不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/08/21
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。
『危険なささやき』(POUR LA PEAU D'UN FLIC)は、1981年の仏国映画です。


行方不明者捜索の依頼を受けた元刑事の私立探偵が、調査を進めるうちに巨大麻薬組織の存在を知り、大掛かりな事件に巻き込まれていく。
盲目の娘を探してほしいとの依頼を受けたシュカスは、なぜか刑事から調査の必要はないと忠告される。
その後依頼人が白昼の人ごみの中で射殺されるという事件が起き、依頼人の家に向かったシュカスの身にも危険が迫る。

監督 アラン・ドロン
出演 アラン・ドロン、アンヌ・パリロー、ミシェル・オークレール など


アランドロン初監督作品らしいが、そこそこな出来であった。
細かい所を見せている所は良かった。
パリの町並みも所々で映るのはよかった。

カーチェイスは、迫力があった。
逆走したりするが、終わりはあっけなく終わった。
米国映画の同じ感じがするので、評価されなかったのだろうか?

探偵だが、なんど後をとられて殴られたられすぎだろう?


敵も自分から姿現さなくてもよいと思うのですが・・・。
そのおかげで、事件も解決しますが・・・。

受付は、アランドロンの虜でした(笑)。
アランドロンのイメージらしい映画でした。

アランドロンが好きな人にはお勧めしておきます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011/08/21 07:44:43 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: