不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/01/20
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で夜中に放送されていたを録画して観ました。
『ハルク』は、2003年の米国映画です。


同僚で元恋人のベティ(ジェニファー・コネリー)と遺伝子実験を実行するが、些細なミスが大事故を引き起こしてしまう。
致死量のガンマ放射線を浴びたはずのブルースは、無傷で生還するが、彼の中で何かが変わり始める。
ブルースは、怒りをコントロールできなくなると強大なパワーですべてを破壊するハルクへと変身するのだった。
監督 アン・リー
出演 エリック・バナ,ジェニファー・コネリー,サム・エリオット など


いまいちですね。
前半さえしっかりしていれば、面白くなったと思います。

前半がだらだらするのでテンポが悪いですね。
変身をしてからも、話の進みが悪いですね。

戦いのシーンやCGは、そこそこですね。
戦う場所が砂漠や岩場が多いので迫力不足ですね。

ハルクは善だと思うのですが、あまりそう思えないのは内容のせいかな?

ジェニファー親子だけが交流していたみたいな感じでした。

最後の敵の終わり方も、漫画では良いけど実写ではほとんど意味が無いですね。
表現が難しいですので、誤魔化しきれないですね。

ハルクはなぜ緑色だろうと思っていました。
米国では緑色がゾンビー系の色らしいです。
恐怖の色って事かな?
日本人には違和感があるだけの色ですが、国によって意味合いが違うみたいですね。

また『ハルク』が作られるみたいです。
米国では評判良かったのかな?
この『ハルク』は御勧めできませんが、気楽に見たら良い所もあるかもしれませんね(笑)。





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Last updated  2009/01/20 07:47:35 PM
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