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2012.08.02
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カテゴリ: WRC2011年~
セバスチャン・ローブが魅せた快挙!Citroënが500戦目を飾る【WRC 2012 ラリーフィンランド・土曜日】
(2025/6/9記事再構成)

動画リンク(YouTube)
📺 Citroën WRC 2012 - Rally Finland - Saturday







​歴史的な勝利、ローブがフィンランドで3勝目!​
2012年のラリーフィンランドは、WRC(世界ラリー選手権)の通算500戦目という記念すべきイベント。そしてそのメモリアルステージで頂点に立ったのが、フランスの英雄セバスチャン・ローブと相棒ダニエル・エレナでした。

ローブはこれでフィンランドでの勝利が通算3回目。フィンランドは“空中戦”とも言われる高速ジャンプとテクニカルなグラベルで知られる難関イベントであり、非フィンランド人が勝つのは簡単ではありません。それをやってのけるローブはやはり別格です。

​チームメイトとの激しい争い​
この週末、ローブ/エレナ組を追い詰めたのは、同じくシトロエンから参戦するミッコ・ヒルボネン/ヤルモ・レイティネン組。地元フィンランド出身のヒルボネンにとってはまさに母国戦。意地の走りを見せましたが、最終的にはローブがリードを守り切りました。

この勝利により、シトロエン・トタル・ワールドラリーチームは4戦連続の1-2フィニッシュを達成。選手権ランキングでもマニュファクチャラーズ(メーカー部門)、ドライバーズ(個人部門)の両方でリードを広げる結果となりました。

​フィンランドを制したエレガントな走り​
フィンランドのラリーは、平均時速120km/hを超える超高速ステージが続き、ジャンプの着地やブラインドコーナーでの正確な操作が求められます。ミスは即リタイアにつながる過酷な舞台。そんな中、ローブの走りは終始安定し、どこかエレガントにさえ見えました。

ローブはただ速いだけでなく、冷静さと経験で勝負をコントロールする“王者の走り”。その姿は、見ている者の心を惹きつけてやみません。

​後記​
500戦目という節目の大会で、王者ローブが自らの伝説にまた1ページを加えた形となりました。WRCファンとしても、見逃せない瞬間の連続だったこのラリー。特に土曜日の後半ステージでは、ヒルボネンとの攻防がスリリングで目が離せませんでした。

WRCの魅力はこういった歴史的瞬間が毎戦のように訪れること。いつも目が離せません。






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Last updated  2025.06.09 14:10:27


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