ワンダーサンブリッジ(ビューティケア嶋田)の気ままな日記

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いちこ8733

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2009年03月05日
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カテゴリ: 日記
サークルがお休みだったので帰ろうとしていたら、仲間が「大ホールへいこう」と誘ってくれた。
「防災の原点を考える」という消防署と区役所の合同企画の講演会だった。
和歌山県の広川町耐久大学学長の清水勲先生のお話。

1854年安政元年に大津波が襲ってきた。
そのとき浜口悟陵さんが、刈り入れたばかりの大切な稲の束に火をつけて、みんなの意識を火に寄せ、村人を高台へ導いて、人々を津波から救った、というお話。

この浜口さん、子供の時から利発で、おじいさんに大切にされ、孔子・孟子やら儒学や陽明学などを学び、佐久間象山や勝海舟にも学んだそうだ。

この津波の跡、家も家畜も田畑もすべて流された惨状を見て、浜口さんは私財を投げうって、村民の救済に当たったそうだ。

4年かけて「広村堤防」を作り、海側に松、村側には櫨(はぜ)を植え(櫨からはロウがとれるらしい)二度と村が滅びないようにした。
今でいう公共事業を個人でやったんですね。



平成19年「稲むらの火の館」ができ、備われば憂いなしの防災の大切さことが学べるようになっているそうです。

主人の両親の生まれた有田郡。今度いってみよ。





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最終更新日  2009年03月06日 11時42分12秒
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