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だってそうでしょう、あれ程正々堂々代表選で小沢を倒すと宣言し、見苦しいまでの露骨な選挙活動(1年生議員の呼びつけ、脅しと甘言)やってたくせに、この期に及んで鳩山に仲介を改めて頼むとは――あれ? マスコミの世論調査ではあんたの支持が75%位で小沢のそれは15%程度って話だよなあ、それが今頃なんで鳩山に泣きついて、「挙党一致」のために代表選回避の可能性をさぐってんの?――おまえ、本当はどうあがいても勝ち目がないことが分かったんだな?
あんた、現職の総理だろ? 正々堂々闘うのだろ? だったら政治家らしく、政策論争やったら良かろう? 国家ヴィジョンを語ったら良かろう?
少なくとも対抗相手は「昨年のマニフェストに戻れ」と云ってんだから、それじゃダメだというべきだよ、理由も添えて。 あにはからんや、「総理をころころ換えるのはみっともない」とか「小沢は黒いから駄目だ」とか、なんでそんな消去法的根拠にばかり縋りついて総理の椅子に座りたがるんだ? さすが、「最小不幸論者」、より大きな不幸よりマシだろうってか。
俺はヤだね、金属バットでひっぱたかれるより拳骨で殴られる方がマシでしょうって言われても、どっちもヤダ! おもえば、嘗て「加藤紘一の乱」の時に加藤にマキャアべりの「君主論」を贈って決起を促したといわれるあんた、実際にはマキャアべりを呼んだことないよな! ない筈だ。
「君主論」は生まれながらにして君主の家系に生まれた者が、どう国家運営をすべきかについて書かれたもので(それは、現君主に捧げられてる)、普通選挙制度下での民主主義政治なんて概念は聊かもない!
ニッコロ・マキャアべりといい高杉晋作といい、草葉の陰で迷惑そうな苦笑いしとるぞ、三流政治屋とは我々の営為をこんな風にしか解釈できんのか、それとも我々の説明が足らなかったのか――ってね。