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AFP BB NEWS 06月21日(金)12時09分の配信です。実娘を24年間監禁の地下室、セメント注入工事始まる オーストリア オーストリア・アムシュテッテンにある、ヨーゼフ・フリッツル受刑者が24年間にわたり実の娘を監禁していた住宅(2008年5月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL【6月21日 AFP】オーストリアで、ヨーゼフ・フリッツル(Josef Fritzl)受刑者が24年間にわたり実の娘を監禁し、7人の子どもを産ませていた事件の舞台となった地下室を、コンクリートで満たす工事が20日、始まった。首都ウィーン(Vienna)の西100キロメートルにあるアムシュテッテン(Amstetten)で始まったこの工事は、日刊紙クローネン・ツァイトゥング(Kronen Zeitung)が報じ、フリッツル受刑者の資産を管理する弁護士もこれを認めた。同紙によると、エリザベス・フリッツル(Elisabeth Fritzl)さんとその子どもたちが監禁されていた地下室の天井にはドリルで2つの穴が開けられ、そこからセメントが流し込まれる。 事件が発覚したのは2008年4月、当時19歳だった最年長の子どもが入院し、母親の行方をめぐってメディア上での呼び掛けが行われたことがきっかけだった。この悲惨な事件は当時、世界中の注目を集めた。(c)AFP 私見です。事件は「フリッツル事件」または日本では「オーストリアの実娘監禁事件」と呼ばれました。2008年4月に42歳の女性エリーザベト・フリッツル(1966年4月6日生)がオーストリアのアムシュテッテンの警察に対し、彼女が24年間に渡って自宅の地下室に閉じ込められ、父のヨーゼフ・フリッツル(1935年4月9日生)から肉体的暴力、性的暴力を受け、何度もレイプされたと訴えたことから発覚した事件です。父親からの性的虐待によって、彼女は7人の子供を産み、1度流産しました。19歳の娘ケルスティン、18歳と5歳の息子シュテファンとフェリックスは母と一緒に監禁されていました。ミヒャエルと名付けられたもう1人の息子は、呼吸器疾患のため医療を受けられないまま生後3日で死亡し、ヨーゼフによって敷地内で焼却されます。残りの3人の子供は、階上でヨーゼフとその妻ロゼマリアに育てられています。ヨーゼフは、3人の子供を行方不明の娘が「育てられないのでお願いします」という置き手紙(父親に書くように言われたという)と共にドアの前に置いて行ったと装いました。リザは1993年に9か月で、モニカは1994年に10か月で、アレクサンダーは1997年に15か月で拾ったことにされました。長女のケルスティンが重い病気に罹った時には、ヨーゼフはエリーザベトの懇願を受け入れて病院に連れて行き、これが一連の事件が明るみに出る契機となります。簡単に経緯を説明しますとこに様になり、1994年に4人目の子供が出来た事をきっかけに地下室は35平方メートルから52平方メートルに、拡張されました。またテレビやラジオ、ビデオ等も与えられます。食糧は冷蔵庫で保存でき、ホットプレートで調理することもできる様になります。エリーザベトは子供達に読み書きを教えました。彼らを罰する時には、ヨーゼフは数日間地下室の電気を消すか、食糧の供給を止ていました。この拡張された地下室が今回今クリートで埋められる事になりました。因みに父親のヨーゼフはレイプ、強要、不法監禁、奴隷化、ミヒャエルに対する過失致死の疑いで訴追され終身刑の判決が下リました。ヒゲでした。
2013.06.21
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MSN 産経ニュース 03月07日(金)13時49分の配信です。石材の中に覚醒剤 容疑のメキシコ人ら5人を逮捕 神奈川県警石材の中に隠して密輸した覚醒剤を所持したとして、神奈川県警薬物銃器対策課は7日、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑で、メキシコ国籍で住居不詳、自称牧場経営、オルティス・ロペス・ダニエル容疑者(39)と、日本人の男2人、ペルー国籍の男2人の計5容疑者を逮捕したと発表した。いずれも「知らない」と容疑を否認しているという。 ・・・続きはこちらから私見です。色々な場所に麻薬や象牙、亀甲等のワシントン条約違反の密輸品が発見されて逮捕者がでています。今回の事件は、覚醒剤の密輸の話しです。神奈川県警薬物銃器対策課によりますと、覚醒剤を隠した石材は1月上旬、メキシコから博多港に到着しました。鹿児島市の石材店に保管された後、2月下旬、志布志港(鹿児島県)から大阪港を経由し、相模原市に運ばれました。類似の石材が横浜港にも輸入さていて、神奈川県警薬物銃器対策課で関連を調べるとともに組織的な密輸事件とみて捜査を行っています。今回の事件の切っ掛けは自称牧場主のオルティス容疑者が2月23日ごろ、相模原市中央区の路上で覚醒剤を所持したとしています。石材は幅約2.4メートル、奥行き約2メートル、高さ約1.4メートル、重さ約19トンの花崗石で税関のエックス線による捜査で中央部に覚醒剤が入っている事は分かっていました。後は、割って中の覚醒剤を確認するだけだそうです。麻薬を売ろうとする人達は色々と考える様ですね。それを水際で防ぐ税関、イタチゴッコが続くのです。日本の麻薬取締法は刑期が軽いのでしょうか!?日本 無期懲役 アメリカ 終身刑 イギリス 無期懲役 エジプト 死刑 オーストラリア 終身刑 韓国 死刑 シンガポール 死刑 タイ 死刑 中国 死刑 フランス 無期懲役 マレーシア 死刑世界の麻薬取締の最高刑です。死刑の国が多いですね・・・日本は、世界中から売人が集まって来ています。困ったものです。ヒゲでした。
2014.03.07
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