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カテゴリ: 生き方
「天職探し」は一つの流行になっているような気がします。書店にも、それらしい本が立ち並び、結構売れているようです。

本当に「天職」ってどこかにあるのだろうか? 
「天職」を探し続けるのが、本当に良いことだろうか?

そんな疑問に答えてくれそうな本を見つけました。

天職の作法 「人生が開花する人」が知っていること ( 著者: 小阪裕司 | 出版社: 大和書房 )

天職の作法 「人生が開花する人」が知っていること ( 著者: 小阪裕司 | 出版社: 大和書房 )

著者は小阪裕司さん。人の感性と感情が織り成す商売の法則を独自体系化し、それを「ワクワク系」と名づけ、ワクワク系マーケティングとマネジメントの実践・サポートを仕事とし、現在では、商売から芸術までさまざまな切り口から人の生きざまとその法則を研究・体系化し、発表しています。

僕も人の生きざまというものにはとても関心があり、小坂さんには注目しています。

まず「生きる意味」とは何か?それを小坂氏は「生きる意味を問い続けることにある」として、これを「開花のエネルギー」と呼んでいます。自分が知らなかった自分に出会おうとするエネルギーです。

このエネルギーがあると、人生において自分が開花する瞬間、つまり「ええやん、俺」って感じられる瞬間がわかるようになります。人は、常に自分を開花させるエネルギーをもって生きることで天職を生きることができるのです。

筆者のこの部分は抽象的でわかりにくいのですが、人は常に天職とともにあるわけで、どこか他にあるものではないので、探してはならないものなのです。天職を生きるうちに、また、次に自分のやりたいことがでてきたりするそうです。



「天職」にはゴールはなく、際限なく開花し続ける必要がある。新しいステージが現れたとき、立ち止まらず、先入観なく立ち向かうことの大切さを説いています。

面白いのは、願望は実現するのではなく、決断によって自分の道を行くことによって願望以上の場所に運ばれるそうです。神田昌典氏にしろ、本田健さんにしろ、無名時代には予想し得なかったところまできてしまったとお互いを振り返って言っています。

要は「天職」とは他にさがすのではなく、自分が何をしようとも今の自分とともにあり、それは明日は変わるかもしれな
いものであるということです。

僕自身会社を辞めたいと思うことも過去にはありました。でも、今は今の自分の仕事を天職と考えています。ただ、全力でこの仕事を続ける中で、また、いつか次のステージが来るでしょう。それは今の部門ともかぎらないし、今の社内とも限らない。ただ、どんな状況にあっても、常に天職とともに生き続ける姿勢を持ち続けたいと思っています。

ブログは、多くの方と知り合う機会があり、他の人との関係性を否応なく意識するので、自分の「役割」というのが見えやすいツールとも捉えられるような気がしますね。

ちょっと説明しづらい内容でしたね(汗)。
読んでくださってありがとうございました。
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最終更新日  2005.02.11 01:45:57
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