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2006/02/12
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カテゴリ: 日記



表面的な話をすると、CGはCGらしく、映画というエンターテイメントを
存分に満喫できるすばらしいものだった。 
主人公の鉄也(キャシャーン)を演じる伊勢谷友介は、心の強さ、そして
弱さを完璧に演じていた。

鉄也の婚約者、ルナを演じる麻生久美子は、愛するものを思う女の強さと
儚さをうまく演じていた。

最後に流れる宇多田ヒカルの歌の歌詞は、なるほどそういうことだったのかと、
2年越しで理解するに至った。

見終わって。
愛する人の手を強く握りたいと思った。

そんな映画だった。





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Last updated  2006/02/12 11:48:24 PM コメント(2) | コメントを書く


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