十六夜日記

十六夜日記

2010.09.20
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カテゴリ: 非日常
瀬戸内国際芸術祭 第二弾

手軽なところから攻めてみました。

20日は連休ということもあり、

直島行きあたりは「難民船か?」^^;と思われるほどの、

かなりの混雑ぶりのようでしたね。


屋島の先の、沖に浮かぶ人が住む島でありながら、

簡単には立ち寄ることができなかった、

大島が芸術祭の会場のひとつになり、

今回始めて足を踏みいれることになりました。



国立療養所大島青松園がある大島までは、

官制の船に乗ること20分。

ちなみに大島に渡るには、パスポートと整理券が必要です。

船の中は冷房がきき涼しいが、

下船すれば9月というのに今日も残暑が厳しい!

船着場で待っていてくれた、こえび隊のガイドさんが

一時間ぐらい島の案内をしてくれる。

島の歴史、社会的差別・強制隔離、ハンセン病のこと、

現在の入所者の生活状況など・・・。



20100920.JPG 療養所の入り口

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納骨堂で線香を上げ、山道を登った見晴らしの良い場所に立ち、

火葬場の近くにある四国中の石を積んだ風の舞の塔

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同じく海に向かって立っている観音様の像。

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海中に捨てられていて、最近引き上げられたという悲しい歴史を感じる解剖台。

そのむこうは入所者の寮

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ピカピカに磨き上げられた、たぶん飯盒(だとおもう)。

ほとんどは故人の遺品で、使い込まれた昔の録音機や編み機や写真機、

釜などの懐かしい生活用品や日用品が、

今は使われていない入所者の部屋に展示されていた。

また、古い写真ブックや写真のネガ。

対岸と船とだけが時間を変えて写したとったおびただしい写真など。

写した人は、いったいどんな気持ちで撮ったのだろうか・・・。


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森のエナジーの画

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参加型アート、折り紙を作って森を作る。

もちろん私も集中しながら楽しく折りましたよ。

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カフェ・シヨル(しよる?さぬき弁?)で島で採れた食材で作ったランチ飲み物つき。

島をめぐる途中で挨拶をした入所者が耕していた太陽をいっぱい浴びた

畑で作った野菜なのでしょう、すべて優しい味でした。

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桟橋近くの浜です。中央にうかぶ島は、男木島です。

芸術祭が終われば入所者のための優しい音楽と

波の音しか聞こえない浜にもどるのでしょうね。


官制の船なので、乗船にはお金はかかりません。

水筒を持って、フェリー乗り場へは自転車に乗っての行き帰りで、

この日使ったお金は島でのランチ1000円のみでした(笑)

アート鑑賞というより、いろいろ考えさせられる一日でした。







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最終更新日  2010.09.21 23:50:01
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