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2004年05月19日
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昨日私は、「服薬指導」こそが薬剤師の生き残る道であり、それは「健康コンサルタント」的な、患者さん一人一人にオーダーメイドな情報を提供することで満足を与えられるレベルにまで高めていくべきだ、と書きました。しかし、薬剤師は医師が発行した処方箋の通りに調剤するのが仕事であり、自分で患者さんに合う薬を決めることができません。医師が指示した薬の飲み方の注意点をサポートするだけでは、とうてい高い料金を支払う気にはなれない、という人が多いことでしょう。それでは、どうしたら良いのでしょうか?例えば、こんな考え方はどうでしょう?患者さんは、すでに病気になっているから病院に来ているのです。その病気を治す(ための手段を考える)のは医師の仕事です。医師は、病気になっていない人を治療することはできません。ただ、併発しやすい病気というのがあります。例えば、閉経後の女性で尿もれで悩んでいる人は骨粗鬆症になりやすいとか、糖尿病の人は感染を起こしやすい、とか。まだ起こっていないけれどリスクの高い病気の予防を指導すれば患者さんの満足度は高いし、医療費の節約効果にもなるのではないでしょうか。これもオーダーメイドである必要があります。すなわち、万人向けの(製薬会社からもらった)パンフレットを配るのではダメで、話を聞いて患者さんに合わせた資料を「次回来院時」に渡すようにする、というのはいかがでしょうか。





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最終更新日  2004年05月19日 21時18分07秒 コメントを書く


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