不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2008/12/15
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カテゴリ: レンタル映画
◇DVDを借りてみました。
『僕の彼女はサイボーグ』は、2008年の日本?映画です。


最高に楽しい一日を過ごすが、誕生日が終わる頃、彼女は姿を消してしまい、それから会うことはなかった。
1年が過ぎ、去年と同じように一人で誕生日を祝っているジローの前に、“彼女”は現れた。
必ずまた会えると信じていたジローは喜ぶが、再会した彼女は何だか去年と違うような…。
実は、“彼女”は未来から送り込まれたサイボーグだったのだ!
監督 クァク・ジェヨン
出演 綾瀬はるか、小出恵介、桐谷健太、吉高由里子 など


違和感のある映画です。
コメディにしても、もう少しまともにしてほしかったですね(笑)。

CGに関しては街の崩壊は良かったです。
他の所のCGは演出的にもダメですね。
未来の部分の映像と話は一部良かったです。

「未来を変えると元に戻ろうとする力が働く」見たいな事を言っていたので期待しましたが、その後は何も無かったです。
地震の原因は、未来を変えた事なのだろうか?


だから喋り方がおかしくても、編集しなおしてないんですね。
それに言動につじつまが合わなくても、そのままなんですね。
時代設定も変ですね。

恋愛につきものの、万引き・食い逃げはひどいですね。
自己中すぎる恋愛です。
男の行動を知ったら好きになるとは思えませんね。

「綾瀬はるか」の為の映画でした。
でも魅力的には撮影されていませんでした。
演出にも問題があるのでしょう。

無理があるので何でもありの人だけ、観たらいい映画でした(笑)。





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Last updated  2008/12/15 08:07:06 PM
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Re:映画『僕の彼女はサイボーグ』dvd(12/15)  
pokkan  さん
違和感のある映画。確かに(笑)
私は試写会で観ました。
監督さんは日本のサブカルオタクなんだろうな~と思いながら。
しゃべり方が変なのはおそらくわざとでしょう。
監督の演技指導(注文)にきっちり沿った演技をした主演2人のプロ意識はすごいなぁと思います。
その他の感想についてはまったく異論ないです(笑)
(2008/12/16 01:08:14 AM)

Re[1]:映画『僕の彼女はサイボーグ』dvd(12/15)  
やにゃん  さん
pokkanさんへ
◇訪問&カキコありがとうございます^^。
映画は演技ではなく演出で決まるという人もいます。
監督の意図が伝わったかは、この映画ではわかりませんね。
なんで韓国の人が日本で映画を作ったのかが疑問ですね。
通訳を通してでは、ニアンスが違うはずですからね(トルシエの通訳はカマの様に聞こえたらしい)
難しい事をしなくても韓国で作ればよかったのにね(笑)。
でわでわ^^。 (2008/12/16 07:38:21 PM)

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