わい わい 王子

わい わい 王子

2011.01.20
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デジカメ pentax k-10D の お話です。
いつでも使いたい。と思っているので、バッテリーは予備も購入して2個で運用しています。
先日、撮影しているとバッテリー切れになりました。交換用も持参していたので、すぐに交換しておきました。次に使う時に供えて、取り出したバッテリーを充電しておこうと充電器にセットしたのですが、充電ランプがつきません。セットする時に一瞬点灯するのですが、すぐ消えます。何度か試したのですがだめです。仕方がないので、一応開いてみることにしました。目で見て、簡単に直せそうなら修理しようと思ったのです。みると、どの部品もきちんと固定されています。
仕方なくもとに戻し、試しにバッテリーを装着したのですが、変化はありません。
充電器がだめなのか、バッテリーがだめなのか。別なバッテリーを装着して確認しようと思い立ちました。
カメラをみると,電池切れサイン。
これは
バッテリーを交換したつもりが、実は換えていなかったことが分かりました。
ランプのつかない充電池は、充電完了していたからつかなかったのです。カメラに入れてみると、正常に作動します。

つまり、単なる勘違いだったのです。
思い込みというのは、怖いものですね。危うく、充電器を購入するところでした。





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最終更新日  2011.01.21 01:21:17
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