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朝から「コンコンカンカン」瓦の職人さんが、我が家の屋根の上で先日の雨漏りに対応するため、瓦の修理をしてくれている。連日の真夏日だから大変だろうが、雨で仕事が進まないよりはいいらしい。取引先の建設会社は、毎月第1と第3土曜日は普段どおり稼動している。今日は午後から少し離れたサービス業の取引先を訪問し、提出書類の相談をする予定だが、ここも今日は稼動している。加えて、先日、酒類卸業の社長との話。コンビニとの取引の関係で土曜日休みだったのを、日曜日と交代制の休日1日の週休二日制に移行したとのこと。様々な業界で、かつては普及したかに見えた土日の連休が見直されてきている。依然として土日休みを堅持している企業の中に、土曜日完全休業を一度導入し、その後、交代制の休みに移行したくても従業員が同意してくれないという話も聞いた。ちなみにこの企業の経営者の悩みは、売上不振なのだそうである。官公庁や大企業では、土曜日休みが徹底しているが、民間企業では土曜日に稼動しているところが多いのが実情である。ハッピーマンデーなどという制度で3連休を作る企画が進められたが、こうした押し付け型の休日増加策は、はたして何を生み出したのだろう。法律やそれに準じた制度で休日を増やして、その恩恵に預かった人の多くがお役人だったとすれば問題だと思う。月給制のお役人にとっては、実質的な賃上げだから。取引先の中には、時間給や日給制で働く労働者は少なくない。休みが増えることで手取りが減る人もいるというのに、お役人の賃上げが真のねらいであったとすれば、国民は、またまただまされたと言わねばなるまい。知らないうちにお役人にとって楽しく暮らしやすい日本が作られていく。誰がこの流れにストップを掛けられるのか。参議院議員選挙が行われる。役人の暴走に歯止めを掛けられる候補や政党はいるのだろうか。そんな目で今回の選挙に向かいたいと思っている。
2004年07月03日
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先日、東海地方で急成長している食品スーパー内のベーカリーで、手つきの悪い(多分新人)アルバイトが、お客が購入したパンをレジの脇で個別に袋に入れる時に、袋に素手を差し入れて指で袋の中を広げ、そこにパンをトングで挟んで入れていた。不衛生な感じで食欲減滅である。『おいおい、このパン屋、アルバイトをだれも指導しないのかよー』と思ったが、近くで動いているベテラン社員は気づかない。帰宅後、お客様係りのメルアドに苦情を入れておいた。先月名古屋で宿泊した日の翌朝、朝食をバスターミナル近くの○ックで朝○ックしようと店に入った。「いらっしゃいませ。ご注文は…。」いつもの○ック式、マニュアルに沿った商品説明なのだが、若い店員は、マニュアルのとおりに話すことばかりに気が入ってしまったのだろう、お客である私には店員の話す言葉がとても聞き取りにくい。注文品を受け取り席についたが、次の客、その次の客にも早口で口の中でモゴモゴ言う感じで話している。とても聞き取りにくいと感じる。もちろん帰宅後○クドナルド社のお客様窓口の掲示板に苦言の書き込みをしておいた。後日、どちらからも丁重なお詫びとお礼の言葉が述べられた返信メールが届いている。実は両方の店、私のお気に入りだったのである。~だったというのは、最近気に入らないという意味。ただし、見限ったわけではないので、苦言を呈したのである。どちらのケースも、ベテラン社員の怠慢だと私は思う。お客様相手の商売で新人を育てる難しさはわかる気がするが、こうした技術や態度に関わることは、ひとつひとつ注意して直して、正しいやり方を身に付けさせるのが王道だと思う。それができなくなってくるようでは、早晩、収益が悪化し過去の栄光だけが語られるようになるのだろう。先日、藤田田氏が亡くなられた。氏が○ック一号店を日本橋に開き、以来、国内のファーストフードの王者として君臨していたが、最近は少し勢いがない。その原因を商品の特性や顧客の嗜好の変化ととらえる記事を読んだ記憶がある。しかし、価格競争の弊害として人件費削減のため社員教育がおろそかになっていったのが主たる原因なのではないだろうかと私は思う。実は、○ックの店員の応答の悪さは、以前から気になっていた。この企業は完璧なマニュアル主義である。マニュアルさえ完備していればすべてうまく行くという慢心が、過去の栄光を語るだけの王者に変えているような気がしている。
2004年07月02日
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今年の後半開始の日、今朝は爽やかな青空に恵まれた。以前、長く勤務していた企業が6月決算で7月がスタートの月だったこともあって、7月の始まりには何かしら新しいことが始まるようなイメージが強い。昨日付けでライターとして所属していたメルマガを外れた。会社員であれば耐えて残留するのだろうが、一事業主となった今、所属はイコール従属ではないので、オーナーとの見解の相違を放置したり従ったりすることに我慢できず、外れた…つまり「やーめた。」と告げたのである。決まってしまったことに、些か反省する気持ちが無いでもないが、顛末はメルマガオーナーに意見を申し上げたが、聞く耳持たずの弁。そうじゃないだろう…と自分の信ずるところを貫くこととなった。「過去と他人は変えられない」先日お会いした教育機関の企画責任者から頂いた言葉である。経営者から相談を受けるのが仕事なので、経営者に意見を申し上げることに躊躇しないという資質は持ち合わせている。ただし、本人と会って相手の表情の反応等を見ながら言葉を選ぶというテクニックを普段は使っている。今回のメルマガの件では、文字情報だけで意見を申し上げた、つまり、テクニックが添えられていなかった。結果は結果、いい経験でした。相手に意見するときの注意点を再確認した気がします。普段から、今少し、経営者に対する説得力不足を感じています。経験が全てでしょうから、もっと失敗しないと力はつかないでしょうね。さてと、今日からの後半戦、失敗を恐れず“Go Forward!!”
2004年07月01日
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子供ことで出掛けなければならないので、月末なのに今日は仕事を休みにした。子供ことなので妻に担当してもらいたいと思うのだが、実は妻はまっとうな会社員。妻サイドは、「月末に休みなんて取れないわ。」と言うので、私が月末の営業活動や六月分の請求書を出すことを休むこととなった。一見、お気軽な個人事業主風の話なのだが、本当は今日あたりに休みを設定できるような状況ではない。…が、両方の親が休むことは子供の気持ちを思うとできないので、結局はなんとかなら~な、と思い直して休みにした次第。こういうのって本当は母親の役割じゃぁと言いかけたが、…いやいや、社労士たるものそういう偏見はダメダメ…と思い直して「本日休業」お取引先、ご懇意先、その他の皆様私、早朝より大津市まで出掛けてしまっております。ご連絡は明日以降にお願いします。
2004年06月30日
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おおっ!!と気づいたのが昨日、なんと、ボケボケしているうちに、今年も半分終わろうとしている。 今年は仕事だけで生計を立てられるまでにしようと決めていたのに、追われ気味の日々が続くの中では、目標確認を怠っていた感がある。 幸い新しい話は毎月頂いているので、前に進んでいることには違いないが、こんなペースでは年末の目標未達が見えている。 来月7月1ヵ月は、「行政協力したい人は…」 との呼びかけに「ハーイ!!」 と元気よく手を上げたおかげで、ごっそりと割り当てていただけた。これで月の売上目標の半分は確保している。残りは既存先の案件処理で稼げそうである。 8月以降新規先開拓活動の予定表を作る必要を強く感じる。 とにかく頑張ろうゼ。
2004年06月29日
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いやはやまいりました。先週末からWindows Me のPCがぐたぐた言い始めましてね。楽天のこのページにアクセス出来なくなりました。CDへの書き込みも撥ねますし、ヤフーのオークションも眺めてるだけでした。なんとかしないと…とあせりましてね、あちらこちらいじっていたらますます不調に。結局予備のPCに重要なデータだけを退避しようとしたのですが、CDRもダウンしてるのでもう大変。手持ちのスマートメディアの32Mで仕事関係のデータを中心に避難させるだけで精一杯でした。クタクタあせってバタバタになってしまってあちこちでトラブル続出。ようやく今日からネットに仮復帰してます。ただし、今回の原因はウィルスではありません。これにウィルス攻撃を受けたのでは、命が無くなりかねませんから早速ワクチンをアップデート。さてと、明日からは避難させていたデータを整理し始めます。
2004年03月10日
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幾つかの事象で早春の到来を知る。春の風、霞、そして杉花粉。高山市内はもちろんのこと、周辺の地域の野山に積もっていた雪もかなり消えてしまった。もはや雪の白さをアピールするのはスキー場ぐらいです。少し気は早いが、今年も山菜採りのシーズンがやってくる。雪が消える頃には蕗のとうが芽を出す。蕗味噌や天ぷらが…うーむ、たまらんですね。その後はボチボチト土筆が顔を出す。これは卵とじにしましょうか。しかしそれからは速い、油断をしているとシーズンは過ぎてしまいます。山菜のシーズンは低地から高いところへと移っていきます。芽を出すタイミングが移る頃合を見て採取場所を検討するのは結構楽しい。もちろん期待通りのサイズに芽吹いていた時は感動もの。最近のねらい目は、ハリギリにコンテツという山菜。この2種類は少し遅く登場する山菜なので雪のある頃には出てこない。山菜としてはあくの強い部類だが、茹でて酢味噌で食すると絶品だと思っている。近年、我が家の人気ナンバーワンの山菜となっている。タラ、独活(ウド)、こごみ、ミツバ(天然もの)、ウコギ、あずき菜、蕨…春の野山には楽しみがいっぱい…山菜シーズンには杉の花粉も終わっている。ジーンズの上下に軍手、収穫を入れる袋を準備して野山を駆け回る季節は、すぐそこに来ている。
2004年03月05日
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やはり二月、逃げるように終わりが近づいてくる。今月もいくつか思い出に残るようなことがあってそれなりの結果も出た。突出した成果は無いが、新しい境地への予感があったことが新鮮で期待を描いた気がする。年内に順次形をなし姿を作ってくれることを願っている。24日に「葦の会」で発表のチャンスを頂いたことも、これからの自分の進路に大きな影響が出るような予感がしている。開業後10ヶ月間の仕事の進め方について、愛知県で活躍中の先輩諸兄からある程度の評価をしていただいたことは、軟弱さを心配していた自分の立つ場所が、ある程度自分を支えてくれる足場だったことの確認が出来たと思っている。2月はコンサルティング契約の成約の難しさを感じた月でもあった。失敗はしていないものの、大喜びできるような満足のいく結果は一つも無かった。難しいから仕事なのであって、工夫を必要とするから報酬があるのだと思うことにする。折も折、今日の新聞に地元銀行が人事コンサルティングに参入する記事が掲載されている。脅威と思う人もいるだろうが、僕自身は助かると思っている。一つは人事についてのコンサルティングが多くの企業に認知されるようになるだろうということ。もう一つは、コストパフォーマンスでは負けないと思うこと。標準的な費用が紹介されていたが、銀行が想定する費用は、今後の標準的なコンサルティングの報酬の目安となるだろう。それを下回る見積で僕などは十分にペイする。近くに値段の高い高級品を扱う店が進出してくれるようなもので、相対的に僕の店の値段がお徳だと感じていただけるのはありがたい。いよいよ三月を迎える。開業満1年が近づいてくる。全てがうまく行くことを想定してはいけない。新規開業者のかなりが夢破れて舞台から去っていくのだから。
2004年02月26日
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折りたたみ式携帯電話全盛期にカラフルでスタリッシュなデザインが評判の携帯電話があるという記事がAsahi.comにあった。実は発売以前にどこかのサイトで見て気に入り、店頭に見本が並ぶのを待って実際手にとっている。売れるだろうとは思ったが、欲しいとは思わなかった。最近の携帯電話のCMでは機能がアピールされているが、ユーザーにとってここまで機能が進化し、小さくなってくれば、あとはデザインが差別化の要点であることは明確だろう。苦労してヒット作を世に出した方には申し訳ないが、マーケッティングや顧客心理の分析や市場調査を少しやれば、こうしたヒットは十分想定できただろうと思う。どうして他社がやらなかったのか。ドコモなどはいつものように胡座をかいていたのだろう。新型のZEROクラウンが好調な受注を続けている。もちろん試乗してみたが、こりゃぁ売れるはずだと感じた。デザインも居住性も経済性もいいのだが、それ以上にドライブする楽しみを感じさせてくれるという長所を持つ車である。欲しいと思うが…。開業登録して1年、活動を始めて10ヶ月が過ぎようやくこの仕事で生きていける可能性が見えてきたところである。毎月の売上で家族を養うまでには至っていないが、この頑張りを続ければクラウンも夢ではないと思う。やはり僕にとっては、「いつかはクラウン」である。
2004年02月18日
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流行のイモにハマっている。イモのうまさに納得してしまうと麦がダメになってしまった。今日もイモを2本買ってしまった。富乃宝山と吉兆宝山、どちらも以前はなかなか手に入らなかったそうだ。ちなみに妻はイモは絶対ダメと言っている。どうしてなんだろう、こんなにうまいのにね。
2004年02月17日
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社会保険未適用事業所というものが数多く存在している。法律で強制適用と定められている法人の事業所が、社員全員国民年金と国民健康保険というスタイルを継続している。違法ではあるがこの会社の社長は逮捕されない、社会保険の法律とはそういう法律なのである。国民年金の滞納者が多くなっているという問題のほかに、こうした事業所が存在していることは大きな問題だと思う。こうした状態を放置していながら、短時間のパート労働者から厚生年金保険料を徴収しようと考えているのは腑に落ちない。未適用の事業所には短時間ではない労働者がたくさんいるのである。年金制度に対する国民の不満の根源は不公平感。国会議員の年金が優遇されていることや、第3号被保険者という制度が優遇措置であること、現在受給している人に比べて将来の受給者は不利だという推測など、大きな不満は不公平感にある。未適用事業所が存在していて社会保険料負担を免れている現実も全く不公平だと思う。勿論、こんなことは僕がいうまでも無い。さらに不公平な話をご紹介する。社会保険の未適用事業所に勤務する63歳のAさんは厚生年金の受給者、Aさんの平均的な月収は40万円ほどだそうである。働いて収入があるのに厚生年金を満額もらえるという「恵まれた境遇にある」お年寄りである。もし勤務先が社会保険が適用される普通の事業所だったら、Aさんの厚生年金は恐らく全額支給停止である。Aさんはすごく「幸運」な人なのである。しかし、この事業所は労働保険は成立しており、Aさんも雇用保険の被保険者で、雇用保険の保険料を負担し正社員としてフルタイムで勤務している。そしてAさんは国民健康保険料を支払っている。社会保険も雇用保険も管轄する役所は厚生労働省なので、Aさんの雇用保険のデータは厚生労働省管轄のコンピュータが管理している。Aさんは特別支給の老齢厚生年金(60歳から支給)を満額受給している。このことは厚生労働省が管轄する社会保険庁のコンピュータが管理している。最近の高性能コンピュータだろうから、厚生労働省の管轄する双方のデータの名寄せをするようにコンピュータにブログラムすれば、不正に受給していると思われる年金受給者が瞬時に判明すると思うのだが、どうしてこれをやらないのだろう。こうして出てきたリストに基づいて受給者を個別に調査すれば、たやすく不正を発見できるのだし、不公平な部分は解消できる。厚生労働省のお役人の中には国家公務員上級職試験に合格して入省されたエリートの幹部がいらっしゃると思う。僕などが思いつくことなどは、とっくに検討していらっしゃるのだろうが、もし万が一お気づきでなかったのなら、このアイデア、ここ楽天日記に公開していますので、確定日付同様の効果があります。アイデア料として僅か1000万円でお譲りします。安いと思いますよ。いかが
2004年02月16日
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今年もチョコの日がやってきますねぇ。実はね、今日おいしいチョコを頂いてしまいました。おいしかったです。嬉しかったです。もう来ないかなぁ…このチョコの日は、僕の禁煙記念日です。今週末で2年が経過し3年目に突入します。多分、恐らく、きっともうタバコには手を出さないだろうと思います。タバコを吸わない楽しさ嬉しさが、タバコを吸うことよりも大きいと実感しています。タバコの臭いが匂いでなくなりました。こんな臭いを振りまいていたのかと思うと家族に申し訳なかったと思っています。だから二度とタバコは吸わないでしょうね。
2004年02月12日
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「並み、たまご、味噌汁」出掛けた先での昼食や夕食メニューの定番でした。はっきり言ってうまくてやすくて大変助かりました。時にはこれにコボウサラダなんぞプラスして大満足でしたね。とにかく待つことが嫌いな性格なので行列を作っている店には絶対入らない噂の○○の店なんて入ったことは無いですね。ファミレスも嫌いじゃなかったのですが、安値競争が激しく、コレっと思うメニューがなくなりました。例えばずっと昔のデニーズにあったラムチョップ。あれは大好きでした。個性的なメニューはすっかり消えちゃいましたね。入って座って「並み」と注文して、「さてと…」なんて思うと「ハイ、並みお待ちどうさまでした。」と来ちゃう。これだけ早くて「お待ちどうさま」なら、他の店はどの面さげて持ってくるんでしょう。こんなに早いのにうまい。そして安い。アメリカを恨む気持ちもちょっぴりありますが、アメリカにはアメリカの事情があるのでしょう。僕達ファンが食べられなくなる寂しさよりも明日以降、お店で出せなくなる吉野家さんの社長さんや社員のみなさんの気持ちはつらいでしょうね。きっと想像できないほど吉野家さんは努力をしたのだと思います。それでも苦渋の選択をしなければならなかった。ご苦労様でした。今日まで僕達を満足させてくれたことに感謝します。ありがとう、本当にありがとう。
2004年02月11日
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今回の改正で全国の無年金障害者の方、そのご家族、支援者の方々はガックリと肩を落とされたのだろう。いや、これまでの国側の対応から期待してはいけないと思っていたのかもしれない。障害年金の支給基準に、障害のため就労できないという考え方がある。家族や関係者に介護されている障害者は、仕事をして収入を得ることが出来ないのだから、年金の支給対象となることは当然のことだと思う。しかし、現実には年金がもらえない障害者が数多く居るのである。私達が大学生の頃、国民年金の保険料は納付していなかった。当時の風潮からすれば、親に養ってもらっている大学生の4年間は、年金に加入する必要は無く、社会人になってから厚生年金に加入すれば、それでいいのだと、僕や僕の家族は思っていた。当時の法律でも任意加入は出来たのだが、知る限りの僕の友人は保険料を納付していなかった。大学在学中に障害者となり、保険料の納付要件を満たしていないという理由で障害年金は支給されず、就職も出来ずに家族の介護に支えられている「学生無年金障害者」が全国に6万人いるそうです。恐らく家族の多くは高齢となり年金生活者も多いと思う。その年金で、いまや中年となった子の介護をする日々を過ごし、子の国民年金保険料を支払っているというのである。こういう家族を放置したままで、年金の給付額の多少を議論している役人や政治家には、誰かが天誅を加えてくれそうな気がしている。
2004年02月07日
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一昨日からのどに痛みを感じていた。昔から風邪気味だなと思う時は、この症状から始まる。そして…外出を控え、睡眠時間を確保することで大概治ってしまっている。5日と6日は仕事でのお呼びも無く、自宅でおとなしくしていたので、多少の咳とのどに痛みは残るものの完治に近い状況にあると思う。今年の風邪もこの程度で済ませたいと思っている。今年の年金改正の骨子がまとまったと報道されている。負担と給付の割合の見直しは、今回改正の最大のポイントだったが、どうやら決着しそう。年金問題を取り上げることで週刊誌の売上にこれだけ大きな影響を与えた年金制度改正も過去には無かっただろう。騒いだ割には年金制度全体にわたる見直しがほとんどなされなかったことに失望を感じている。確かに現在の内閣はイラク問題という爆弾処理の真っ最中であってこの問題と年金問題とは緊急性において比較にならないと思う。しかし、現内閣ほどの積極的な姿勢を持った内閣でないと年金制度全体の見直しに着手することは永遠に出来ないような気がする。感覚だけでものを言ってはいけないのかもしれないが、年金制度の全体的な見直しをすべき時期は「既に逸してしまった」ような気がする。日本の年金制度の問題点として取り上げられている点例えば★今後65歳からの支給となること☆年金支給額が実質的に減額されること★高齢者割合がますます進行すること☆出生率が減少していること★国民年金の未納割合が急増していることこうした問題点の原因や背景を考えるとき、年金制度を維持している欧米諸国の問題点とその対策と比較すれば、我が国の制度に対する見直しを行おうとしない姿勢に異常なものがあることは確実だと思う。言い換えれば、日本ほどの状態に至っていない国でも見直しているのに、重傷の日本はどうして見直さないで済まそうとしているのだろう、ということである。話が長くなるので、7日の日記に続けることとする。
2004年02月06日
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知~らない街を 歩いてみたい~ どこか遠くへ行きた~い♪少し仕事に悩むと逃避したくなる気の弱さからか、旅に出てみたくなる他人に話せば一笑に付されるだろうが、結論を出すことが面倒な気がすると逃避するというセルフディフェンス機能がオートマチックに働くのだろう仕事場兼自宅が観光地にあり、いつも出入りする監督官庁がこれまた有名な観光地にあるので、老若男女様々な旅人に数多く出会う見慣れてしまっている景色に感動することも無いが、旅人には感動があるのだろうそこに暮らす人には当たり前になっていることでも、見直してみるべきものがあるのかもしれない~知らない街を歩いてみたい 見知らぬ人と 見知らぬ街を どこか遠くへ行きたいなんちゃって・・・
2004年02月02日
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如月一日 登録して満一年を迎えました。ようやく一年という感じです。去年の今頃は給与生活者でしたから、日々規則正しい生活の繰り返しでした。出勤~勤務~休憩~勤務終了 この繰り返しにトピカルな事が少し混じる日々でした。1年後の今、毎日がドラマです。何が起こるかわからない。何かが起こると、解決しなければならない。決して逃げちゃだめですね。スリリングで刺激的です。すっごく楽しい。今日は名古屋へ出掛け、午後、友人と話をしてきました。話では上席から要求される仕事の負荷が年々増え続けていて、要求通りの結果を出すことは難しいそうです。どこでも同じようで、同じような話を他の友人からも聞きます。『進退窮まったら、自営でもやってみたら…』と勧めておきました。高給に慣れてしまっていると、その収入に縛られているように思います。その収入が無いと生活できないと錯覚しているように思います。誰しも一度の人生なのだから、食べられればいいとあきらめて、やりたいこと、好きなことで生活してみたらどうでしょう。登録から一年。なんとか生きてきました。挫折するかな?失敗するかな?生来の楽天家ではありますが、年齢相応にある程度不安も抱えていました。しかし、過ぎてしまえば楽しい一年でした。これからの一年は本当の勝負になるような気がします。もっと悩むようなことに遭遇するでしょうね。どんな艱難辛苦がやってくるにしろ、遭遇してから悩めばいいですよね。
2004年02月01日
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昨夜は同業者の皆さんと楽しく酒盛りをしていました。個人事業主同士で同業者ですからまさにライバルです。先輩諸兄との宴席、新米の私にとっては、漏れ聞く話全てが金言。(ありがたや、ありがたや)今月は開業以来最高の成果で終了します。来月は今月に続くといいなぁ…
2004年01月31日
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そもそも自営開業はもう少し後の予定でした。登録だけするつもりだったのです。去年の年始には勤務先の了解を得て登録だけしましたから…ところが、突然の外圧で 【登録=退職】 という解釈に変ってしまい突然の開業でした。まあ、誰かが背中を押してくれたおかげで、この楽しい自営業の世界に飛び込めたのですから、感謝こそすれ恨んではいませんがね。そんな経緯でしたから取引先の見込みなし、売上見込みなしでスタート。帳簿をつける手間も惜しんで営業に専念しようと決めていたのです。大した売上は無いし、赤字が確定しているのに帳面つけるのもシャクでしたから…そんな訳で領収書類は保管していましたが、税務申告するつもりは無かったのです。ところが、今日突然、銀行から「今年の申告が終わったら結果を見せてくださいね。」「ええっ?今年は申告しないよ。」と開き直っていたら「ええ、申告のデータがありませんとね…まずいなぁ…」と銀行突然言い出すからカッチーン!!と来ましたが、よーく考えてみると相手の論理が正しい。『今から1年分を記帳して、そんなもの持っていって申告受理してくれるのかよー』えーっ、どうしよう、と急に申告に…じゃなかった深刻にお友達の税理士に「恥ずかしながら…」と電話で尋ねたところ「白でしょ、白色申告なら出来ますよ。」と軽~く、あっさり簡潔に答えてくれました。早速、マイカーをすっ飛ばして税務署へ(※所要時間は片道1時間です)お役所だと思っていたのですが、とっても親切丁寧に教えていただきました。急にやれそうな気がしてきました。なんとかなるでしょう、やってみます。結果は日記に報告します。
2004年01月29日
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「出来ない理由を口にする暇があったら、どうすれば出来るか考えてみろ」言葉はきついのですが、最近の経営者から時々聞く言葉です。今日もこの言葉を口にする経営者とお会いして、1時間ほど話をしました。極めてわかりやすいロジックで、急所を刺されたように感じることもあります。これに似た、又は、これの同類の話が多い、多すぎるように思います。少し事例研究してみましょうか。先ずはお役人。なんとかやらないで済ませる理由探しに終始しています。親切に対応してくれる人もいますが、こういう人って評価されないですね。政治家の中にも、何一つやらないで、行動する人の批判だけしている人っていますよねー。何故こういう人の集まっている政党に投票する人がいるのか僕にはとっても不思議です。政治家は評論家ではないですよね。次に大企業。一つや二つ些末な仕事を片付けようが見過ごそうが、大船の進行には大した影響はないのです。故に手を貸して責任を背負わされるリスクに身をさらすようなバカなことはしない、とばかりにこれまた逃げてばかり。逃げのうまい人が上に登っていく会社に未来は無いと思うのですが…困ったことですが、経営者にもいます。業績不振企業の経営者にお目にかかると、「出来ない」「やれない」の理由を語ってくれます。ただし、本人がわかっているのはそこまでなのですよ。こういう局面では、「貴社の一番の問題点は『あなた』です。」と言いたくなりますが、ぐっとこらえて婉曲的な表現使って気づいてもらうよう努力をします。意外にというか当然と言いましょうか、同席してくれている労務担当管理職はすぐにわかってくれます。彼らも苦労してるんだろうなぁ。最後にこの私。意識して口にすることはないのですが、無意識のうちに出来ない理由を口にして逃げているかもしれません。反省してみようかな。『逃げない自分』になれるようにね。
2004年01月28日
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ハイ!と答えるのが癖なので、引き受けてから後悔することが多くあります。後になって悔やむのであって、ハイ!と答える時には先の心配は何もない。若い頃には、チャラチャラしてるところもありましたから頼られることも少なくハイ!と答えても一夜漬けで片付けることが出来る程度のボリュームでした。年齢を重ねるにつれて、見た目の真面目さ(?)も奏効して、能力以上に期待をされることがでてきました。ありがたいことですが…気軽にハイ!ハイ!はとんでもないことになりますね。数年前のこと、仕事が重なり、地域の役、子どもの学校の役なども重なってどうにもならなくなったことがあります。かなり危うい状況に陥りましたが、何とか対処して脱出しました。仕事を始めてからは、全く逆の状況が続いていました。まさに余裕綽綽状態、精神的にはとてもよい状況です。しかし、未だにハイ!ハイ!症候群は変りません。自分の可能性を際限なく信じるのではなく、限界を意識する年齢に至っているのだという事を、そろそろ認めないといけないのかもしれませんね。可能性…まだまだだと思うのですが、未練がましいでしょうか。
2004年01月27日
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人生を50年近く経験してきたのに、実は始めての経験です。同姓同名、漢字も全く同じ人を見つけました。なんとか連絡を取ってみたいと思っています。ペンネームなのかもしれませんけれどね。実名だったらすごいと思っています。これまでの48年間一度も出会ったことが無かったから…苗字と名前が別々に同じ人にはかなり出会いましたし、見かけました。特に名前は特撮の監督で有名な方と同じでしたので、ウルトラマンなど怪獣ものの作品の最後に流れる製作関係者の名前にはほとんど出てきました。「あーまた、同じ名前の人だ。」と子どもの頃に思ったものです。苗字は親戚が集まれば同じ者が大半。でも、この両方が遭遇したことはありませんでした。なんとか連絡を取ってみたいと思っています。本人は迷惑かも知れませんけどね。
2004年01月26日
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思うことを少しずつ書いてみようと思います。つまり、僕的徒然草です。*******************************************************************平成13年に独立開業を目指して23年間の会社員生活からジャンプしました。当時も開業準備講座とか創業塾、起業塾があちこちで開催されていましたから、マイカーを走らせて参加していました。その中で感じたことから始めます。大体の起業セミナーには税理士や公認会計士の話が組み込んであります。加えて国の創業者に対する資金援助の話が国民金融公庫さんからあります。その他にはコンサルタントによるビジネスプランづくりの指導やそのチェック発表会も設定されているケースが多いです。こうしたセミナーのシナリオって誰が作っているのでしょうか。参加者の感想やセミナー後のアンケートの結果を考慮しているのでしょうか。昨年も誘いを受けて同趣旨のセミナーに途中まで参加しましたが、税理士やコンサルタントに対して、国や地方自治体の「予算」を「報酬」に変換する為に開催しているだけだと思われる内容でした。こんなセミナーの指導を信じて開業したら絶対失敗するだろうな、そんな印象を受けたので途中から欠席してしまいました。国や地方公共団体主催ですから参加費が安い点は唯一評価できましたが、もう少し参加者の意見を取り入れる気は無いのだろうか思う部分ばかりでした。どんなことに悩んでいるのか、何を話して欲しいのか、そんな程度の事ですが、参加者のニーズをくみ上げる気は無いのだろうと思いました。こんなことでベンチャーが育つと思っているのでしょうか。まさかね、主催者側もそうは思っていないでしょう。ただ、やれと言われたから形を作っているんだ、正直な担当者ならそう教えてくれるでしょう。今、この国で行われている官庁主導の各種事業で同様の流れがあると感じています。言われたことをやり、批判されれば責任逃れだけに終始する。お役所が必要な理由は何だったのでしょうか。そんな基本的なことに改善の着眼点があるように思います。先日、テレビで長野県の外郭団体の、存在の必要性の見直しが行われた顛末が放映されていました。見ている私からすると、よくもあれほど情けない発言が出来るものだと感じていました。自分の権限(と思い込んでいるもの)に対する執着心だけの発言ばかりでした。公僕といわれた日の矜持は何処にいってしまったのか。男として生きる矜持…僕の独立への思いはこれだったのかもしれない。そう思います。
2004年01月25日
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1月下旬になりましたが、どういうわけか新年会が3つ続きます。初回は24日、子どもの関係で役員を引き受けている会の新年会。この会の役員は年金受給者やその予備軍ばかり、宴会場所の旅館が付けてくれた仲居さんも同様の皆様ばかりで私なんぞ若造である。宴席の途中でバタッと倒れるおじ様、仲居さんが慌てて飛び回ってました。何とか無事に息してました、よかったです。二次会のカラオケは軍歌がメドレー状態、たまにはこういう宴会もいいかな?来週は同業者の新年会とご近所の新年会が連荘です。エヘン!ここで一曲♪1月は正月で酒が飲めるぞ~酒が飲める飲めるぞ~酒が飲めるぞ~♪確かに1月に違いないから新年会だろうけど、大半の人の気持ちはというと「1月ももう終わっちゃうよ。」って感じなのでしょう。来週で1月も終わりますが、スタート月としては十分過ぎる結果が出そうです。Lucky!!
2004年01月24日
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『今年の目標 取引先を30社にすること』 開業後2年以内に30社なんてどうかしてるぞと言われそうです。毎月2~3件の新規先獲得…まぁ目標ですから…夢は大きくないとね。効果的な営業方法を…考え中※脳の右半分は定休日。 つまらない日記で申し訳ございません。
2004年01月23日
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得意先訪問を終えて自宅近くの喫茶店でのコーヒータイム、午後4時。突然、雪が吹雪くように降り始めました。気温が低いので、道路もすぐに白くなっていきます。高校から帰宅する息子を駅まで迎えに行き、ついでに妻を仕事先まで迎えに。自宅で仕事を始めてからは、両親を病院に送り迎えすることも多くなりました。俗に言う「アッシー君」でしょうか。でも嫌じゃないですよ。自宅の自室が仕事場となると、勤務時間は思いのまま。仕事時間でありながらリラックスタイムでもあり、まったくの遊び時間でもある…今は、暖かな部屋で、アルコールを片手に、昼間作成した資料の校正。外は雪が降り続いています。
2004年01月22日
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どんなことでもある程度は出来る能力があるために集中することが出来ず、大成しないこと、あるいはその人のことを「器用貧乏」という。間口の広い仕事を生業とし、ど田舎で開業すると「これしかやらない」という看板を出すわけにもいかないので、なんでも来いの覚悟で日々過ごしている。まさに「器用貧乏」を体現する日々の中にある。人にかかわる仕事を長く続けていると、なんとなく人の心が読めそうな錯覚に陥ることがある。また、出会った人を、過去に出会ったタイプに分類けする「型はめ」を無意識にしてしまうことも多い。どちらも経験の成せる「技」なのだが、人を扱う仕事をする者にとっては、本当は禁じ手なのだろうと思う。昨日より今日、そして明日と時間が流れていくことは、自分自身が着実に年齢を重ねていくことを証明している。つまり老化は進行しているのである。日々の体験を経験として仕事に活かすなどとえらそうなことを言っているが、加齢に伴って経験値を重要視するようになり、言い換えれば経験値に目がくらんで、真理探求の必要性を見逃していないだろうか。地球上の生物のうちで一番狡猾な生き物「人」を相手にしていることを肝に銘じること。「同じ人は二人といない」という真理を軽視しないこと。「人」を相手にする以上、一寸たりとも手を抜かないこと。etc.なぜかそんなことを思って芋焼酎を楽しんでいる。
2004年01月21日
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少し酔いの醒めかけた状態でマイクを握り熱唱…久しくやっていない。そういえば街中にあったカラオけボックスのいくつかは廃業しているし、カラオケルームを開いていた店も炉端焼きの店に変ってしまっている。学生時代にはマイクを持って歌う…ということは無かったですね。歌うといえば手拍子が定番。男ばかりの飲み会ではもちろん「春の歌」が伝承されていました。社会人になったころには8トラックのカラオケがありましたね。巻き戻していないカセットを選ぶと、スタートまでしばらく待たされました。今と比べればひどい音質だったのですが、以前の手拍子からみれば格段の進歩(?)でした。最近では小さなROMの中に入っているので、特別なマイクとテレビだけで100曲ものカラオケが簡単に使いこなせるのだそうで「スゲェー」ですね。栄枯盛衰…どうもカラオケもピークを過ぎたようですね。でも、たまには熱唱してみたいなぁ。ひとりじゃあつまらないけど…
2004年01月20日
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また、また、買ってしまった…今度はPrince今月は1つだけにしよう今年の第1号がPrinceです去年はいくつ買ったんだろう…多分20ぐらいかなぁ今年はレッタンゴロを手に入れるような売上を目指そう来年はフランクやロレックスを目指すぞ目指すぞ、売上1000万円 (ギャハハと笑われそうだ)
2004年01月19日
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山下達郎がドーナツソングにして歌ってるぐらいだからミ△□ードーナツというブランドは全国共通ブランドですよね。その他にドーナツのブランドって幾つ知ってます?昔むかしウィンチェルドーナツというお店がチェーンであってね。その店のベアクロウとバターミルク、すごくうまかったのにね、どうして無くなってしまったのでしょう。僕は、好きでした。ドーナツって元々日本人の食生活にはあわないのでしょうか。しばしば何かがくっ付いていたり、足が6本ある物体が混入していたりするミ△□ードーナツですが、僕は結構好きです。18日の午後、そのお店での出来事、ノンフィクションです。ドーナツ大好きの妻と子へお土産に、いつものようにトレーにエンゼルクリーム、フレンチクルーラー・・・10個ほどトレーに載せたときに初めて気づいたのです。トレーの上に何か水のようなものが付いているのです。ただし、その水のようなものが付いている部分には、まだドーナツを載せていなかったのですが…一度取ってトレーに載せたドーナツを、元に戻すなんてことはやっちゃいけないことですし、新しいトレーに取り替えようかと悩んでいるうちにレジが空いて「次のお客様、お待たせしましたー」「あのー、トレーに何か水のようなものが付いているんだけど…」そこまで聞いたレジの男性、即座にお詫びの言葉とともに「全てお取替えさせていただきます。」なるほどね、グチャグチャ言わないで素早い対応、爽やかーこれは僕の勝手な想像の話なのですが、こうした想定問答や対処方法が決まっているんだと思います。何の躊躇もなく、爽やかな姿勢でお詫びと対処案を提示する。対応一つで不満が逆に満足に変化してしまいました。しかし、この程度のリスクマネジメントが出来ていなければ、全国制覇出来なかったでしょうね。どんな業種においても、こうしたトラブルに対処するマニュアルを作っておくといいのでしょうね。ドーナツで勉強しちゃったよ。
2004年01月18日
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「日日是好日」という言葉、東海地方の人ならば、名古屋の有名な漬物店がキャッチに使っていたので、知っていると思う。「毎日毎日が平和な良い日であること」 と広辞苑にある。平和とか良い日とかは相対的なものだから、上を見ればきりが無いとは言っても、今の日本を超える「平和でよい国」を探すことはかなり難しい。そんな平和が当たり前の国が、平和を奪われた国に手を差し伸べることに対して、国民を過剰に反応させているメディアの姿勢には疑問を抱いている。何年か前、東京で線路に誤って転落した人を救おうと、自らの危険を顧みずホームから線路に降り、残念ながら亡くなった方の勇気をたたえた話があった。誰しも自分の命は惜しいのであって、救いを求めている人を見て見ぬふりをするのが大半の人である。自衛隊をイラクに派遣することについては、与党は前回の衆議院選挙で明言していた。たとえ僅差であろうとも国民の総意による審判は与党を支持したのであるから、選挙権を有していた成人は与党の方針を受け入れるのが民主主義の根幹であろう。自分の希望と違う結果になっても決まった結果に従うのがルールの基本中の基本なのだから。それ以上に腹立たしいのは、命令に従い不平一つ口にせずイラクへ向かう自衛隊員の、その出発の日に至っても派遣反対のプラカードを掲げるバカ連中があちらこちらにいることである。まさに無責任バカ集団が横行するなさけない国になってしまった。2004年年金改正について、『改正であなたの年金はこうなる』などと書いた雑誌が飛ぶように売れるという。そうじゃないでしょう。傾いてきた年金制度自体を子々孫々にどうしたら継承することが出来るのか、どのような形(負担と給付)で残すべきなのか等の基本的なことを考えるのが先だと思う。視聴率の不正操作が問題になった事件がありましたが、メディア本来の役割や責任からすれば、僕はこちらのほうが罪は大きくて重いと思う。私達は、戦後の荒廃から先人が苦労して築いた平和でよい日々の日本に暮らしているのです。食べることや安全に生き延びることに汲々としていた50年前の先人の方とは違うのです。そして私達は、最低でもこのレベルを子や孫達の世代に引き継がなければなりません。自分達の年金のことばかりで、先の世代のことを考えた発言が出てこない今の日本に明るい未来はあるのでしょうか。
2004年01月16日
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1月15日は成人の日である、と少なくとも僕だけは認識し続けたいと思っている。ある一日を基準に考えて、その前と後を区別するシステムにおいて、ある一日が毎年変動することは単純に変だと思う。体育の日も東京オリンピック開会式の日として制定されていたのだから、これも毎年あっちやこっちへ動いてかまわない祝日ではないと思う。土曜日や日曜日、祝日が必ず休みの人にとってハッピーなことでも、土日祝日に係らず仕事をする人はどうなのだろう。学齢期の子どもが居る場合など、こうした形で一方的に休日が設定されてしまうと家族一緒に過ごすことの出来ない人にとっては、決してハッピーなマンデーではないと思うがどうなのだろう。休日設定を増やすことで欧米からの働きすぎ批判をかわそうとした過去の経緯を知っているが、それから何年経っているのか。未だにこんな古典的な方法で何かを解決できると信じている役人が我が国の中枢にいて、国のこれからのことを考え提案しているのかと思うと、この国の未来には嵐が待ち受けている気がしてくる。誰か声のでかい奴、なんとか言ってやってくれ。
2004年01月15日
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天気予報では大雪を告げている。見ると周囲の家の屋根や道路は白くなってきている。そういえばしばらく前から静かになったような気がする。少し積もっただけなのだか、雪かきをはじめた。この冬最初の雪かき、しばらくすると体が温まってくる。雪国の人から見ればこの程度の雪で除雪するなんて、と笑われそうな積雪量なのだが、明日の朝まで降り続くことを心配しての予防策。こうして準備していると、かえって降らないものだから。1時間近く戸外で作業をして家に戻ると家の中の暖かなこと、すっかり汗をかいていた。夜になって雪がやんだ。白い雪が積もった冬木立、街灯の明かりに照らされて輝いている姿が美しい「デジカメで撮っておこうか。」「ダメ電池切れてるから…」
2004年01月13日
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「○○先生」とよばれて岐阜市で講演をしてきました。持ち時間は50分でしたが、聴講する人がどういう立場の人なのかがわからなかったので、講演の中身の組立ては、会場入りしてからという「えーかげんな」講演になってしまいました。「経営者としての心構え」というテーマでの依頼でしたから、自営業者の方の集まりなのだと勝手に思い込んでいました。実際は、これから、場合によっては自営業者になるかも知れない人たちの会でしたので、組み合わせを変え、話題のウェイトを変えて対応しました。横道に外すことも計算し、余分に幾つかの実際の事例を持っていきましたから、取捨選択して持ち時間の最後まで、元気で大きな声で話すことが出来ました。聴衆の評価は確認していませんが、自分としては満足しています。開業後2年目となる今年は、講演依頼の一つ二つあるといいなぁと思っています。今回の講演が呼び水になれば…
2004年01月12日
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Q.社労士がやりそうでやらないものA.障害年金の手続と、いわれている障害年金にどうゆうわけか係って2件目。1件目はようやく昨年の御用納めの日の26日に社会保険事務所が受理してくれたので一応任務完了。しかし、今度の件は、中身が中身だけに、ちょっと荷が重い。初診日が20年程前で初診の証明は取れない。初診日は20歳前らしい。20歳前障害でいけるのだろうか…初診以降の2~3年間の病状の記録が明確でない。 (どうも受診していなかったような話…ウソだろぅ)本人は病気の為、記憶の確認ができず、家族の話に頼っている。本人が初診の頃に自宅や兄弟と離れていた為、詳しいことは誰も知らない。(どうすんだよー)本人に障害年金が出ない今、入院に掛る費用は家族が分担して負担している。しかし、両親は高齢となり僅かな年金で暮らしており、実際は兄弟が負担しているのだが、その兄弟にも生活はある。現状は明確に障害年金の受給資格があるにも係らず年金裁定に関して超えなければならないハードルがいかにも頑丈である。年金は福祉目的であるが故に、給付に関して3分の1を国が負担している。ならば、無年金者であっても、先ずは3分の1は給付すべきではないだろうか。『社労士の方は、あまりおやりになりませんよー。』と、社保の窓口で言われたが、こういう問題こそ私達が取り組まなければならないのではないだろうか。(まぁ金にはならんけど、勉強にはなりまっせ。)
2004年01月11日
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1月10日、いよいよ準備や練習を重ねてきたプロジェクト当日です。日本コーチ協会東海チャプター 1月の勉強会プロジェクトメンバーに手をあげたことから、名古屋で開催された打ち合わせに参加し、自分の担当部分の台本を考え、練習するという未経験のことを体験しました。いよいよ10日午後は本番でした。この勉強会としては初めてとなる100名の参加者、内70名はビジターでした。いつもは女性が多いのに、今回はビジネスコーチングがテーマなので男性が多い。以前の仕事の関係で面識のある岐阜市の企業経営者も参加していらっしゃいました。私の担当はアイスブレイキング。開始直後の参加者をリラックスさせるゲームの担当です。いわゆるトップバッター、無難にこなせました。コーチング自体は修行中なので、本当は参加者としてロープレに加わりたいのですが、マイク係、タイムキーパーも受け持っていて、ロープレしている参加者を眺めているばかりでした。しかし、きっとアイスブレイキングが良かったのでしょうね(笑)、参加者が、すごく熱心に終了までの時間、講義とロールプレイイングに集中してくれました。チャプターの運営委員からは、これまでの勉強会で一番の出来だったと賞賛の言葉を頂きました。もちろん、私以外のプロジェクトメンバーはコーチやコーチ経験者でしたから、うまくできる事も予想していましたが、チームワークの良さもあったと思います。参加者から出してもらったアンケートがありますから、参加者の反応はどうだったのか、楽しみです。100名が一つの部屋で3名一組になってロールプレイイングに夢中になっているところは壮観でした。誰もよそ見してないんですよ。スゴイ!!終了後、名古屋市内でチャプターの新年会が大盛り上がり、久しぶりに名古屋泊。ホテルに着いた頃にドッと疲れが出てきました。
2004年01月10日
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自宅で机に向かう時間が増え、自室で焼酎、泡盛、ウィスキーを楽しむ日々が続きます。好物はモチ、正月は雑煮、毎回お代わり2杯、タバコをやめてからは、ご飯もすっごくうまい…当然、ウェイトはクグッと右肩上がり。「スマートだったら若い女の子にもモテルのにねぇ。」と妻に言われ、途端にクグッとやる気になり、昨日からウォーキングを再開しました。一昨年、4カ月継続してウォーキングして少ーしスマートに…なったのですが、寒い冬の到来とともに途絶えてしまい…リバウンド。(アーレー)去年の夏にもしばらく歩いていましたが、秋に中断……動機は不純ですが…昨日に続いて今夜も5キロをスタート。ウォーキングの途中、思い出して携帯で妻に電話。こっちからは大した用事ではなかったんだけど、妻からは大変な情報が…「あのね、たった今○○社の社長さんから電話があってね、取引したいので連絡が欲しいって。」ええっ? 今年のウォーキングはHappy Walking ありがたいなぁ(実は、テーマは槙原敬之のHappy Danceからのパクリです。)
2004年01月09日
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今年一年の計画を立てる際に、思い切って自分の棚卸を厳密にしてみようと思っている。思い込んでいるだけのこともあるだろうし、忘れかけていたことを思い出すかもしれない。古くなっていて商品価値の無いデータもあるに違いない。そんなデータで勝負したところで顧客は動いてくれない。同業者に対する顧客の批評は、ネタの宝庫。これまでに耳にしたそうした話を、データベースに整理してみることも忘れずに行ってみよう。今年は同業者からの乗換えの話から始まった。自分の取引先に乗換えをされる恐れが無いかどうかの確認も重要な棚卸だと思う。そして、この棚卸理論を整理することで仕事のネタが一つ増えそうである。こいつぁー春から、ペペン、縁起がいいなぁ (PM 02:05)新年仕事が始まってまだ4日目、取引先の休みもあって実質3日程なのに新規顧問先の成約が2件、12日には今年最初の講演も入ってきている。助成金の申請も月の半ばには完了するし、別の助成金の申請も決まってきた。12月中に兆しが見えていた話がまとまったわけだが、思っていたとおりにことが運ぶことに感謝感謝。1月の好成績がこの時点で見えているのはありがたい。後半は思い切り新規開拓に集中することが出来る。今年は去年蒔いたタネが育ったり実ったりする年にしたいと思っているが、次のタネを蒔くことも忘れないように心掛けたい。先ずは目前のイベントに全力集中を。
2004年01月08日
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「おとうさんの蜜柑は当りね」妻の言葉で気付いた。この冬の蜜柑のほとんどが私の調達している。最初は長崎の友人が贈ってくれた「伊木力みかん」これは間違いなくうまい。すごくうまい。次は正月用の「有田みかん」安いからと選んだのだが、甘くてジューシーで大当りそして今日、「熊本みかん」を買って帰って夕食後のデザートこの蜜柑がまたまたうまい。そこで冒頭の妻の言葉。考えてみると最近食した果物は全部うまい。こんな贅沢ができることに本当に感謝しないと盛者必衰 やがてバチが当たるかも知れない。自衛隊派遣に関して世論の大勢は反対だと聞いたが、本当にそんな考えでよいのだろうか。日本では二つ三つと続けざまに食する蜜柑。このうまい蜜柑の一つでさえ見ることも食することも無く死んでいく子供らいる国に、なんだかんだと理屈を並べて人的な貢献を軽視するわが国の大衆の根性に、必衰する国の兆しを見たような気がしている。
2004年01月07日
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♪本日も晴天なり~♪年明けからきれいな青空の日々が続きます。年始の挨拶に岐阜市まで出向く。北に霊峰御嶽山が美しい。青い空に白い山の姿が輝くばかりです。白く雪をまとう山の姿には、神々しさを感じます。富士山、白山、その他日本の山々も雪を被っている姿は美しい。欧州のモンブランも訳せば白山ですよね。この山の近くに住まう者ながら、この山の姿を見ることは少ない。近くにあるものこそ、実は見えていないという例えを感じました。
2004年01月06日
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…年頭雑感…正月は冥土の度の一里塚…と書いて知人にメールを出したものの、「正月」と「一里塚」とはどうもミスマッチ。多分どちらかを間違えていると感じていた。やはり、「正月」の部分が「門松」だった。さてさてまぁいい、何か変だと感じる感性を持っていたんだ、そうだそうだ、と自分を慰めてみる。しかしだ。本当に変だと感じたら、もう少し調べてメールに取り込む慎重さが求められる世代ではないか。さてさて、巧妙な言い訳が先行して思いつく、老練さも身に付いたと、納得する。しかーし、老練とは「老い」に至って巧みになることではないか。いや待て待て。老練の「老」と老人の「老」と同じ意だと確信はあるのか。老練=経験を積み慣れて上手なこと【三省堂国語辞典】今年の行動指針 一歩前に (ただし、慎重さも忘れずに)
2004年01月05日
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☆仕事始めの日に思う★誰でも普通に息をして生きていれば、より良いものを好むのが本能だろうと思う。満足できるものを生み出したいという本能は、芸術家以外の職種でも持っていると考えるのが一般的だ。任された任務に忠実な人ほど、良い結果を出そうと工夫するだろうし、予想する結果に満足できないうちは事を起こさない人もいる。どうすればよい結果が出るのだろうと思う気持ちが強いと、もっと良い答えをと思う余り、前に進まなくなることが頻発する。組織において期待される人には、次々と難題が課される。またまた良い結果を出そうとする余り停滞し、そうこうしているうちに次の難題が与えられる。聖徳太子並みの能力者であっても重複する現代の難題を同時進行で処理することなどできると思うほうが非常識である。さすがに該当者数が多くなった為か『心の健康』『メンタルヘルス』などという言葉を目にする事が多くなった。数が増えることで社会的に認知され、精神科に通院することに奇異の目が注がれなくなりつつあるような気がしている。しかし、均等法が施行されてかなりの時間が経過するのに女性に対する不利な扱いは形を変えて今も存在しているのと同様に、精神科への通院歴は、経営者や人事労務担当者にとってみると犯罪者並みに意識されるのは間違いない。言われたことだけを時間を掛けて処理するレベルの人は、こうした苦悩には縁が無い。問題なのは、上司にとって掛替えの無い人材ほど、期待に応えようとして、こうしたアリ地獄に陥る危険があるということ。問題解決型人材の育成と確保が企業の生き残りを左右するといわれている。しかし、そうした有能な人材を生かし動かすことのできる管理者や経営者がいること前提になっている。なにが難しいといって、この前提がいかに重要なポイントであるかを経営者に理解させることほど難しいことは無い。今年もこの難題解決のための一年となるような気がしている。
2004年01月04日
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名古屋のデパートまで妻と買い物に…クリアランスだバーゲンだと安売りの店員の呼び込みの声が響く。以前は「初売りは4日から」などといっていたのだから、店員さんにも正月休みはあったろうに、初売りが元旦からとなってからは、三が日はパートさんも全員出勤だとか。正月3日にデパートに出掛けたのに、ほとんど福袋に出会わないというのも初めての経験。以前は4日は5日に行っても福袋を勧められたのに、ちょっと淋しい。結局、妻は革の手袋を私はビルケンシュトック製の靴(何と税込みで7000円でおつりを貰ったと大喜び。)を買っただけ、ガソリン代、有料道路の料金、駐車場料金などを含めれば新年早々大変豪勢なシヨッピングをしてしまった。
2004年01月03日
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正月二日は毎年恒例、妻の実家へ。あちらこちらからの客がごちゃごちゃに入り混じってのシャブシャブ。食べたような食べなかったような夕餉。これまた楽しい。
2004年01月02日
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年も押し迫ると今年1年のいろいろなことを思い出しますが、つらかったことでも過ぎてしまえば懐かしさだけ。あまりいろいろなことがありすぎた一年でした。今月初め、残念な便りがやって来て少しシュンとしました。16年前、仕事やめて郷里に戻ることとなり退職したとき、送別会を催してくれた友人、以降は年賀状だけの付き合いだった友人が死んでしまいました。7月に入院し、看護の甲斐なく11月に旅立ってしまったと奥様からの喪中の便り。44歳でした。日々を全力で走っていた彼を見習って、2004年は今年以上にパワーアップして突っ走ります。
2003年12月31日
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1年を締めくくる頃になって、又新しいことに手を染めてしまうことになった。三田さんのメルマガに触発されてのこと。少しでも彼女の思考パターンに近づければという気持ちもあります。今年1年の総括をすれば、よくやった、その一言だと思います。決してベストではなかったものの、ベターな結果は出ていると感じています。できなかったことは来年のネタになるだろうし、失敗は経験としてしまえば有難いばかりのこと。反省すべきはやろうとしなかったことぐらいでしょうか。思い立って開業し、多くの方にお目にかかり、有益な言葉をたくさん頂き、お取引までもいただくことが出来ました。来年も今年同様に一歩前へ『この心 あながちに切なるもの とげずと云うことなきなり』
2003年12月30日
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