十六夜日記

十六夜日記

2010.02.21
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カテゴリ: 読書

百と八つの流れ星(上)


百と八つの流れ星(下)


やっと読み終えました。

図書館には延長申請しました^^

百八つ・・・煩悩の数ほどの短編集です。

苦悩や死や不遜、戦後から現在までの不運な出来事の内容が出てきますが、

何故か最後は、流れ星のごとく、それは瞬時なことであると・・・・。

漢字と漢字の間の、ひらがなの草書体が、なぜかおどろおどりしくもあり、

スカッとする話も、それは絶望か希望か考えさせられました。

短編だから、短い時間で読みこなせそうですが、実はそうでもなかった・・・。

感想は、簡単にとどめておきます。






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最終更新日  2010.02.21 16:01:08
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Re:百八つ(02/21)  
ami * ami  さん
ひらがなの草書体・・・見てみたいわ。
視点を引けば、どんな事も流れ星みたいなもの、ってことになるかもね。

私は宮部みゆき「おそろし」を途中放棄、
瀬尾まいこ[強運の持ち主」の軽さに親しみ中。(^^) (2010.02.22 10:35:11)

ami * amiさんRe[1]:百八つ(02/21)  
十六夜1988  さん
>視点を引けば、どんな事も流れ星みたいなもの、ってことになるかもね。

どんな理不尽なこともたいしたことがないということらしい。
なんとなく草書体はおどろおどろしい^^

>私は宮部みゆき「おそろし」を途中放棄、
>瀬尾まいこ[強運の持ち主」の軽さに親しみ中。(^^)

明るくてポジティブな内容の本が一番だね(笑)
(2010.02.22 11:54:37)

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