不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2009/02/03
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カテゴリ: 映画館で見た映画
『チェ 39歳 別れの手紙』は、2008年のスペイン・フランス映画です。


様々な憶測が飛び交う中、カストロはキューバ共産党中央委員会の場で、ゲバラの手紙を公表する―。
彼は再び、革命の旅を始めた。変装したゲバラは、1966年11月ボリビアに入国する。
そこは大統領の独裁政権のもと、農民やインディオたちは圧政と貧困にあえいでいた。
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
出演 ベニチオ・デル・トロ,ベンジャミン・ブラット,フランカ・ポテンテ など


本当につまらないです。
前作を観たから見ただけですが、興味がある所がまったくありません。

前作から10年後ですが、その間の話が観たかったですね。
そこが一番知りたい話ですからね。
日本のヒロシマの話や世界各国の話ですね。

手紙も短縮されているそうです。
タイトルの意味が無いですね。

この映画は作る必要は無かったと思います。

行動や発言に関しても疑問を持つだけですね。

「グウェーラ」と日本に訪れた時は新聞に載ったそうです。
ほとんど誰か知らないくらいの人だったそうです。
報道の閉鎖的姿勢がでていたんですね。

民主国家からして英雄扱いしろとは言いません。
でも、この映画は酷いですね。
何が言いたいかすら、わかりませんね。
圧力がかかったのか、監督の力量が無かったのかどっちかですね。

ドキュメンタリータッチらしいです。
映像をぶれさすだけで、そう言っているみたいです。
観ている側は、気分が悪くなるだけですね。


長時間流れないのは初めてですね。
ほとんど嫌がらせですね(笑)。
チェがつまらない人間だったと言いたいばかりの映画ですね。
自伝を作るのなら、もう少し考えて作った欲しいですね。

前作だけ観たらいい映画です。





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Last updated  2009/02/03 07:44:26 PM
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