不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/11/28
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。
『シマロン』(CIMARRON)は、1960年の米国映画です。


アンソニー・マンが監督し、開拓者精神あふれる夫婦の半生を描いた。
オクラホマに新天地を求めて旅立った新婚夫婦は土地の獲得競争に参加する。
さまざまな人々が集結する中で、数多(あまた)の困難に直面しながらも互いに支えあおうとする二人だったが・・・。
苦悩しながらも夫を支えようと奮闘する妻役をマリア・シェルが熱演。

監督 アンソニー・マン
出演 グレン・フォード、マリア・シェル、ラス・タンブリン など


長編映画としては、尻すぼみな内容でした。
恋愛も友情も、すべてにおいて中途半端でした。
倍ぐらいの時間があれば、もう少し楽しめる映画になったと思います(笑)。

見所は「ランド・ラン」です。
始めてみました。
実際、こんな感じだったのかな~て思えるシーンになっています。
迫力ある画像もありました。


話の中心が、ワイルドなおっさんでないのに早く気づくべきでしたね(笑)。

この時代の映画らしく、原住民との協和を入れています。
「ランド・ラン」も米国的マニュフェストで奪い取った土地ですからね。

ここから話がどうなるんだろうと思って観ていれば、変な展開で終わります。
主役が、途中から変わっている感じがするのでしかたないですね(笑)。

長編映画で失敗すると目も当てられませんね(笑)。
「ランド・ラン」を見たい人だけ見てください。

違う「シマロン」だけど・・・。
 ↓ ↓ ↓





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Last updated  2011/11/28 06:46:07 PM
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