ワンダーサンブリッジ(ビューティケア嶋田)の気ままな日記

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いちこ8733

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2006年05月16日
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カテゴリ: 日記
友達から「重源」のチケットをもらった。
でこの人ってだれ?恥ずかしながら知らないので調べてみた。

ほら、歌舞伎で1番有名らしい、勧進帳の「安宅の関」。
あの場面で弁慶が偽りの勧進帳を読むでしょ。あれの元の勧進帳を作った人なんですて。

勧進帳てなに?
これは「寄付のお願い」を文書にしたもの。
源平合戦で平家方に東大寺が焼かれ、これを再建する国家プロジェクトのリーダーをした人が、俊乗坊重源(しゅんじょうぼうちょうげん 1121年 - 1206年没、だった。

61歳でリーダーになり、あらゆるつてや人脈を使って寄付集めをしたようで、カリスマ性があったみたい。粘り強く大仏鋳造、開眼供養、堂塔伽藍、南大門が完成したのは14年も後のことらしい。
西行もこれを持って奥州行脚しているので、弁慶もお坊さんやから内容は知ってるわな。



娘が、日本史のノートをくって「あるある、なんか聞いたことある名前やなあと思った。」と言いながら前後の事柄を確認していた。
さすが受験生。
私は「安宅の関」の歌舞伎の内容もしゃべった。去年私だけ時々観てたもんね、義経。
「なんで、もっと詳しく学校で教えてくれへんのかなあ。」
「何時間あっても足らんで。こんなふうに全部の背景をしゃべってたら」と兄貴。

たくさん知れてよかったね。1枚のチケットが生きた日本史の授業になったわ。





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最終更新日  2006年05月16日 11時50分08秒
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