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2008.01.05
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カテゴリ: 小説
今日の「ちょっとレトロ倶楽部」は、正月休み中に読んだ、ちょっとレトロなミステリ小説を紹介します。
「岡嶋二人」さんの1989年の作品「クリスマス・イヴ」です。
「クリスマス・イヴ」というロマンチックなタイトルに似合わぬサスペンスホラー的なストーリーでした。

(「BOOK」データベースより)
山深い別荘でのクリスマス・パーティに向かった敦子と喬二。夜になって到着したその別荘はまっ暗で、荒らされた室内には友人の血まみれの死体が…。雪に閉ざされ孤立した別荘地でイヴの夜に起こった恐ろしき惨劇。凶悪で強靱な殺人鬼から果たして逃れることはできるのか!?恐怖と緊迫の傑作長篇サスペンス。

内容はまさに、岡嶋二人的「13日の金曜日」といった感じで、常に殺人鬼に追われている緊張感と展開の速いストーリーで一気に読めた作品でした。
でもレトロな内容もあり、殺人鬼が別荘の電話線を切り外部との連絡手段を断つ・・・というのがありますが、現代のように携帯電話が普及してしまうとレトロ感がありますね(笑)
残念ながら「楽天市場」では売り切れです。

岡嶋二人 プロフィール

誘拐をテーマにした作品は高い評価を受け「人さらいの岡嶋」・「誘拐の岡嶋」と呼ばれることがある。
結成から解散までの経緯は、井上夢人の『おかしな二人 岡嶋二人盛衰記』に詳しい。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



クリスマス・イヴ
著者: 岡嶋二人
出版社: 講談社




おかしな二人 岡嶋二人盛衰記
著者: 井上夢人
出版社: 講談社
二人が出会って多くの傑作ミステリーが生まれた。そして十八年後、二人は別れた―。大人気作家・岡嶋二人がどのようにして誕生し、二十八冊の本を世に出していったのか。エピソードもふんだんに盛り込んで、徳さんと著者の喜びから苦悩までを丹念に描いた、渾身の自伝的エッセイ。




99%の誘拐
著者: 岡嶋二人
出版社: 講談社
末期ガンに冒された男が、病床で綴った手記を遺して生涯を終えた。そこには八年前、息子をさらわれた時の記憶が書かれていた。そして十二年後、かつての事件に端を発する新たな誘拐が行われる。その犯行はコンピュータによって制御され、前代未聞の完全犯罪が幕を開ける。第十回吉川英治文学新人賞受賞作。







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Last updated  2008.01.05 09:07:30 コメント(2) | コメントを書く


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