PR
Calendar
Comments
Keyword Search
この車両は量産先行車の2編成は日本車輛で製造され、その後の編成は台湾車輛で製造されています。日本にも縁がある電車です。
まずは実物写真がこちらです↓↓
Nゲージ模型は、台湾の模型メーカー「三鶯重工」から発売されています。
TOMIXやKATOなどと同じサイズのブック型ケースに収められています。
通常品は基本セットと増結セットに分けて売られていますが、特別企画品として8両フル編成のセットが発売されました。
編成は4両で1ユニットになっていて、4両目と5両目の間を境に、背中合わせに連結したような形になっています。
運転席窓にある番号は、ED801とED802。
最初に製造された、日本車輛製の編成ですね。
先頭部のカバーを外すことができ、中には実物通りに連結器が入っています。
ただし、これを使った併結運転は実物でも行われていません。
車庫内の入れ替えなどで機関車でけん引しているのは、時々見られます。
パンタグラフ回りです。
台鉄の電化区間は交流25,000Vですので、交流専用車になっています。
模型のパンタグラフはアームを含めてプラスチック製で、非常に細く壊れてしまいそうで怖いです。
舟の部分も手で水平に合わせる必要があります。
続く・・・・
台湾鉄路 EMU3000 (赤) 6両基本セット 【10-1790】 (鉄道模型 Nゲージ完成品)
台湾鉄路 EMU3000 (赤) 6両増結セット 【10-1791】 (鉄道模型 Nゲージ完成品)
台湾鉄路 EMU3000 (緑) 6両基本セット 【10-1792】 (鉄道模型 Nゲージ完成品)
台湾鉄路 EMU3000 (緑) 6両増結セット 【10-1793】 (鉄道模型 Nゲージ完成品)
【KATO】台湾鉄道EMU3000が入線しました 2024.12.01
【三鶯重工】EMU800型電聯車(その3) 2024.10.29
【三鶯重工】EMU800型電聯車(その2) 2024.10.28