不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/07/07
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で青春映画特集?を放送していたので見ました。
『リトル・ダンサー』は、2000年の英国作品です。


彼は父親のいいつけで始めたボクシングがどうしても好きになれない。
そんな中、ふとしたきっかけで、クラシック・バレエを知り興味を持つ。
女の子に混じって男がバレエだなんてみっともないと、父親は猛反対。
しかしバレエ教師は、ビリーの素質を見抜き…。
監督 スティーヴン・ダルドリー
出演 ジェイミー・ベル ジュリー・ウォルターズ ゲイリー・ルイス ジェイミー・ドレイヴン


評価の高い作品です。
それなりに良かったと思いました。

『フラガール』と基本は同じ感じがしましたね。
でも、描かれ方が『リトル・ダンサー』の方が数段上ですね。
日本映画は綺麗に描きすぎるのと差別批判を恐れるのが欠点ですね。

一生懸命な作品ですので、日本人大好きですね(笑)。
ダンスは下手ですが、子供なのでこんな物でいいでしょう。

熱意が必要であり、うまければ伝わるわけではないですからね。

子供は何の為にしているか分からずに衝動的になります。
大人は一般常識の中で判断しようとします。

日本には無い文化の違いを見せ付けられた作品でした。
エンドロールもバレエを続けて見せて欲しかったですね。
文化の違いはありますが、「映画が世界の共通語」と言われるのは少しは分かりましたね。





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Last updated  2008/07/08 07:54:58 PM
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