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や す_
わたしのブログへようこそ
2015年10月31日
テーマ： 旅のあれこれ(10745)
カテゴリ： カテゴリ未分類
続きです。
１月４日（土）
ここから先は観光はなく、帰るだけです。
が、そこは乗りテツの俺。
青春１８きっぷの４日目分を使って、
「らしい」ルートで行きます。
8:09発
↓鹿児島本線・下り・日豊本線・上り
↓普通 隼人行
国鉄４１５系 （撮影：鹿児島中央駅）
↓
↓
8:46着
さて、この隼人駅から先なんですが、
宮崎へ行くには、このまま日豊本線を東に進めばいいんです。
（↓下の地図の青いルート）
でも俺はマニアなので、わざわざ肥薩線を北に進みます！
9:02発
↓肥薩線・上り・吉都線・下り
↓普通・都城行
国鉄キハ４０形 （撮影：隼人駅）
↓
何度も通っている肥薩線を北上して、この旅で二度目の吉松駅へ。
そして乗り換えなしで、ここから吉都（きっと）線に入ります。
吉松駅と都城駅を結んでいるので、この名前になっています。
そして、吉都線は俺も未乗車路線でしたが、
これで全線完乗します。
途中、高原（たかはる）町の高原駅へ。
この高原町は、日本神話でアマテラスの孫のニニギノミコトが、
いわゆる 天孫降臨 の地として知られています。
（天孫降臨の地としては、高千穂峰があるこの高原町という説と、
同じ宮崎県の高千穂町という説がありますが、はっきりしていません）
で、駅には、ニニギノミコトの曾孫の、
初代・神武天皇生誕の地と書かれた看板がありました。
本当か嘘かは知りません。
↓
11:32着
隼人駅から都城駅までは、日豊本線を使えば、
普通列車でも54分で行けるんです。
なのにわざわざ遠回りして、２時間30分かけて行きました。
でもこれで、 吉都線全線完乗達成！
12:25発
↓日豊本線・上り・普通 宮崎行
国鉄キハ４０形 （撮影：都城駅）
↓
13:39着
宮崎駅には、アマテラス、ツクヨミ、スサノオの三姉弟、
いわゆる 三貴神 のパネルが。
記紀（古事記・日本書紀）編纂1300年なんだそうです。
さて、宮崎からは、日南線です。
（正確には、日南線は隣の南宮崎駅からですが）
14:46発
↓日豊本線・日南線・下り・普通 油津行
国鉄キハ４７形 （撮影：宮崎駅）
↓
16:04着
油津駅のすぐ近くに、カープのキャンプ地・天福球場があります。
（球場の前までは行ったことあります）
16:16発
↓日南線・下り・普通 志布志行
国鉄キハ４０形 （撮影：油津駅）
↓
さあ、鉄道の旅もラストスパートです。
志布志湾に沈む夕陽を見ながら、列車は進みます。
↓
17:27着
こうして、宮崎県から再び鹿児島県に入り、
終着駅である志布志駅に到着しました。
しかしこの志布志駅から志布志フェリーターミナルまでは、徒歩20分。
バスはありませんので、大きな荷物がある場合は、
タクシーしかありません。
タクシーでフェリーターミナルまで行きました。
乗船手続きをして、いざ、フェリーへ！
乗船は18:00。
（撮影：大阪南港）
乗ったのは 『さんふらわあきりしま』 。
志布志港から大阪南港まで15200円。
エントランスには「謹賀新年」。
雑魚寝の二等客室ですが、いちおう席は決まっています。
お子様なので、出港するまで待てず、船内探検！
デッキに出たけど寒かった（汗）
出港時刻の18:30頃、レストランで夕食。
さて、こんな感じで、あとは大阪まで船の旅です。
１月５日（日）
船上での朝食。
デッキに出て、朝日を拝みました。
そうこうしているうちに、8:50、
大阪南港かもめフェリーターミナルに到着。
あとはバスと電車を乗り継いで帰りました。
こうして９日間の鹿児島旅行を終えました。
大好きな鉄道と船、それに温泉三昧で、大満足でした。
１月４日（土）
ここから先は観光はなく、帰るだけです。
が、そこは乗りテツの俺。
青春１８きっぷの４日目分を使って、
「らしい」ルートで行きます。
8:09発
↓鹿児島本線・下り・日豊本線・上り
↓普通 隼人行
国鉄４１５系 （撮影：鹿児島中央駅）
↓
↓
8:46着
さて、この隼人駅から先なんですが、
宮崎へ行くには、このまま日豊本線を東に進めばいいんです。
（↓下の地図の青いルート）
でも俺はマニアなので、わざわざ肥薩線を北に進みます！
9:02発
↓肥薩線・上り・吉都線・下り
↓普通・都城行
国鉄キハ４０形 （撮影：隼人駅）
↓
何度も通っている肥薩線を北上して、この旅で二度目の吉松駅へ。
そして乗り換えなしで、ここから吉都（きっと）線に入ります。
吉松駅と都城駅を結んでいるので、この名前になっています。
そして、吉都線は俺も未乗車路線でしたが、
これで全線完乗します。
途中、高原（たかはる）町の高原駅へ。
この高原町は、日本神話でアマテラスの孫のニニギノミコトが、
いわゆる 天孫降臨 の地として知られています。
（天孫降臨の地としては、高千穂峰があるこの高原町という説と、
同じ宮崎県の高千穂町という説がありますが、はっきりしていません）
で、駅には、ニニギノミコトの曾孫の、
初代・神武天皇生誕の地と書かれた看板がありました。
本当か嘘かは知りません。
↓
11:32着
隼人駅から都城駅までは、日豊本線を使えば、
普通列車でも54分で行けるんです。
なのにわざわざ遠回りして、２時間30分かけて行きました。
でもこれで、 吉都線全線完乗達成！
12:25発
↓日豊本線・上り・普通 宮崎行
国鉄キハ４０形 （撮影：都城駅）
↓
13:39着
宮崎駅には、アマテラス、ツクヨミ、スサノオの三姉弟、
いわゆる 三貴神 のパネルが。
記紀（古事記・日本書紀）編纂1300年なんだそうです。
さて、宮崎からは、日南線です。
（正確には、日南線は隣の南宮崎駅からですが）
14:46発
↓日豊本線・日南線・下り・普通 油津行
国鉄キハ４７形 （撮影：宮崎駅）
↓
16:04着
油津駅のすぐ近くに、カープのキャンプ地・天福球場があります。
（球場の前までは行ったことあります）
16:16発
↓日南線・下り・普通 志布志行
国鉄キハ４０形 （撮影：油津駅）
↓
さあ、鉄道の旅もラストスパートです。
志布志湾に沈む夕陽を見ながら、列車は進みます。
↓
17:27着
こうして、宮崎県から再び鹿児島県に入り、
終着駅である志布志駅に到着しました。
しかしこの志布志駅から志布志フェリーターミナルまでは、徒歩20分。
バスはありませんので、大きな荷物がある場合は、
タクシーしかありません。
タクシーでフェリーターミナルまで行きました。
乗船手続きをして、いざ、フェリーへ！
乗船は18:00。
（撮影：大阪南港）
乗ったのは 『さんふらわあきりしま』 。
志布志港から大阪南港まで15200円。
エントランスには「謹賀新年」。
雑魚寝の二等客室ですが、いちおう席は決まっています。
お子様なので、出港するまで待てず、船内探検！
デッキに出たけど寒かった（汗）
出港時刻の18:30頃、レストランで夕食。
さて、こんな感じで、あとは大阪まで船の旅です。
１月５日（日）
船上での朝食。
デッキに出て、朝日を拝みました。
そうこうしているうちに、8:50、
大阪南港かもめフェリーターミナルに到着。
あとはバスと電車を乗り継いで帰りました。
こうして９日間の鹿児島旅行を終えました。
大好きな鉄道と船、それに温泉三昧で、大満足でした。
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