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2007年05月14日
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カテゴリ: NEWS
遂に迎えた公開初日!舞台挨拶の模様を報告!

DSC05106.jpg

日時 :5月5日(土) 13:30
場所 :渋谷シネクイント
登壇者 :グ スーヨン監督、松田龍平さん、山田優さん、ARATAさん、矢沢心さん、前田愛さん、服部幸應さん

司会:一言づつお願いします。
松田 :今日はありがとうございます。楽しんでくれていれば嬉しいです。
山田 :今日は観にきていただいてありがとうございます。ほっとしたり、心があったかくなる映画なので大切な人とまた観にきて下さい。
ARATA :この暑い中ありがとうございます。本日ご覧になっていかがでしたか?拍手)ありがとうございます。(笑)
矢沢
前田 :休みの日にありがとうございました。
服部 :料理番組は週に11番組監修していますが、映画はこれで3本目になります。牛肉にはアナンダマイドという脳に刺激を与える幸福物質が含まれているのですが、この映画も観るときっと幸せになります。

司会:どうしてこの映画を作ろうと思ったのですか。
監督 :山口県下関出身なのですが、九州に近いのもあり、ホルモンの文化圏なんですよね。でも、東京に出てきて、あまりみんなホルモンを食べないし、ひどい人だと貧乏人の食べ物的な見方をする人もいて…。ホルモンはコラーゲンたっぷりの料理で女性にもぴったりの食べものですからね。これは広めないとと思いまして。そして、食というのは、小さい頃からの習慣や環境が大人になっても影響していますからね。思い出もありますし、本当に大切なものだから、描きたかったのです。

司会:松田さんは<プルコギ食堂>という伝説の料理人のもとで修行をする青年役でしたね。いかがでしたか。
松田 :グ監督の世界観でハチャメチャになるのかな?と思っていたのですが、その中にも人間ドラマがあって、プルコギ食堂の雰囲気もよく出ている。(山田さんに)たたかれたりするシーンも普通にやってくれたので、気を使わず演じることが出来ました。

司会:山田さんは、普段から料理をされるということですが、劇中での料理シーンはいかがでしたか。
山田 :コプチャンというお肉がありまして、小腸を絞ったりする練習をして、はじめはグロテスクでしたが、そのうちそれが得意になりました。最後には(料理監修をしてくれたお店の人から)うちにこないかといわれました。松田さんの印象は、撮影が終わったいまもタツジとヨリであまり変わりません。ただ、松田さんのほうがタツジよりもしっかりしてますよ。

司会:ARATAさんは巨大焼肉チェーン<虎王チェーン>の名料理人という役でしたが、いかがでしたか。
ARATA :(服部料理専門学校で)料理の基本、スープのとり方からいろいろ教えてもらいました。

司会:矢沢さんは現場についていかがでしたか。
矢沢 :私は、バトルのシーンが主だったのですが、みんな年齢的に近いせいもあって、楽しげな雰囲気でした。

司会:前田さんは食のレポーターの役でしたが、いかがでしたか。
前田 :名前がない役だったので少しびっくりしましたが、同世代の人に囲まれて楽しく撮影できました。

司会:服部先生は映画に対する印象はいかがでしたか。
服部 :料理の基本をマスターしないと(料理シーンは)自然に演じることが出来なくて、手つきなどが気になるんですが、でもうまく演じていたと思います。

司会:実は、5月9日は松田龍平さんの24歳のお誕生日で、今日は松田さんの為にプルコギ特製の誕生ケーキを用意しました。
(韓国風海苔巻きケーキの登場)
松田 :おいしそうですね。映画の初日にきてもらっていて少しわるい気もしますが、うれしいです。ありがとうございます。
司会者:では、山田さんに手伝って頂いて、ひと口食べていただきましょう。

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最終更新日  2007年05月14日 17時07分22秒
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