不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/02/12
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『伯爵夫人』は、1967年の米・英国映画です。


某国の特命大使に任命された石油王の息子とロシアの亡命貴族の令嬢が豪華客船で繰り広げるロマンチック・コメディー。
アメリカへ向かう船に密航したナターシャは、香港で紹介された要人オグデンの泊まる部屋に忍び込む。
オグデンは嫌々ながらかくまってくれるが・・・。
チャップリン本人が客室係としてチラリと出演、彼の子供たちも出演している。
監督 チャールズ・チャップリン
出演 マーロン・ブランド,ソフィア・ローレン,ティッピー・ヘドレン,シドニー・チャップリン など


チャップリン監督作品と知らずに見ました。
他の作品と比べなければ、それなりに楽しめると思います。

チャップリンや子供はわからなかったですね。
言われるまで気がつかなかったですからね(笑)。
この映画で香港から日本経由で訪れるのは日本に訪れた影響があったのかな?

この時代の設定が意外でした。
ロシア革命による亡命者が香港にたくさんいたのは知りませんでした。


話はドタバタありのコメディらしい映画でした。
タイトルは悪いので、見たいタイトルでは無いですね。

終わり方は恋愛の下手なチャップリンらしいですね。
チャップリンの遺作なので、一様は見て欲しい作品でした(笑)。





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Last updated  2009/02/12 07:53:13 PM
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