不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2013/02/20
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで放送していたのを録画して見ました。
『ひばりの森の石松』は、1960年の日本映画です。


道すがら、男たちに囲まれ斬られそうになっていた旅人を助けた石松。
ところが、男たちは清水次郎長一家の大政、小政、増川の仙右衛門で、逃がした旅人は仙右衛門の親の敵である神沢の小五郎だった。
敵討ちの邪魔をした落とし前をつけようとした石松は、その威勢の良さで晴れて次郎長の子分として認められ、小五郎を捜し出して単身、敵地へ乗り込んでいく。

監督 湯島忠
出演 美空ひばり,若山富三郎,里見浩太朗 など




まあまあかな?
石松の話ですが知っているようで知らないですね。

「美空ひばり」ですが、男役が似合います。
女らしくない所がいいのかな?
時々、女らしさも見えますね(笑)。

船の中の掛け合いは、映画では初めて見ました。
CMで聞いていたからか、「寿司食いね~」は知っていました。

あまり盛り上がらないけど、印象なシーンでした(笑)。

金毘羅さんでのボーリング場は、あの時代にない面白いシーンでした。
普通では印象に残らないので、ありなのかな?

最後の乱闘ですが、解説で盲腸?で入院していて撮影されたみたいです。
伝説の話みたいですね。

石松の話と「美空ひばり」を見たい人にはお勧めします





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013/02/20 09:33:40 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: