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2007/02/04
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前回の日記

銀細工といってもチョ~簡単にできちゃうアートクレイシルバーです。 初めての人ならいろいろ必要なものがセットになってる、 スターターセット がおすすめです。

アートクレイシルバーとは、 粘土をこねこねつくりたい形にして、乾燥させて、焼く  するとあら不思議、粘土が銀になっちゃうんです。 まあその工程の途中に、いろいろな苦労があるのですが・・・

今回は、天然石のターコイズをしこんだペンダントです。 写真は焼き(焼成)の前のものです。

pendant2.jpg

インディアンジュエリーの定番みたいなデザインですが、普通は鳥の羽の部分が、ソテツの葉っぱなのが特徴です。 この葉っぱは一枚一枚、カッターで削りだしたのですが、その作業をなんと新年会が終わったあと、帰宅してからワインを飲みながら行いました。

目の焦点が全く合わない状態で、よくこんなものをつくったと我ながら感心するのですが、制作中に落として、 パキッ とかけてしまいました。 それを半分眠りながら直したところは、かなりゆがんでましたね(汗)

中央のパーツの左下の牙みたいな部分も、先端がポキッと折れました。 折れても焼成前なら割と簡単に直ります。 

本当はこの段階で、かなりきれいに整形しておいたほうが良いのですが、これ以上さわると全壊しそうなので、これで焼成します。


そんな理由で、焼成してからも整形作業がけっこう手間でした。 葉っぱ一枚一枚を割り箸の先につけた紙やすりでゴシゴシ。 800番でこすり終わったら、細かいところは磨きべらでゴシゴシ。 そのあとはバフをつけたルーターでギュイ~ン♪。

パーツをぴかぴかに磨き上げたところで、いぶし液に漬けます。 するとみるみる真っ黒け。 そいつを洗って、もう一度バフで磨いてほぼ完成。 ふたつのパーツをつなげます。 とっところがその時!

パキッ

コロン


不吉な音がしました。 

げげっ!

pendant3.jpg

左下の牙が折れた~~~(涙)
こいつは直んないよ(トホホ)

がんばれば直るかもしれないけど事情がありそれは無理なのであきらめる。 ちょっと細すぎたかもね(泣)

とはいえ、全体的にはかなり満足なできばえですね。

pendant1.jpg

ちなみにターコイズの石言葉は 成功 です。 






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Last updated  2007/02/04 10:04:40 PM
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