譲れない自由意志(旧こころが風邪をひいたら)

譲れない自由意志(旧こころが風邪をひいたら)

2009.07.29
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カテゴリ: 祖国のこと
アンカー 7/29放送分 (わたしの責任による粗い文字お越しです。無断転載を厳しく禁じます)


コーナー前ニュース


○自民党のマニフェスト 幼児教育費無料化へ 財源は”消費税増税”?民主党のマニフェスト 財源は?


 「(山浩アナ:まぁいろんな話があろうかと思いますけれども、教育費に関しては各党ともこの、続々と無料化、といったものを打ち出していますよね?これについてはどういうふうにお考えですか?)


 あのー、どこの党もまぁ、横をにらんでね、教育費あるいは子供に対する手厚い補助っていうものを重視しているなぁ、もう票狙いだなぁっていう批判は当然出ると思うんですが、ぼくはちょっとそこが考えが違っててですね、あのー、これだけ子供が少なくなっていく時代に対抗して、そのあえて、子供がいて子供を育ててる家庭はちょっと特別扱い見えても、保護しましょうっていうね、国民合意はだいぶできてきたと思うんですよ。いや、もちろん子供のいない家庭もいる家庭もまったく同じ家庭の値打ちなので、そこはあの、いらうことはできないんですけどもね。あのー、だけれども子供のいない家庭であったり、あるいはぼくのようにもう、子供がもう結構大きくなっちゃった家庭であっても、今現在子供を育てている家庭を大事にしましょうという国民合意ができてきたから、どの党もそれを盛り込むということになっているんで、やっぱり問題はその、財源をどうしますか?ということでね。


 で、これはあの、ひとつ自民党はまだ正式発表の、ま、2日前なわけですけど、今の段階でぼくが不満があるのは、その、民主党にいわば対抗して、消費税の増税を匂わせたのはいいんですけど、それが依然として検討とか準備ってことになっているんですね。だけど自由民主党ってもう半世紀以上も政権を担ってきて、税制もさんざんその、実地にやってきたわけですから、これ消費税をその、目的税にしてですね、その、少子化対策とかあるいは福祉のために使うってことにするんだったら、消費税は引き上げますと、はっきり(山浩アナ:はっきり)有権者に示すべきで。
 で、それを示してくれるとですね、たとえばその、民主党のマニフェストの欠点も、つまり有権者から見たらわかりにくいって、財源問題わかりにくいっていう欠点もね、ある意味その、民主党のためじゃなくて、有権者のためにわかりやすくなるんですよ。というのは、自民党のほうは、長い政権を担ってきた経験と責任によって、もう消費税ってものをはっきり言うと。で、民主党のほうは、いや、消費税を入れる前に、無駄遣いが実は隠されているから、無駄遣いをやめましょうと。だけどこれ、民主党は新しくやるから、やっぱやってみなきゃわからない、不確かなところがあると。すると有権者の側はいままでの実績を評価して、安定的に考えるほうを選ぶのか、それとも、ちょっとリスクはあるけども、新しいやり方を選ぶのか、こう、はっきりするじゃないですか?すると、昔の保守と革新ぐらいにはっきりするわけですね?(山浩アナ:確かにそうですね)こういうふうにはっきりさせてくれるのがマニフェストの値打ちだから、まず自民党の方から消費税の引き上げを、その、準備とか検討じゃなくて、はっきりさせることが大事だと思います。あと2日あるんだから。


 (山浩アナ:政権与党としてやはりそういうふうな骨格、新たな骨格作りっていうものに対して、はっきりと明言するべきだと思うんですが、その、野党の民主党のほうはですね、まぁ言ってみたら、新しく初めて家を建てるのにですね、まだ予算の見積もりもできていないのに、その、例えば壁紙は何色にしましょうとか、えぇと、玄関の明かりはこういうグレードのものでとかって、だから、そういうことばっかり言わせられているみたいで、だって、もっと予算だって見積もりオーバーしてたらできないわけですし。で、それよりも基礎がちゃんとなっているのかとか、耐震補強きちんとできているのかっていうところまでいってほしいですねぇ。)


 うーん、うん、そうなんですねぇ。であのー、民主党の財源案っていうのはその、無駄を省いていったら、16兆8000億出るっていうけど、その、出なかったらどうするんですかっていう担保がないんですよ。だからさっきバージョン2って話がありましたけどね、そのなんか50ページぐらいになるってことは、今23ページですからね、倍以上になるわけですよ。だからもし、17兆円弱が出なかった時にどうしますか、それをこの間はその、政調会長の直嶋さんが、今政府がやっている施策をそれ、やめて、あの、そこでお金出すんだってようなことを言ったけど、そうすっと、例えば防衛費をいきなりドーンと削られたりってことにもなると、そういうことに関心の強い有権者は不安を持つ。そうじゃなくて、あの、無駄を出せなかったときはどうするかってことまで踏み込んでほしいですね、はい。





 はい。これはねぇ、あのー、これがバージョン2出さなきゃいけない大きな理由だと思うんですよ。実は最大の理由だろうと思うんですね。というのは、あの、今民主党は月曜日に出したその、マニフェストって、なんと、安全保障の言葉が一言もない、1か所もないんですよ。で、あるのは外交っていう項目だけですけど、それがその23ページの一番最後の方に出てきて、それまで、こうやってあの、今(VTRで)見てくださっているように、色刷りなんですが、その、最期の外交のページだけ、白黒になってですね。(村西アナ:なぜかそうなんねぇ)なぜかって理由があってね、こういうところ赤くやっているのは、その5つの約束っていうところはこう、赤で強調しているんですよ。(山浩アナ:強調してますね)ところが外交安全保障は国民に約束はできてないから、だから赤く塗れなかったっていうのが実態なんですね。で、そのあとにたくさん批判が出て、あのぅ、批判っていうのはその、たとえば連立の相手かもしれない社民党から、これじゃ組めないという話がまた出てきたから、やっぱりその、インド洋から自衛隊を引き揚げましょうってことになったわけですね。するとあの、イラクにはもう自衛隊はいないし、インド洋からも引き揚げる。そうすると、日本の国際貢献どうするんですか?日米同盟どうするんですか?っていうことをもう一回立て直さないといけないんですね?それでバージョン2だと思うんですか、これはちょっとね、やっぱり、政権を担おうかっていう政党が外交安保について、もう、この様子っていうのは、やっぱり、(山浩アナ:聞きたいですね、そのへんは)有権者は厳しい目で見ると思うんですよね。はい。」






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最終更新日  2009.07.30 12:24:18
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