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2017.06.06
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カテゴリ: 手仕事のこと。
久々ブログ更新です。
昨年も山盛りにラベンダーは咲いたのですが、我が住む町が地震で被災した直後だったので、手芸を楽しむココロの余裕がなく、2年ぶりの楽しみです。

さて、ラベンダースティックの作り方をまとめます。

2株だけ植えたラベンダーが、とても大きく育って、花もたくさんつめるので、一抱えほどつみました。


つんで時間が経つと、茎が乾燥してぽきぽき折れやすくなってしまうので、さっさと作って行きます。


花穂の大きさの同じくらいのもの、茎の太さの同じくらいのものを、奇数本用意します。
わたしはいつも、9本で作ります。ボリューム的にもちょうどよく、面倒もそれほど感じません。

9本のラベンダーをそろえたら、花穂の首もとを糸で縛り、糸のあまりでそのまま花穂をぐるぐる巻いてしまいます。


糸はなんでもかまいません。わたしはいつも、仕付け糸(しろも)で結んで巻いています。


(今回は、ダイソーさんのカーリングリボンを使いました)

リボンの長さは、花穂のボリュームにもよりますが、80センチ〜100センチほどで十分だと思います。
首元に結ぶ時は、片側を15センチ〜20センチほど短く残しておきます。

次に、花穂の上に、茎を倒して折り曲げます。

短く残した側のリボンは、花穂にそわせて下におろし、9本の茎を全部おりまげて花穂を包んでしまいます。


長い方のリボンを、茎を一本ごと飛ばして、茎の上、下、上、下、とくぐらせて編んで行きます。



隙間がないようにきっちり編むのもきれいですが、隙間があるのも軽やかで味わいがあります。
もくもくと下へ編み進めて…



くるくると茎を束ねるように巻いて始末し、リボンを結んで、完成です。



花穂のボリューム感の違いで、大きさも変わってきます。
余ったリボンはカットして整えてくださいね。









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最終更新日  2017.06.06 10:55:36
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fuminon3273、やもりです。
守宮であり家守です。おうちに居着いてます。外出は苦手…(+_+; )

コスプレとまで行かない『仮装』について、見たり考えたり作ったりするのが大好きです♪

手芸を少々、家事を少々…。
通販が頼りです。

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