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佐世保@ 「男道」! 読みたいと思いネットで注文すると在庫が…
yanaichi @ Re:コスプレ楽しそうですね(01/08) ちゃんさん >あけましておめでとうござ…
ちゃん@ コスプレ楽しそうですね あけましておめでとうございます。 かな…
vsnbzflan@ vsnbzflan kl9QKV &lt;a href=&quot; <small> <a hr…
yanaichi @ Re[1]:ジャズで踊って リキュルで更けて(01/02) aoiさん >----- あけましておめでとう…
yanaichi @ Re[1]:しめましてありがとう2008(12/31) かたつむりオジサンさん >----- あけま…
aoi@ Re:ジャズで踊って リキュルで更けて(01/02) 美輪さんの本はたいがい読んでいますが、…
かたつむりオジサン @ Re:しめましてありがとう2008(12/31)  新年おめでとう。今年も色々と、よろしく…
yanaichi @ Re:あけましておめでとうございます!(12/30) てらさん >2008年は私もすごく充実した…
yanaichi @ Re:来年もよろしくです!!(12/16) ちゃんさん >2009年も刺激的に・・・ -…

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ベッドから出るのがきつい寒さ。

久々に《起きて、準備している夢》を見た。

《部屋を出る瞬間、ドアを開けた場面》で

ハッと眼を覚ました。

びっくりしたな久々に。



締切書類が満載だったため

朝のもろもろの

自分の儀式(コーヒーとか読書とか)をショートカットし





フリーペーパー用のコラムを書いていて

ネタ探しに

2009年年明けの福岡の街について思い巡らす


そういえば、福岡シティ劇場の

劇団四季《ライオンキング》は一周年を迎えて

さらにロングランで上演を続けている。


シティ劇場のあるキャナルシティから

川端商店街(画像)の

博多弁番付を見上げながら歩けば

じきに、博多リバレインが見えてくる

そこにある《博多座》では



3月までのロングランで公演中だ。

世界的にスタンダードな演目のミュージカル公演が

毎日二つの劇場で行われている街というのは

いい感触ではないか。

しかも、事務所からも家からも





先日、北九州芸術劇場で《ラ・カージュ・オ・フォール》も上演されたし



ハタと気付いた。

福岡は今、ちょっとしたミュージカル・タウンじゃないか!



福岡シティ劇場は1996年に

博多座は1999年

北九州芸術劇場は2003年にオープン。

この10年ちょいで福岡には

これだけ本格的にミュージカルが上演される

《体制》ができたわけです。


明日1/14に、博多座『ミス・サイゴン』を見る予定なんですが

日本でこの演目が上演されるのは

帝国劇場(東京)以外では初めてであり

博多座での3ヶ月ロングランというのは

もちろん初めての試み

なにしろ博多座は

(舞台にヘリコプターまで飛ばし、キャデラックまで飛び出す特殊な装置の)

『ミス・サイゴン』を上演することを想定して

設計された劇場なんですもの

10年にして悲願の演目なわけです。



明日キャスティングされている

クリス役の《井上芳雄》は

福岡で育ち、1990年の劇団四季キャッツの、テント芝居

(シーサイド百道のキャッツシアター)を見て衝撃を受け

ミュージカル役者を志す。

夢を現実にした彼は

今や、ミュージカル界のプリンスだ。


《市村正親》は劇団四季を1990年に退団した後

『ミス・サイゴン』日本初演の1992年から

キーマンであるエンジニア役を演じ

先月は北九州芸術劇場で《ラ・カージュ・オ・フォール》の主演をこなし

この2月からは博多座『ミス・サイゴン』にも

再び堂々参戦する。

その辺りまで調べていくと

あらゆるアナザーストーリーがあって面白い。


『ミス・サイゴン』について

開幕から10日余りで、すでに

知人の男性三人程が見る機会を得て、感想を聞いた。

(福岡でミュージカルというジャンルからすると

それだけでも驚異)

三人とも、だいだい40歳前後のビジネスマンなのですが

揃いも揃って《大絶賛》なのである。


ミュージカルというジャンルからすると

それもたいへん興味深いので


《男性が支持する》という観点と

自分なりの仮説を持って観劇することにした。


感想は明日以降に続きます。








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Last updated  2009.01.15 00:17:18


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