くの若者たちが修業していた。その道場の息子フェイ・フン(ジャッキー・チェンさん)は若さとエネルギーをもてあまし、ひまがあると悪友と町を闊歩していた。そんなある日、町でならず者の3人組が、ヒスイ売りの親子をいじめているところに出くわし、思いっきり大乱闘、うさをはらして家に帰ると、さっきのならず者たちがホウタイをまいて殴り込んできた。しかし、そこでメゲるフェイではない。かえってケガ人をふやして追い返す乱暴ぶり。しかし、てんやわんやの大騒ぎの末、父親のウォンは、ついに堪忍袋の緒が切れてしまう。精神を鍛え直す特訓のあまりの厳しさにスタコラ逃亡した彼は、町に出たが先立つお金がない。食堂の用心棒にあわや半殺しの目に会わされそうになった時、ベロンベロンに酔っぱらった不思議な爺さんに助けられる。この爺さんこそ、フェイの父親の親友で達人のスウ(ユエン・シャオティエンさん)その人だった。いやぁ、懐かしい!若い若い聖子ちゃんカットのジャッキー・チェンさん。日本語吹き替えで見たので声は石丸博也さんこちらもまた凄まじくお懐かしい!!今見るとジャッキー映画の定番中の定番な物語ですがやっぱり見てしまいます。迫力のカンフーアクションは言うまでも無くコミカルな動き師匠との息の合った動き何もかもが魅力的BGMが京劇の音楽っぽいのも懐かしい
2023年04月05日
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アルマゲドン [ ブルース・ウィリス ]テキサス州と同じ大きさの巨大アステロイド(小惑星)が、時速35,000キロのスピードで地球に接近していた。衝突すれば確実に地球は全滅する。人類が生き残る方法は唯ひとつ。小惑星の地下深くで核爆発を起こし、その軌道を変えるのだ。このミッション遂行のため選ばれたのは、6人の宇宙飛行士と、8人の石油採掘のプロフェッショナル達だった。残された時間はあとわずか。終焉へのカウントダウンの中、彼等は全人類の希望を背負いついに宇宙へと旅立った…。本当に久しぶりに見ました。久しぶりなのでより一層当時のハリウッドの金回りの良さを実感しました。最初から明らかに大金をつぎ込んだ場面が続きます。普通の映画だったらクライマックスです・・・日本テレビ版の日本語吹き替えで見たのですが我修院達也さんの声のインパクトが強すぎてあまりにも強すぎて固まりました。もうお一方、当時と違って立木文彦さんの声も各方面で効き過ぎたせいか始まって最初の頃は大いに違和感を感じました。立木さんの方は物語が進むに従って気にならなくなりましたが我修院さんはもう・・・最期まで・・・あとリヴ・タイラーさんに時々綾瀬はるかさんを見たんですが気のせいですか?
2023年04月03日
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科学者のアマンダ(クリスタル・アレンさん)は、密林にある施設で2匹の巨大な蛇を使った不治の病の治療に関わる研究を行っていた。研究を急がせるため視察に来た投資家のマードック(ジョン・リス=デイヴィスさん)が制止も聞かずヘビを刺激したため、大蛇が檻を突き破って逃走してしまう。産卵の準備で凶暴化した蛇は、餌を求めて街へ向かった。アマンダは蛇ハンターのハーマット(デヴィッド・ハッセルホフさん)らと共に蛇を追跡するが……。アナコンダ2の続編最初から音楽で煽ってくる。緊迫感も迫り来る危機も不安も音楽で表現しまくってくる。途中でこれ、あの、サメの・・・と思わせる音楽を聞いた時にはさすがにびっくり動物目線が頻繁に登場。これも某サメ映画を思い出させる演出。アナコンダがアナコンダじゃなくなっていてそれどころかヘビの能力を超えてしまっていてそれでもあくまでも大蛇でいて欲しいからなのかTHEヘビ な描写は多い。でもどう見ても既にヘビに蛇じゃなくない?各種サメ映画で鍛えられているからこその感想かもしれないけれど微妙に中途半端な振り切れていない感じが残念。他にも残念だったのはCG車の乗っている場面やヘビ関連のCG始めは笑っていられたけど・・・おかげで2よりはヘビが苦手でも大丈夫かも?
2023年04月01日
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