不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2009/06/05
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BSで「ヘップバーン生誕80周年特集?」を夜に放送されていたのを見ました。
『許されざる者』(THE UNFORGIVEN)は、1959年の米国映画です。


鬼才ジョン・ヒューストン監督のハードボイルドな演出が光る人間ドラマ。
オードリー・ヘプバーンが出演した唯一の西部劇で、リリアン・ギッシュやバート・ランカスターなど、豪華な共演者の演技も出色。

監督 ジョン・ヒューストン
出演 オードリー・ヘップバーン、バート・ランカスター、リリアン・ギッシュ、オーディ・マーフィ など


見た感想は、よくヘップバーンが出演したな~と思いました。
内容もヘップバーンに合わないし、イメージも合いませんね。
ヘップバーンの唯一の西部劇らしいです。
こんなのに出演すると、二度と出ませんね(笑)。

話は人種問題がある時代を描いています。
その辺は良いんですが、ヘップバーンが浮いています(笑)。
イメージチェンジなのかな?その必要は無いと思いますが・・・。


勘違いでなければ変な監督らしいので、遊びすぎたのでしょう(笑)。
ヘップバーンを使いたくはなかった感じですね。

話的には異色な感じの西部劇でよい部分もあると思います。
でも話のつながりは、いまいちかな?
終盤は銃撃戦で誤魔化した感じでした。

見る人は、普通の西部劇ではなく、ヘップバーンもそれなしくない映画だと思って見てください(笑)。
『捜索者』の逆の展開かな?目線は白人ですけどね。





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Last updated  2009/06/05 07:27:01 PM
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