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私が始めて20歳とき参禅し、高僧に「人生いかにあるべきか?」と問うた時、即座に「上求菩提下化衆生」と答えられた。上求菩提とは、自らも菩薩を目指すことである。高田好胤師は、「永遠に永遠なる者を目指して努力する人を菩薩という。」と教えられた。自分の目標をしっかりと持ち、それに向かって永遠に努力を続ければその姿自体が菩薩道なのである。
これが、大乗仏教の極意でもある。
あれからウン十年、私自身これが守られてきたであろうか。今からでも遅くは無い。上求菩提下化衆生である。