

ラクシュミーさんのお話です。




今も、ネパールやブータンの一般家庭には、電化製品など、ほとんど無いし、自家用車もありません。 収入も少なく、日本人とは比較にならないほど貧しい暮らしをしています。
それでも日本の方は、ネパールやブータンに心惹かれる人が多いのですが、そういう人たちは、ネパールやブータンが、 「心の故郷」 なのです。
あのころは幸せだったなあ と魂が記憶しているのです。
そういう人は、ぜひ、かの地を訪れて欲しいのです。
ネパールやブータンには、日本人が失った「心の豊かさ」があります。
田舎のほうに行けば、あらゆる欲望から開放された、澄んだ瞳を持った純粋な村人たちと出会うことがあります。 大自然は、人間の手がまったく入っていません。
笑顔が溢れ、お互いに助け合い分け合って、生きる姿は、地上に現出した楽園です。
有り余るほどの物質に囲まれて暮らしながら、
妬み、嫉み、恨み、つらみ、足ることを知らない欲望に翻弄されて生きている文明国の人たちと、どちらが幸せなのでしょう。
1.愚痴 2.怒り 3.足ることを知らない欲望 この三毒こそ、自分自身を苦しめている現況なのです。
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