猫背でも胸をはって、泥臭くとも前向きに生きるやすきゅんの独り言

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2005/08/12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『戦後60年』


テレビでしきりにこの言葉を耳にする。

歴史を風化させてはいけないなどといいつつ、あと30年もすればみんな忘れるだろう。


なぜなら実体験者がいなくなるから。



中国や韓国など、なぜ日本を敵対視する国があるかといえば

すべて戦前の軍国主義の犠牲になってきたから。



親から子へ、子から孫へと日本のしてきた横暴が語り継がれ、その意思は伝播する。



きれいごとしか言わず、くさいものにフタをする日本の風潮では

武勇伝を語りこそすれ、自分の恥部をさらすことはまずありえない。





拘束力のない北朝鮮のよう、まさに軟禁された奴隷とおなじではないか?



我々は、お金持ちのためにせっせと汗水たらしてはたらいて

それでもうるおいを得られるのは自分ではなく、特権階級のみなさんだけなのです。



アメリカはなんだかんだと大義名分をつくりだし、戦争をくりかえす。



サラリーマンだった頃、読んだ本にはこう書いてあった。


『出世するいちばんの方法は、同僚を蹴落すことだ』

まさに正論である。


しかし、ホントにそれでいいのか?という疑問も同時に生じる。


年功序列という制度はまさにその矛盾をごまかすための手段で

丁稚奉公も我慢してやっていれば番頭さんになれるかもね・・・。


これからの社会では忍耐だけで出世するとは考えられない。







祭りをおこさなければ。


このままじゃ『ゆでガエル』にされてしまう。





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Last updated  2005/08/13 07:42:28 AM
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