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2015.04.01
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カテゴリ: クールジャパン
私の地元の伝統工芸品。竹の漆器は珍しいとのことです。


ところが35歳過ぎてから、モノの価値に気付いて、籃胎漆器の飴色の色合いのすばらしさがモダンに感じて、好きになりました。

実家の片隅で埋もれていた籃胎漆器の果物入れを、嫁入り道具でもらってきました。

今、久留米の籃胎漆器は、職人不足・後継者不足で、作り手がいなくなっているのが現状です。
せっかくの工芸品、あと数年後には幻の工芸品になるんじゃないかと心配です。生活様式が洋風になり、北欧系インテリアなんかが流行りだして、ミスマッチで買い手がいないのもわかります。

でもそれ以上に売り手も努力が必要なんじゃないかと思います。大抵成功している伝統工芸の業者は、時代の波に上手く乗っかっています。モノの売るのが上手なコンサルタントを入れるなどしたらいいのでは?また、伝統工芸をバックアップしているIT業者さんとの連携も大事だと思います。

IT業者なんて若造のちゃらちゃらしたヤツの集まりなんて思わず、きっとじーちゃんばーちゃんに育てられた人だっていると思うし、そういう人は案外、年寄からモノの価値を教え込まれたと思います。

妥協しない職人気質でモノは作っていいと思う。でも完成品は茶托やお絞り入れ、お盆なんかにこだわらず、他の物も作ってみるといいのでは?と思います。それは籃胎漆器じゃないといわれるかもしれないけれど、同じ久留米の久留米絣だって、井上伝さんが不良品の染物からヒントを得たでしょう?




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籃胎漆器.JPG


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最終更新日  2015.04.29 08:59:33
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